2018-11-21 第197回国会 衆議院 厚生労働委員会 第3号
あと、議員から夜勤業務についてお尋ねがありましたけれども、利用者の安全を確保して、実習生を保護するための措置を講じている場合に限り可能でございまして、心身両面への負担が大きいことを考慮いたしまして、技能実習生以外の介護職員を指導に必要な範囲で同時に配置する等の対応を必要とする、そういった場合に夜勤業務が可能としているところでございます。
あと、議員から夜勤業務についてお尋ねがありましたけれども、利用者の安全を確保して、実習生を保護するための措置を講じている場合に限り可能でございまして、心身両面への負担が大きいことを考慮いたしまして、技能実習生以外の介護職員を指導に必要な範囲で同時に配置する等の対応を必要とする、そういった場合に夜勤業務が可能としているところでございます。
繰り返しになりますが、産業医の質と量の確保とともに、職場内で働き過ぎ等により心身両面にわたってハイリスクとなっている方を見逃さない仕組みづくりが重要だというふうに考えています。産業医に必要な情報が提供されれば、産業医サイドから長時間労働者に面接指導の受診をお願いすることもできるというふうに思っております。
がんなどの重い病気を持った子供さんたちとその家族は、療養面のみならず教育とか、お話があったとおり、就業等を含めて心身両面で様々な不安などをお持ちでありますから、その特性を踏まえた総合的な支援が必要だというふうに考えております。
たとえ貧困家庭でなくても、親子が一緒にいる時間が十分に確保できず、子供が一人で食事をする孤食も増えており、子供の心身両面での健全育成からは程遠い現状があります。だから私は、今こそ子供たちの声に応えることが必要だと考えます。 例えば、子供の成長は待ったなしです。教育の無償化を進めなければ、たくさんの子供たちが意欲を持ちながらも経済的理由で学ぶ機会を失います。
国務大臣(塩崎恭久君) 今、健康経営ということで厚労省は何をしているのかということでありますが、従業員の健康を確保するということが結果として企業の活性化につながるんだという話を先ほどおっしゃいましたが、従業員の健康管理に経営課題として取り組む考え方というのが大事だということは先ほどおっしゃったとおりで、厚労省として、事業場における労働者の健康保持増進のための指針というのを策定をして、事業者による心身両面
今のこの広島市内の避難所でもまさにそうでございますが、不眠ですとかあるいは不安ですとか、そういった精神的な不調を有する被災者の皆様が適切な支援を得られるように、広島市及び広島県の保健師等が常駐したり、あるいは巡回等を行いまして、被災者の皆様の相談を受けまして、心身両面の健康状況の把握を行ってございます。
また、人事評価の実施に当たっては、評価者と被評価者のコミュニケーションが必須となっていて、職員の心身両面の健康状態を上司が確認できる重要な機会にもなっているというふうに認識をいたしております。
私は、一番大事なのは、やはり、長期避難になる避難者の方々の心身両面での健康維持ということがまず一つ、それからもう一つは、避難している方とそれを受け入れる側の市民の友好関係の維持という、強いて挙げれば、この二つが原発事故からの再生に当たってのキーワードかなというふうに思っております。
そういう意味から、心身両面におきます健康管理は非常に重要だと考えておりまして、その充実強化に努めているところでございます。 具体的には、全般的に申しまして、任務中はローテーションによる休養を十分に取ること、あるいは必要に応じて医官による診察を行う、また任務終了後にも面接や健康診断を行いまして、その必要に応じて、医療が必要な場合は医療を受けさせるということにしております。
先日、委員会の折に、心身両面にわたる疲れやストレスの影響が出るのは被災直後より一定の期間が過ぎてからであることを指摘させていただきまして、被災者の心身両面にわたるケアについて支援策をお願いしたところでもございます。厚生労働省も、専門家のチームを派遣するなど、今、対応を行ってくださっているということでございます。 そこで、今回は、被災地の児童生徒へのケア等についてお伺いをしてまいります。
○国務大臣(舛添要一君) 本日公示しました第十一次の労働災害防止計画の中身でございますけれども、まず健康診断の実施及びその結果に基づく健康管理の徹底、二番目が心身両面にわたる健康づくり対策の一層の普及・定着、例えば運動指導、栄養指導、メンタルヘルスケアなどによる健康づくりの推進、それから三番目が受動喫煙防止対策の徹底を始めとする快適な職場づくりの対策推進、例えば喫煙室を設置する、喫煙に関する教育の実施
前回の質問では、高齢者の方々の心身両面にわたるケアを質問いたしました。今回は、被災地の児童生徒への対応についてお伺いをいたします。 輪島市教育委員会では、地震後の児童生徒の精神状態を把握するために、市内十七小中学校の児童生徒を対象にアンケートを実施されまして、そのうち市立の二小学校では、児童の多くが心理的な圧迫、不安を訴えているということでございます。
また、心身両面の高齢者のケアの問題ですが、例えば避難生活に伴って廃用性症候群になるとかエコノミー症候群になるというようなことがありますので、厚生労働省からは、留意事項のお知らせを行ったほか、日本赤十字社の巡回診療あるいは国立病院機構金沢医療センターからの医療班や看護師の派遣、あるいは国立精神・神経センターから心のケアに関し専門家を現地へ派遣するなど、今後とも関係機関の連絡調整、情報交換などを行いながら
また、今、心身両面にわたる疲れ、ストレスがたまっている、あるいは運動不足などもあるかと思います。この被災者の立場に立った、人々の心のひだに分け入ったソフト面での支援も重要かと思います。高齢の方々の心身両面にわたるケアにつきまして、その支援策をお伺いいたします。
もう一つ、これは西島先生の御専門に属するかと思いますけれども、避難所の中の特に御高齢の被災者の方々のケア、心身両面のケアというものが必要であると思います。避難所生活が長期化してきますと、だんだんとストレスがたまって精神的にもつらくなりますし、またノロウイルスではないかと疑われる胃腸障害の流行というものもあるようであります。
長寿社会の到来による自由時間の増大などに伴いまして、人々の体力の向上、心身両面にわたる健康の保持増進ということが人生をより豊かなものにする観点から非常に重要なことだと思っておりますし、社会教育の充実のみならず、生涯学習の振興ということは極めて政策的にも重要なものである、このように考えております。
このような実態に対しまして、専業主婦による在宅育児の重要性が指摘される一方で、他方で、夫や外部からの支援が受けられないような場合において、心身両面の負担が非常に重く、専業主婦の方々の中に、やはり孤立感、孤独感、不安感を訴える声が多くあり、そのような声が強く寄せられる時代となりました。
まず、先ほどの合併等に関連をして非常に労働の密度が濃くなる、ひいてはそれがもう心身両面におけるいろんなダメージを与えていると、こういうことでありますが、必ずしもそれは合併によることかどうか。最近は全部の企業が血のにじむような、身を削るような思いをしてそして頑張っているわけであります。
通常の産科的ハイリスク要因と申しますのは、例えば妊娠中毒症が強いとか、あるいは母親の精神的な安定がないとか、あるいは望まれない妊娠とか、あるいは未婚の妊娠とか、あるいは非常に若い妊娠とか、そういう様々な心身両面の要因でございます。 一方、だれが考えても分かることですが、虐待が生じる直前までその親子が楽しさと幸福に満ち足りていたということはあり得ないことです。
○国務大臣(坂口力君) ストレス、とりわけ職場におきますストレスをどう解決していくかという問題につきましては、職場におきましては心身両面にわたる健康づくり、THPと呼んでおりますが、トータル・ヘルスプロモーション・プランというのがございまして、その推進を進めているところでございます。
日常の業務が、保健室を利用する児童生徒への心身両面での対応とフォローアップがありますし、全校的な健康診断また健康管理、保健指導等々がございます。そういう中で、複数配置というのは大変強い願いだったというふうに思います。 加えて近年、教室に入れないけれども保健室だったら行けるという保健室登校の子供が大変ふえてきています。