2021-06-01 第204回国会 参議院 内閣委員会 第23号
また、薬剤師、診療放射線技師、臨床工学技士の皆様におきましても、有り難いことに、いろいろ自分たちで何か協力できることはないかというような申出もいただいておりまして、これらの皆さんにつきましては、予診のサポート、またワクチンの調製と充填、臨床工学技士の皆さんにおいてはECMOなんかで非常に人工心肺、細かい薬剤の管理なんかも行っていただいておるところでもございますが、それぞれの接種後の経過観察ですとか、
また、薬剤師、診療放射線技師、臨床工学技士の皆様におきましても、有り難いことに、いろいろ自分たちで何か協力できることはないかというような申出もいただいておりまして、これらの皆さんにつきましては、予診のサポート、またワクチンの調製と充填、臨床工学技士の皆さんにおいてはECMOなんかで非常に人工心肺、細かい薬剤の管理なんかも行っていただいておるところでもございますが、それぞれの接種後の経過観察ですとか、
警察官は力ずくで組み伏して歩道に移動させ、警察官五人で取り囲み、うつ伏せに倒して後ろ手の手錠を掛け、足も縄で拘束しようとしている最中、安永さんは心肺停止となって死亡したと。警察官は、安永さんを精神錯乱と判断したから保護したのだというふうに説明があると。 これ、佐賀地検で、警察官の取り押さえ行為と安永さんの死亡に因果関係はないとして不起訴になっています。
まず、国の方、先ほど私、数字を申し上げましたが、あれは、重症者数について、まず集中治療室、ICU等での管理、それから人工呼吸器による管理、それから体外式心肺補助、いわゆるECMOですね、による管理のいずれかが必要な患者として、その数を報告するよう都道府県に依頼して、新型コロナウイルス感染症対策分科会においても、その定義に基づいて重症者数を都道府県にお示ししている。
いろんな、新型コロナウイルスの感染症が蔓延する中で、心肺蘇生に対してはガイドラインが出ています、こういうところに気を付けましょうねということでですね。今、世の中にAEDは相当普及しましたね。心肺停止あるいはそれに近いような状況の方を御覧になったら皆さんやられる。 これに対して、新型コロナウイルスの今の感染の状況に対して何か注意喚起はされたんですか。
新型コロナウイルス感染症の流行を踏まえた心肺蘇生の手順につきましては、国際的な専門家の組織からの御提言がございましたので、それを踏まえまして、新型コロナウイルス感染症が流行している状況においては、全ての心停止傷病者に感染の疑いがあるものとして対応すること、それから、成人の心停止に関しましては人工呼吸を行わずに胸骨圧迫とAEDによる電気ショックを実施することなど、厚生労働省で公表しております心肺蘇生の
熊本県球磨村千寿園におきましては、六日、十四人の方が心肺停止でお亡くなりになりました。お悔やみ申し上げたいと思います。 豪雨などの自然災害においては、特養等の高齢者施設の入居者がこれまでも犠牲になった痛ましい事例があります。
だから、私は、ちょっと長い話になって恐縮なんですが、ベッドやホテルの療養所、人工呼吸器、そして人工心肺、それからもっと言えば医療防具、これは、万一、秋冬に同じような第二波、第三波が来て、あるいはそれ以上の波が来て、二月、三月と同じような対応をもし政府がとったら政権は耐えられないと思いますよ。
臓器を摘出したために体にうまく血液や酸素が回らなくて、トイレに行くにも心肺が乱れ、呼吸困難になり、こんな思いをするくらいなら殺してくれと何度も言われました。モルヒネをどんなにふやしてもとれない痛み、これまで一緒に出かけたり踊ったりすることが普通にできていたのに、横断歩道を渡るのに時間内で渡り切れるか、恐怖を感じながらリハビリを続けました。
それから、医療現場のキャパシティーの管理、病床あるいは人工呼吸器、人工心肺、さまざまあると思います。それから衛生材料、マスクだとかガウンだとか、そういったものの管理。このあたりが、やはり今のテックチームのいろいろなアイデアを生かして、最新の技術で情報管理を進めていく大事な分野だと思います。
亡くなる数日前から腹痛がありましたが、コロナウイルスに感染することを恐れて病院に行かず、夜中に体調が悪化し救急車を呼んだのですが、コロナ感染が疑われ、病院になかなか受け入れてもらえず、担当外の医師のみの病院に入院することになり、個室に一人取り残され、翌朝、急性心肺不全で亡くなったそうです。友人は、もしコロナがなければと、幾つもの悪い巡り合わせにただただ無念で仕方がありませんと話しています。
一万五千台所有で八千台が使えるということでよかったでしょうかということと、あと、ECMOは人工心肺装置で、人工呼吸器とはまた別なものになりますけれども、人工呼吸器ではなくECMOが一万五千台ということですか、違いますよね。
○中島委員 尾身先生始め専門家会議が四月一日ですから、その後、六日の日に尾身先生とも話をされたということですけれども、私も、医療従事者から、この総理の答弁、ぎりぎり持ちこたえている、こういう言葉、表現がずっと続いている中で、実際に、私は山梨県でございますが、山梨県、ゼロ歳児が心肺停止で救急搬送されたり、通常の手術予定が延期をされたり、そして今、帰国者・接触者相談センターは電話がもうつながらない、そして
そして、私の地元の山梨大学病院は、先週、ゼロ歳児の心肺停止のお子さんが救急搬送され救急対応している、その後、新型コロナウイルス感染症だったということが判明をいたしました。今も治療を行っておりますが、医師十八人、看護師二十人、コメディカルが七人、そして事務員二人の合計四十七人の病院関係者が濃厚接触者と判断をされて、今も就業制限の措置となっております。
また、医療現場では、軽症状の人も入院対象のために、人工呼吸器また人工心肺装置など、必要な重症患者のケアに支障が出てしまうという事態もございます。 私の地元神奈川では、クルーズ船の感染症患者を早くから一般病院で受け入れなければならなかったということもあり、こうした体制整備を急いでおります。神奈川では、神奈川モデルというのを発表しました。
万一の場合ですけれども、先ほど、午前中にもお話がありましたが、やはり人工呼吸器や人工心肺装置が不足するとの指摘に対して国内での増産を進めているとのことですが、ものづくり補助金の補助率をかさ上げするなど、早急に増産に入るべきであると、このように思っております。また、こうした機器を増やせば、当然、扱う専門の医療スタッフの確保が必要となってまいります。
いわゆるDNAR事案につきまして、昨年八月時点におきます全国の取組状況を取りまとめたところ、こういったDNAR事案に対する対応方針を定めているという消防本部が三百十五本部でございまして、そのうち一定の条件の下に心肺蘇生を実施しないあるいは中断することができるということを定めている本部が百十八本部でございました。
それでは、今度は消防庁の方にお聞かせいただきたいんですが、これも臨時国会で、DNAR、日本語で言うと蘇生措置を拒否される、つまり、消防が出動をして、現場で心肺蘇生が必要な場合が出てきます。そのときに、これは、今の終末医療といいますか、御自身の最期の迎え方あるいは家族の最期のみとり方、様々な考え方がありまして、心肺蘇生を拒否される事例がここ数年相当大きくなってきた。
○江崎孝君 いただきました平成三十年九月に出されている心肺蘇生を望まない傷病者への救急隊の対応に関する実態調査結果、平成三十年、二〇一八年の九月に出されていますけれども、これ目を通しますと、家族等から傷病者本人の心肺蘇生を拒否する意思表示が伝えられても、心肺蘇生を実施しながら医療機関に搬送するが最も多くて六〇・五%。
今委員から御紹介のありました東京消防庁での取組がある一方で、例えば大阪市消防局では基本的には心肺蘇生を継続して対応すべきだというお考え方が示されたり、まだ各消防本部におきましても考え方、対応について様々差があるような状況でございます。
委員御指摘のDNAR事案、いわゆる救急要請されたものの、救急現場におきまして家族等から傷病者は心肺蘇生を望んでいないと伝えられる事案でございます。 これにつきましては、昨年度より、私どもの方で有識者検討会を開催し、この夏に報告書を取りまとめたところでございます。
○菊田委員 昨日の参考人質疑で、中学校の教員だった夫を過労死、クモ膜下出血、そして心肺停止で亡くされた工藤さんからお話をお聞きすることができました。 亡くなる一カ月前の時間外労働が二百六時間あったけれども、認定されたのは九十七時間だったということでありました。
夫は公立中学校の体育教師であり、生徒指導として心身ともに健康な教師でしたが、四月に転任した早々、新しい環境の中、生徒指導専任という過重、過密な仕事が集中し、長時間労働、休日出勤、持ち帰り残業が蓄積して体調を崩し始め、夏休みになったら病院に行く、休むからといって、六月に入りまして修学旅行も体調不良を押して引率しましたが、帰ってきたその日に強い頭痛を訴え、皮肉にもやっと行けた病院の待合室で倒れて、心肺停止
○武田国務大臣 十九号の被害状況について御説明を申し上げますが、三十日七時現在、人的被害、死者七十九名、災害との関連死ゼロ、心肺停止者ゼロ、行方不明者七名となっております。住家被害につきましては、全壊七百四十七、床上浸水三万四千五十八棟となっております。国管理河川七河川十二カ所で堤防決壊などが報告されているのが現状であります。
この大雨等により、現時点で判明しているだけでも、これまでに五十二名の方がお亡くなりになったほか、災害との関連を調査中の死者が十一名、心肺停止の方が十一名、行方不明者八名、全壊三十五棟、床上浸水六千六百九十四棟などの住家被害が報告されております。また、いまだ停電や断水の解消していない地域もあるなど、国民生活に大変大きな影響が出ております。