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591件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-06-11 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第27号

この間、ファイザーワクチンの副反応一つ可能性として、イスラエル保健省から心筋炎というのが報告されているわけでございます。二〇二〇年十二月から今年五月までに二百七十五件の心筋炎が報告され、そのうち百四十八件がワクチン接種の後だった、初回投与時が二十七件、二回目接種の前後は百二十一件で、十六歳から十九歳が多いと。

宮本徹

2021-06-09 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第26号

そうしたら、五百万人のうち二百七十五人に心筋炎が発症したと。幸いなのは、九五%が軽症だったということなんですけれども。そして、十六歳から十九歳で特にそうした関連性が見られた、こういうことになっているわけです。  もしこれが、アストラゼネカのように、血栓症で正式に因果関係が認められましたけれども、ヨーロッパで、EMAで。

青山雅幸

2021-06-09 第204回国会 衆議院 文部科学委員会 第18号

それから、更に懸念されるのは、ロイターが伝えるところによれば、イスラエル保健省は六月一日、ファイザー製コロナワクチンで若い男性を中心に心筋炎を発症したとの報告があったことを受け、ワクチンとの因果関係がある可能性が高いとする調査結果を公表しております。五百万人のうち二百七十五人が心筋炎を発症し、十六歳から十九歳の男性で特にそうした関連性が見られるとしております。  

青山雅幸

2021-06-08 第204回国会 衆議院 総務委員会 第19号

その意味で、足下でございますけれども、ただいま都道府県に、一般医療と、それからコロナ医療を両立するような、病床確保計画の見直しをお願いしてございまして、ただいま、ちょうど集まってきているところでございまして、その新たなものの公表に向けて、要するに、必要な医療病床確保しつつ、しかし一方で、例えば脳梗塞とか心筋梗塞患者さんもいらっしゃいますから、そういった治療も両立できるような体制というものを今都道府県

間隆一郎

2021-06-08 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第23号

さっきも言いましたように、老衰とかがんは前の年と同じように増えているということですから、そこが変わっているわけじゃないんだけれども、なぜかそういうところが、今言った肺炎脳梗塞心筋梗塞が物すごく減っているという、これは何か逆にヒントになるんじゃないかなと思いますので、是非検討と検証をお願いしたいと思っております。  

梅村聡

2021-06-08 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第23号

肺炎だけが減っているならまだ、まだ分かるというか、手洗いをしたり感染防止したりするから分かるんですけれども、何と心筋梗塞脳梗塞で亡くなった方も前年比に比べて五千人減っているんですね。これは何でか。ちょっと肺炎が分からなかったらこれも分からないのかと思うんですけど、ちょっと念のためにお聞きしたいと思うんですが、いかがでしょうか。

梅村聡

2021-06-08 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第23号

ただいま委員もお話がありましたとおり、急性心筋梗塞脳梗塞などの循環器系疾患による死亡数も対前年でマイナス五千百四十九人、率にしてこれはマイナス一・五%でございますが、減少してございます。  これにつきましても、先ほど申し上げたように、人口動態統計の中ではどのような理由で減少しているか申し上げることは困難でございます。

鈴木英二郎

2021-05-25 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第18号

俺もそれぐらいだとかいって、しばらく様子見ようといって薬も何も出さずに帰って、何年かしたら心筋梗塞で倒れるということで、同じデータであっても、医療者によって対応がばらばらだったんです。  そのときに、ばらばらじゃなくて、どういう人には薬を出して、どういう人にはあなたは痩せたりとか運動したりとか生活習慣の改善をすべきかという、この分け方がみんなばらばらだったんです。

梅村聡

2021-05-25 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第18号

こういうものをやっぱり私は診療報酬の中でもしっかりつくっていくことによって、生活習慣病が減っていく、そして重症化する脳卒中心筋梗塞が減っていく、だから特定保健指導、もっと言えば特定健診、それから医療の現場、これをやっぱりラインで捉えていくような政策を私はやっていただきたいなと思いますが、この点に関してはいかがでしょうか。

梅村聡

2021-05-20 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第17号

例えば、がん医療実績がどうか、救急実績がどうか、脳梗塞心筋梗塞どうかと。いろんな実績があって、そこに残念ながらその地域基準に満たないところを発表されたということですから、基準は当然あったんだと思うんですけれども。じゃ、逆に、これを今度は地域で話し合ってもらうんだと、地域で御協議をしてもらうんだというんですけれども、どう協議をしたらいいか分からないというのも、これも事実だと思うんですね。  

梅村聡

2021-05-12 第204回国会 衆議院 経済産業委員会 第12号

あと、お手元に一の資料をおつけしましたが、先ほど大臣の方からもがんという話もありましたが、これは、メッセンジャーRNAタイプの医薬品は、コロナウイルスワクチンだけに開発がされているわけではなくて、例えば、ここに書いてあるように、心筋梗塞だとか骨欠損だとか、下の方では臨床試験が入っている状況ですけれども、がん臨床試験だとかいろいろなものに対応されているわけであります。

宮川伸

2021-04-21 第204回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第5号

早期死亡というのは、がん脳梗塞心筋梗塞なんですけれど、九・七四人死んでいるという数字があります。これ、世界全体でもそうなんですけれど。なので、実は大気汚染で死んでいる人というのは日本では非常に多いということは頭に入れていただければと思います。  これが、面積が一応投資額になっています。

明日香壽川

2021-04-14 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第11号

田村国務大臣 これは、平成十八年の推計で、メタボリックシンドロームというのがはやりの言葉になりましたけれども、こういうものに着目して、糖尿病高血圧症等々、こういうものの発症を予防できれば、これだけじゃなくて脳卒中心筋梗塞もそうなんでしょうけれども、一定程度医療費が適正にされるということで、制度導入時においては、内臓脂肪症候群の有病者、予備群が、二〇一五年には二五%、二〇二五年には五〇%減らすということを

田村憲久

2021-03-05 第204回国会 参議院 予算委員会 第5号

他のものに関しては、例えば五疾病と言われるもの、これ、がんでありますとか脳卒中でありますとか心筋梗塞でありますとか、あと糖尿病や、精神疾患も五疾病の中に入りましたけれども、こういうものに関しては、医療法にのっとって広範かつ継続的に医療提供が必要なそういう疾病という形で定義をさせていただいて、その上で、都道府県地域医療計画にのっとって医療提供を、体制を整えていただくと、こういうことになっております

田村憲久

2021-02-17 第204回国会 衆議院 予算委員会 第12号

よく急性期病気感染症や、例えば心筋梗塞脳卒中などは、致死率という数字陽性者、発生した患者さんから亡くなった方を割り算をして、致死率ということで、その病気のいわゆる危険度ややばさを判断します。  MERSSARSは、MERSは三〇%、SARSが一〇%の致死率です。それよりは、SARSに比べると一〇%の十分の一、コロナの平均的な致死率は一%強。ちょうど今一・三%ぐらいだと思います。

国光あやの

2020-11-27 第203回国会 衆議院 厚生労働委員会 第7号

そのときに、例えば、これも十一月の二十六日、きのう、東京都の医師会の猪口副会長が、例年、冬は脳卒中心筋梗塞など入院患者が増加する時期だと、冬は。入院が必要な中等症以上の患者のさらなる増加に対応できる病床確保が急務と。病床確保はそんな簡単なものじゃないですよ、私も聞きましたけれども。そして、全国の重症者は、過去最多の四百十人。東京が一番重症者ベッド充足率が高いんですよ。  

長妻昭

2020-06-22 第201回国会 参議院 決算委員会 閉会後第1号

また、がん脳卒中心筋梗塞等心血管疾患糖尿病及び精神疾患については、これは医療法において特に広範かつ継続的な医療提供が必要と認められる疾病として位置付けられておりまして、都道府県医療計画を通じて、地域の実情を踏まえてその医療提供体制確保を図るとされているところであります。  

加藤勝信

2020-05-28 第201回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第3号

今回の新型コロナウイルス感染症重症呼吸不全患者、また劇症型の心筋炎など、循環不全患者が国内で公平に医療を受けるために、ドクターヘリ、またメディカルウイング、これは航空機を利用して患者を搬送するものでありますけれども、こういうものを活用して、地域から高度医療施設患者を広域搬送していく、若しくは、医師と機材を地域に搬送して、ECMOを現地で装着して、地域から高度医療施設患者を搬送するシステムが必要

古屋範子