1971-05-24 第65回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第14号
○箕輪委員 まあこちらの心用意はいいのでありますが、ソ連側の最近の態度から見ますと、非常にわれわれ不安を持たざるを得ないわけであります。先般来大和田さんも非常に心配されたことと思いますが、わが国の漁民が開発したオホーツク海の抱卵ニシンが、ソ連側の一方的な言い分を日本側も聞かざるを得ない立場で全面禁漁というふうに相なりました。全面禁漁などという問題はいままでかってなかったことであります。
○箕輪委員 まあこちらの心用意はいいのでありますが、ソ連側の最近の態度から見ますと、非常にわれわれ不安を持たざるを得ないわけであります。先般来大和田さんも非常に心配されたことと思いますが、わが国の漁民が開発したオホーツク海の抱卵ニシンが、ソ連側の一方的な言い分を日本側も聞かざるを得ない立場で全面禁漁というふうに相なりました。全面禁漁などという問題はいままでかってなかったことであります。
私のほうは放送手段といいますか、技術といいますか、こういう面を受け持つのでございますから、文部省と常に話し合いを密にいたしまして、それを受けて立つという立場において、心用意はしておるのでございますが、当然まあ放送法に変化が生ずる、そういう際の受け入れ準備ということは事前にやっておかなければならぬことでございまして、この研究はいたしておりますものの、それほど確定的なものに相なっておるという段階ではございません
ただ、おきめになることが将来に非常に悪例を残すのだとか、あるいは事務上、取り扱い上不可能であるというふうなことをおきめになりましても、これは事実受けがたいと思いますが、しかし、せっかくそういうふうな話し合いが進みつつあって、けっこうなことでありまするならば、これはそういうことにこだわらないで、御期待にこたえるだけの心用意はいたしておりまするので、その点は御了承を願います。
岸首相が、これらの諸点に留意されて、中南米諸国を視察されるとともに、各国の政府機関との交渉に当っては、わが国の移民計画などを用意していって、成果を期する程度の心用意がほしいのでありますが、果して岸首相はこのような御準備を整えておられるでしょうか、お尋ねをいたします。最後に、国民がひとしく待望していたオリンピックが一九六四年には東京で開催されることが決定したことは、まことに喜ばしいことであります。
それでそのためには、いかなる場合についてもこれに応ずるだけの心用意をする必要はございましょうが、しかしたびたび繰り返して申しました通り、今から交渉がある程度で、それでいいんだということを申し上げることは果してどうかと思う。
今日それが憲法上当然許される、許されないというようなことについて、はつきりお答えをするまだそこまでの心用意がございませんからそのときに譲りたいと考えます。
かたがたおそらくは日本の厚生行政あつて以来の大改革を意味することであろうと思いますから、あらかじめこの案の性質の御説明をお聞きいただくということは、私どもにとつては非常に光栄であるのみならず、諸君におかれましても、それぞれの心用意のために御必要のことかと存じます。
しかしながら、もしそれ講和受入れに際しまして、超党派的な挙国一致体制というものが望ましい、かような意見も一方においてあるようでありますが、これに関しまして、総理はどのような心用意をお持ちになるか、これを第四点として伺いたい。
なるほど仰せの通り大藏委員会は非常になごやかな会でございまして、決してさようなことが起るであろうとも、あるいは起るといけないからといつて、私は心用意して行つたわけでも何でもありません。從つて私もそれはうろ覚えのこともございましようが、ただいま仰せになつた点はもう一度あなたの方が思い返していただきたいと思うのでありまして、私の記憶では、その辺は間違つておらないと思うのであります。