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60件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2018-11-01 第197回国会 衆議院 予算委員会 第2号

政府といたしましては、災害が直接の原因ではないいわゆる関連死、これが少しでも少なくなるように、全力を挙げて今努力をしているところでございますけれども、特に、被災者方々生活環境の変化による心身機能低下であったり、あるいは生活習慣病の悪化、それから心の問題等が生じることが想定をされておりますので、看護師保健師栄養管理士等のチームによる戸別訪問巡回相談等健康相談等が可能な体制の確保を地方公共団体

山本順三

2018-04-19 第196回国会 参議院 厚生労働委員会 第11号

その高齢者心身の特性ということを考えますと、高齢者、特に後期高齢者の方につきましては、加齢に伴う心身機能低下によりまして、治療長期化、それから複数疾病を持つ、そして高血圧等慢性疾患を持っている、こういう方が多くなる傾向にございます。そして、こういう傾向を踏まえまして、特に後期高齢者の方に多くの薬が投薬をされ、重複投与もされている実態も指摘をされているところでございます。  

武田俊彦

2016-03-10 第190回国会 参議院 厚生労働委員会 第3号

医療もその例外ではないということで、この間も予算委員会で議論させていただきましたが、高齢者、特に後期高齢者の方について、加齢に伴う心身機能低下によって治療長期化とか複数疾病、特に慢性疾患、つまり、かつては感染症中心でしたけれども、非感染症病気で、それを複数また持っておられる方がたくさんになってきたと。

塩崎恭久

2015-03-27 第189回国会 参議院 東日本大震災復興及び原子力問題特別委員会 第3号

また、今年度からは、被災三県と連携しながら、今の御指摘ありました生活機能低下を予防するという観点から、高齢者に対しまして、リハビリテーション理念を踏まえて、心身機能、活動参加のそれぞれの要素バランスよくアプローチできるようにアドバイザーを派遣すると。

苧谷秀信

2015-02-09 第189回国会 参議院 決算委員会 第3号

また、今年度からは、福島県と連携しながら、生活機能低下を予防するというような観点から、高齢者方々に対しまして、リハビリテーション理念を踏まえて、心身機能、活動参加、それぞれの要素バランス良くアプローチできるようにアドバイザーを派遣するなど、誰でも一緒に参加することのできる住民主体介護予防活動地域展開支援しているところでございます。  

三浦公嗣

2014-06-10 第186回国会 参議院 厚生労働委員会 第19号

一つは、リハビリテーション中心心身機能生活機能向上を図るためのサービスでございます。この対象者は、資料中央通所型元気アップ事業、それと訪問型生活機能アップ事業、これを利用しております。この事業は、既存の保険給付で実施しているものと同様のサービスが受けられるようにしております。事業に要する費用や利用者負担もほぼ現行制度と同様に単価を設定しております。  

永松悟

2014-04-18 第186回国会 衆議院 内閣委員会 第14号

厚生労働省といたしましては、一つは、第二次健康日本21におきまして、心身機能維持及び向上のために、一つ睡眠目標等の幾つかの目標を掲げまして、そうした対策の一環として、ことしの三月には、健康づくりのための睡眠指針二〇一四というのを公表しております。こうしたものの普及等、心の健康づくりにおける睡眠重要性普及啓発を行っているのが一つでございます。  

蒲原基道

2014-04-11 第186回国会 衆議院 厚生労働委員会 第10号

例えば、難病患者ではあるが障害者ではない者の例として、難病と診断されたが、症状が極めて軽く、心身機能障害を有していない者。逆に、難病患者ではないが障害者である者の例として、診断基準が確立していない疾病にかかっているとされるため難病患者とは言えないが、痛みや倦怠感などの心身機能障害を有している者。こういう例があるというふうに思います。

赤石清美

2011-05-20 第177回国会 衆議院 厚生労働委員会 第13号

細川国務大臣 介護予防につきましては、先ほども申し上げたように、高齢期を迎えた方が、積極的に介護予防に取り組むことによって、残された心身機能を活用しつつ、尊厳を持って自立した生活実現を目指すものでございます。これによって介護保険制度基本理念であります高齢者自立支援実現が可能になると考えておりまして、軽度者介護保険制度から遠ざけるものではないというふうに考えております。  

細川律夫

2011-04-19 第177回国会 参議院 厚生労働委員会 第6号

政府参考人宮島俊彦君) 生活活発病への対応でございますが、避難生活長期化いたしますと、心身機能低下などのこの病気が発症するという懸念がされています。このため、被災県の避難所の方へパンフレット、ポスターの配布、ホームページへの掲載などを通じて、体を動かしてもらって心身機能低下を防ぐことを、その重要性について周知を図っております。  

宮島俊彦