2017-04-10 第193回国会 衆議院 決算行政監視委員会第三分科会 第1号
○斉藤(和)分科員 学習支援や保育というお話がありましたが、私は、やはり心的ケアができるような体制も、一方で、早い段階から、傷ついている子供たち、なれ親しんできた人たちと離れる、しかも、お母さんはみずからが被害を受けて、みずからの意思で逃げてきているからいいんですが、子供にとっては、なぜ自分がこうなっているのかを理解できないまま来ているという子たちもいるわけで、その子たちに現状をわかってもらうような
○斉藤(和)分科員 学習支援や保育というお話がありましたが、私は、やはり心的ケアができるような体制も、一方で、早い段階から、傷ついている子供たち、なれ親しんできた人たちと離れる、しかも、お母さんはみずからが被害を受けて、みずからの意思で逃げてきているからいいんですが、子供にとっては、なぜ自分がこうなっているのかを理解できないまま来ているという子たちもいるわけで、その子たちに現状をわかってもらうような
これでは、やはり心的ケアも含めて十分な支援ができる額とははっきり言って言えない。 そこで、大臣、ぜひ、この支援体制を委託先でもしっかり受けられるような体制と、あわせて本格的に委託費を増額する、こうした取り組みを進めていく必要があると思いますが、いかがでしょうか。
心身ともに傷ついている相談者をしっかりと受けとめて回復へと導くためには、やはり心的ケアを十分に受けられる体制をどう確保していくかというのが非常に大事だというふうに思っております。
心的ケアは初期のケアが一番大事だと思いますので、ぜひしっかりと対応していただきたいとお願いしたいと思います。 続きまして、先ほどもお話がありましたけれども、文化財の損害についてお伺いいたします。 熊本県のシンボルであります熊本城は、今回の地震で天守閣の屋根瓦が落ち、石垣は崩れ、国の重要文化財になっている塀が百メートルにわたって倒壊したと報道されています。
また、今後、被災した児童生徒の心的ケアが極めて重要だと考えますが、どのように対応していくのか、あわせてお聞かせください。
今回この法律は、犯罪被害者の方に関する基本法を制定しようという案件でございますけれども、心的ケアといいますか、心のケアを必要とする事柄というのは多面的に今日本の社会にわたっていますので、ぜひそうした視野の広がりも持ちながら、でありますからこそより早急に基本法を実現していく、そういうとらえ方をしていただければありがたいというふうに私は思います。
先ほどから、今後もいろんな面で個別的には、仮払いというお話もありましたが、検討していきたいというお話がございましたが、抜本的な医療、生活保障、あるいは心的ケアあるいはその他いろんな面を含めた犯罪被害の総合的な対応として、個別あるいは諸制度を総合的にまとめた上で展望して道を開いていくという意味で、基本法の制定に向けて国の方も積極的な検討を、いつの時点かはともかく、先ほどいつの時点かという話もあって速やかにということで