1974-02-14 第72回国会 参議院 社会労働委員会 第4号
次に、一ページ飛びまして一〇ページをごらんいただきたいと思いますが、心身障害児・者対策費といたしまして千二百八十四億円を計上いたしてございます。この中で、いろいろな施策をいたしておりますけれども、備考の一番上にございますように、国立療養所の重症心身障害児のベッドをさらに増床する等の計画をいたしております。
次に、一ページ飛びまして一〇ページをごらんいただきたいと思いますが、心身障害児・者対策費といたしまして千二百八十四億円を計上いたしてございます。この中で、いろいろな施策をいたしておりますけれども、備考の一番上にございますように、国立療養所の重症心身障害児のベッドをさらに増床する等の計画をいたしております。
次に、一〇ページをごらんいただきたいと思いますが、心身障害児者対策費といたしまして千二百八十四億円を計上いたしております。備考の一番上にございますように、国立療養所に重症、心身障害児のベッドをさらに来年度は一千二百床ふやすことを予定いたしております。
それから、九ページをごらんいただきたいと思いますが、心身障害児者対策費といたしまして八百五十三億八千五百万円を計上いたしております。 一番目に重症心身障害児(者)対策費といたしまして百二十四億三千百万円を計上いたしております。備考のほう、アにございます国立療養所に重心障害児(者)の施設をさらに千四十ベッドを増設する等、各般の施策の充実をはかっておるわけでございます。
九ページから心身障害児者対策でございますが、まず一といたしまして、重症心身障害児(者)対策費百二十四億円を計上いたしてございます。これは右のアにございます国立療養所を整備いたしまして、重症心身障害児の収容をさらに拡大する等の改善をいたしておるわけでございます。
八ページにまいりまして、心身障害児・者対策費でございますが、一三ページまでございます。総額で申し上げますと、六百十四億円でございまして、百三十六億円の増を計上いたしているところでございます。 まず第一、身体障害児対策費といたしましては、主として心身障害研究費一億円を三億円にいたしておりますのと、通園事業助成費あるいは重度障害児の日常生活用具給付費を新たに計上しているところでございます。
重症心身障害児(者)対策費につきましては、前年度に対して十一億一千七百万円の増額でございまして、従来施策を年次計画的に推進することといたしております。施設の増設、居宅保護の両面にわたりまして考慮いたしておりますが、施設費につきましては、国立療養所の増設分九百六十床、公・法人立の国庫補助につきまして六百床の増床を見込んでおります。
重症心身障害児(者)対策費について申し上げます。この対策につきましては、従来施策を年次計画的に推進することが中心でございまして、施設の増設、居宅保護の両面にわたって、従来施策を伸ばすことにいたしております。施設につきましては、国立療養所で九百六十床、公法人立の国庫補助によりまして六百床の増床を見込んでおりますし、居宅保護につきましては特殊ベッド千五百台等の計上をいたしております。