2021-05-20 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第17号
今委員も御指摘されたように、実際にそういった研修を受けた看護師がどのように配置され、どのような業務を担うかといった要素も非常に大きく影響しますので、一概にその効果をお示しすることはなかなか難しいんですが、先ほど委員言及されました研究等で、例えば、特定行為研修のその修了者に関する調査、これで、例えば心臓血管外科に二名の特定行為研修修了者を配置をしますと、委員一人当たり年間平均勤務時間、いや、医師一人当
今委員も御指摘されたように、実際にそういった研修を受けた看護師がどのように配置され、どのような業務を担うかといった要素も非常に大きく影響しますので、一概にその効果をお示しすることはなかなか難しいんですが、先ほど委員言及されました研究等で、例えば、特定行為研修のその修了者に関する調査、これで、例えば心臓血管外科に二名の特定行為研修修了者を配置をしますと、委員一人当たり年間平均勤務時間、いや、医師一人当
○国務大臣(田村憲久君) なかなか、私も初めて見たときに本当にこれちゃんとできるのかなという心配を持ったわけでありますが、一応いろんな取組等々の事例がありまして、例えばこれ、さっき言われた診療放射線技師でありますとか臨床検査技師、臨床工学技士等々のみならず看護師の皆様方も、この中で例えば特定行為研修に関する調査等々によって出ている事例では、心臓血管外科に二名の特定行為研修修了生を配置した結果、医師一人当
例えば、心臓血管外科ですとか脳外科、あるいは整形外科、こういったものは女性が六%台で男性がもう九三%台でございますが、一方で、平均勤務時間が比較的短いでございますとか女性特有のニーズのある診療科では女性比率は高い傾向にありまして、皮膚科については女性の方が多くて五四%、それから産婦人科、乳腺外科、こういったところは女性が四四%、あるいは眼科、それから麻酔科、これは四二%、四〇%というようにかなり診療科
私も元々おりました心臓血管外科の医局が、本当に長い歴史の中で何百人の医局員を輩出しているんですが、二〇一三年から心臓血管外科女性医師の会というのをつくりまして、今六名が何と心臓血管外科で今活躍しておられるということで、キャリアパス相談支援というものを非常に充実させているというふうに聞いて、私も大変驚いたことがございました。
また、接種要注意者については、心臓血管系の疾患、腎臓の疾患、肝臓、血液などの疾患、それから発育障害等の基礎疾患を有する方、それから予防接種で接種後二日以内に発熱の見られた方及び全身性発疹等のアレルギーを疑う症状を呈したことがある方、過去にけいれんの既往のある方などを対象とし、これらに該当する場合には、医師が被接種者の健康状態及び体質を勘案し、慎重に予防接種の適否を判断するとともに、説明に基づく同意を
どうも血栓ではないかという御指摘が、先ほどのあのマスクを作っていらっしゃる新潟大学の榛沢教授なんですが、この方は中越地震のときにエコノミークラス症候群、この対策のために奔走された心臓血管の外科の専門医でございます。その後、これはエコノミークラス症候群、特に被災地、だから、避難所の状況を変えるべくいろんな活動をしてくださっている。
入院患者の在院日数が、消化器外科あるいは心臓血管外科においても口腔ケアをしている方が在院日数が短いでありますとか、あるいは、糖尿病と歯周病、虚血性疾患と歯周病の関係等々、いろいろな形で全身の健康につながっていることがうかがわれ、そういう点で歯科医療の役割はますます重要になるものと考えています。
本年二月に日本産科婦人科学会、それから日本輸血・細胞治療学会及び日本心臓血管外科学会の御意見として、産科危機的出血、ただいま先生が御指摘されたような出産に伴う大量の出血や心臓血管外科手術に伴う後天性低フィブリノゲン血症による出血傾向の改善を対象として、フィブリノゲン製剤の効能、効果の拡大の御要望をいただいております。
この榛沢先生はいわゆる心臓血管外科の専門でありまして、各地でそういった調査をやっています。国外でも、イタリアの北部地震等でも、この簡易ベッドの調査というか、床に寝た場合とベッドを使った場合の健康調査なども行われているようであります。非常に学問的な知見もあることでありますし、将来的な問題にもなってくるんだろうというふうに思います。
もしくは、悪性腫瘍で、在宅に移られて、本当に、術後の患者さんもおれば、インオペといいまして手術ができなかった患者さんもおられて、もしくは、生活習慣病、心臓血管障害、脳の障害で重症患者さんもたくさんおられると思います。こういった場合、看護師不足で、やはり小規模の場合、頻繁な訪問が難しいと思うんですね。
消化器系、心臓血管系、呼吸器系、内分泌系、神経系疾患などが増えています。特に子供の体が弱くなって、一人で幾つもの疾患を抱える子供が多いということです。これは若年性の老化とも言われ、深刻な問題です。国会事故調の第七回委員会で、ウクライナ非常事態省水文気象学局中央地球物理観測所副所長のタバチニー氏も同様なことを証言しておられました。
○政府参考人(外口崇君) 脳出血等の脳血管疾患を発症するなど産科だけでは対応困難な妊婦の救命には、産科と脳神経外科、心臓血管外科等の診療科の連携が必要となります。このため、平成二十一年度予算において、妊産婦の状況に応じて一般の救急医療機関を含めた適切な搬送先の調整等を行う母体搬送コーディネーターの配備に対する支援等を新たに盛り込んだところであります。
それ以外のところにつきましては、救命救急センターには指定はされていませんが、脳神経外科や心臓血管外科などの診療科を有しているような総合病院が一定程度あり、あるいは、そういったものを持っていないものは外部の医療機関との連携でやっているというような状況でございます。
再生医療の現状としては、角膜とか心臓に対して、大阪大学心臓血管外科の澤教授も臨床応用されて、非常にいい成績が出てきております。この西田先生の臨床例も、もう既に二十数例、三十例近い臨床例がございます。 資料二の裏側を見ると、全く術前では見えなかった視力というんでしょうか、視力が非常に回復してきています。
がんだけではなくて、いわゆる慢性閉塞性肺疾患、日本で五百万人ぐらいいると言われていますが、それから心臓血管病、いろいろな形で喫煙の害は物すごく多いわけです。 こういった事実があるにもかかわらず、健康日本21とかがん対策推進基本計画から、具体的な喫煙率の低減という数値目標が外されてしまった。
そして、ちょうど市長がやっておられる相馬の公立病院、ここがまた地域の基幹病院として、小児科もおられるし、心臓血管関係もやっておられる、脳外科もやっておられる。二次としては本当に頑張っておられて、しかし同時に、そこの院長さんも、お医者さんが十八人くらいでしたか、あと五人か六人いてくれたらもっと地域、頑張れるのにと。もうこれはどっちも悲鳴なんだと思うんですね。
それから救急車が来て大学に運んだわけでございますけれども、当時の江石教授、心臓血管外科、お話を聞きに行ったんですけれども、その日は朝の八時ぐらいに出てこられて、八時過ぎに一報が入ったわけなんですが、そろそろ帰ろうとしていたときに救急車で市長が搬送され、これが八時ちょっと過ぎでございます。
産科医不足が叫ばれておりますが、産科医だけではなく心臓血管外科などの外科など、肉体的にもハードな分野での医師の不足が指摘をされています。それぞれの分野でどれぐらいの医師を確保するかという目標、めどはあるのでしょうか。
ただし、専門医の関与する医療事故等が発生するなど、一部の分野においては、質の確保といった点でまだまだ課題があるというふうに私ども認識してございまして、このため、心臓血管外科領域など一部の学会におきましては、専門医の認定に当たって必要となる症例数をふやすなど、質の向上に向けた取り組みもなされているところでございます。
○中井政府参考人 委員御指摘のとおり、急死の場合の死亡原因で最も多いものは心臓血管系のものであるというぐあいに聞いておるところでございますけれども、行刑施設におきましては、外傷がない、それから単独室での死亡である、あるいは、例えば真夜中等で、職員の介在と申しますか、それが考えられない時間帯の死亡である等々でございまして、暴行による死亡等の外因死、外側に原因がある死亡でございますけれども、これが否定される