2018-05-09 第196回国会 衆議院 厚生労働委員会 第16号
、そういう中で、連日、セクハラの二次被害、三次被害を拡大するような発言を続けておられる中で、ついに、これはある意味、麻生大臣のそういう認識が全く欠けていることから、やはり日本でも罰則を、あるいは規則をちゃんと整備をするということが議論になってきている、こういうことでもありまして、ちなみに、もちろん、セクハラというのは、例えば、強制わいせつとか侮辱罪とか名誉毀損、こういった刑法犯にも当たり得ますし、心身症
、そういう中で、連日、セクハラの二次被害、三次被害を拡大するような発言を続けておられる中で、ついに、これはある意味、麻生大臣のそういう認識が全く欠けていることから、やはり日本でも罰則を、あるいは規則をちゃんと整備をするということが議論になってきている、こういうことでもありまして、ちなみに、もちろん、セクハラというのは、例えば、強制わいせつとか侮辱罪とか名誉毀損、こういった刑法犯にも当たり得ますし、心身症
これが、いろいろなものがありますでしょう、うつ病、うつ状態、抑うつ状態、心身症、不安障害、頭痛、偏頭痛、睡眠障害も入っていますが。これは一つでも当てはまるとカウントしているんですよ。誰でも当てはまるんじゃありませんか。申しわけないが、誰でも大概、頭痛持ちだわなんてなったり、それを一緒くたにしているんですよ。
心身症が非常に多いんですよ。 だから、お墓を捨ててきたんじゃないんだよ、帰れるようになったら帰るからねと、こういう意味でも、二重の住民票を持っている、町づくりには選挙で参加できるようにする、どっちにもなんですね。
とにかく、これは心身症で、もうあなたが治す以外ないですよと言われて、それから法律家になるのをやめて、この子供を一人前に、いわゆる普通の人間にするまで私は母親としての役をやらなきゃいけないということで、当時、小林謙策先生というのが、長野県の学校の校長先生をされたんだけれども、その人も、一番の娘をつくろうというので東京の大学へ出てきて、子供が一番じゃなくなったので小田急線に飛び込んで自殺されたんですが、
における遡及適用の問題も含めて、先ほども出ておりましたオウム真理教による被害者の方の問題、それから、大和都市管財の事件など、あれは何か経済犯だけに見えますけれども、しかし、この間、超党派の議員で集まりがあったときに伺ったんですが、近畿財務局がお墨つきを与えたことによって抵当証券を信頼してたくさんの被害者が出た、その被害者の中には、自殺されるところまでいって、慌てて夫が飛びついて助けたという方とか、心身症
実際、うつ病、心身症、多重人格障害、境界例人格障害、薬物乱用などの病態において、虐待という過去の傷とこれらの病態との間に関連があることが確認されてきたと。 時を隔てた後にいきなり生じるというのは、やはり忘れたい。人間というのは、嫌な思い出、本当に自分の中で記憶に残したくない思い出というのは、無意識下におさめるというようなことがあるそうでございます。
実際、私も、先日、このまあアイフルでない消費者金融からの取立てによって心身症的なもう状況になったという元多重債務者の人からも話を聞きました。 私は、この際、金融庁におきましては他の消費者金融業者につきましても検査を徹底しまして、そういう違法行為があるのかないのか、あれば是正をするということをしまして国会に報告をすべきであると考えますが、いかがでしょうか。
さらに、直近の状態では、登校拒否ですとか心身症ですとか、むしろ、体の虚弱というよりも、心の病気を持ったお子さんのウエートが高くなってきたということがございまして、そういったことを背景に、虚弱児施設は、制度として通常の児童養護施設の中に吸収されたというふうに理解をいたしております。
これに加えて、テクノストレスによる心身症とか、あるいはリストラのあらしによるうつ、神経症、こういったものが増加している。過労死も過労自殺も増えております。これらに対応しているのが、例えば東京労災病院にある産業中毒センターであるとか関東労災病院の勤労者メンタルヘルスセンターとか、これは労災病院の重要な役割だと思うんです。
私は今年の二月八日の参議院の本会議でもこの問題を取り上げたわけでございますし、四月十六日の当委員会でも、近年急増しております心身症や神経症の患者に対する治療体制の充実を求める立場から幾つかの問題提起を行いました。
○政府参考人(岩田喜美枝君) 健やか親子21の報告書によりますと、例えば心身症、不登校、引きこもり、思春期やせ症を始めといたしまして、思春期特有の心の問題も深刻化、社会問題化しているという認識が示されておりまして、思春期の子供の心の問題は深刻な社会問題となっているということでございます。
しかし、心身症や神経症を専門に診る心療内科は、医師の数も少なく、診療報酬などの面でも十分に手当てされているとは言えません。また、臨床心理士などの育成には医療現場での臨床実習が不可欠と言われていますが、現状ではその門は閉ざされています。
必要なときに積極的にそういう相談をしたり受診をすることがストレス社会を生き抜くための生活の知恵なのであるということで、うつ状態あるいは心身症にもなり得る自分の弱さというものを認める勇気も時として必要なのであるということをおっしゃったわけでございます。
保健室に来る小中高校生、七人に一人が心身症、これは少ないデータではありません。九九年十月の第四週の時点で調査をした。千二百二十四校から回答が来た。保健室に来た児童生徒は約三万八千六百人、このうち五千二百人が、朝日によれば心身症と判断された。 私は心身症とくくるのは問題だと思って、厚生省に問い合わせたら、そのレポートの概要が届けられました。
それで、近年、子供を取り巻く環境が複雑になりまして、心身症、不登校、被虐待など、情緒障害児短期治療施設の対象児童は年々増加しております。その利用者へのケア、治療及びサービスの向上に各施設とも懸命に取り組んでおるわけですけれども、最近の入・通所児童は症状が多様化しております。また混在化もしております。しかも非常に重度化しておりまして、各施設ともその処遇には苦慮している、このようにお聞きします。
育児不安、子供を育てていて不安で仕方がない、これが高じるとノイローゼや心身症になるわけですけれども、育児不安の発生率は専業主婦の方が高いという研究も存在するくらいでございます。そういう中で、私はやはり子供は社会の子供であるという考え方をもっと普及していかなければならないというふうに思うんです。
したがって、同じ原因物質であっても全く何の症状も示さない方と激しい症状を呈する方がいるということで、化学物質過敏症の患者は時には心身症と誤解されることがあります。御本人たちが安心して安全に暮らすためには、家族の精神的、経済的負担はもう想像に絶する厳しい状況にあります。このような患者は、アメリカのニュージャージーでは、疫学調査によると、アメリカ人の一〇%存在すると言われております。
特に、外来におきますカウンセリングでございますとか、そういった精神科療法に対しましての診療報酬上の扱いでございますが、現在は心身医学療法、いわゆる心身症の患者に対する療法、あるいは通院の精神療法、あるいは標準型精神分析療法といったような、いわゆる外来における診療報酬上も評価をし、またそれも段階的に改定をしまして診療報酬点数を上げてはきておるわけであります。
それで今の心身症というのが出てくるわけです。 子供についてもその考え方をそのまま敷衍しますと、子供の心身症はこれからもこのストレス状況が続く限りは恐らくふえていくだろう。そのときに、単にアレルギー疾患みたいな形で皮膚がかゆいとかなんとかというふうに身体的なものだけではなくて、今度は精神的なものにまで及んでくると、食べたくないとか食べられないとかという拒食の問題も出てきます。
私は今まで心療内科というところで、どちらかといいますと不登校だとかうつ病だとか心身症だとか摂食障害というようないろんな問題を抱えているお子さんたちを見てきたわけでありますけれども、つくづくそういう今までの偏差値教育という戦いに疲れて、そしてその結果として病気になってしまった、こういうような方々を拝見してきて、今まさに曲がり角に来ているなというふうに思うわけであります。