2021-04-20 第204回国会 参議院 内閣委員会 第13号
また、別の大学では、学生支援課の精神保健相談、心理相談診断、これも相談内容とか書かれているんですよ。また、向神経薬管理簿、どういう薬が処方されたのか、こういうことも提供情報になっているんですよ。また、別の大学、ちょっと驚いたんですけど、報酬、謝金支払のマイナンバーシステムというファイル簿が提供対象になっているんですね、提案募集対象になっているんです。
また、別の大学では、学生支援課の精神保健相談、心理相談診断、これも相談内容とか書かれているんですよ。また、向神経薬管理簿、どういう薬が処方されたのか、こういうことも提供情報になっているんですよ。また、別の大学、ちょっと驚いたんですけど、報酬、謝金支払のマイナンバーシステムというファイル簿が提供対象になっているんですね、提案募集対象になっているんです。
学校での心理相談業務を行う、あるいは、福祉の専門家として児童生徒が置かれた環境への働きかけや関係機関等とのネットワークの構築、連携、調整などを行う専門職の方々です。
濃厚接触をして、例えば子供の心理相談をやっている人が、自分が濃厚接触者なんだけれども、そして、そのことがわかるまでの間にも接触しているが検査も受けられない。全てが、四日間、発熱があるか、そしてせきがあるかということに全部集約をされております。 そもそも、今一番大事な時期です、爆発をどう防ぐか。このときに、もっと医療機関が直接に民間検査会社に出せる道を広げるべきであります。
具体的には、関係機関と連携を図りながら、子供に対する心理相談や能力、性格の検査、問題行動のある子供を支援するための支援会議への出席等を行っております。心理相談におきましては、暴力や性的な問題行動に及ぶなど、その背景に複雑な問題性が疑われ、学校や他の相談機関等が対応に苦慮している児童生徒について、非行や問題行動に関する専門的知見を活用して対応しております。
○名執政府参考人 少年鑑別所におきましては、収容された少年の鑑別、観護処遇を行うほかに、地域社会における非行、犯罪の防止に向けまして、子供に対する心理相談、問題行動のある子供を支援するための支援会議への出席、子供の能力、性格の検査等を行っております。
この日本臨床心理士資格認定協会というのは、教育機関や医療機関などで心理相談業務に従事する人の資質向上を図ることを目的としてつくられた団体です。臨床心理士になるためにはこの団体の資格試験に合格をしなければならず、受験には協会が認可する大学院を修了して一年以上の心理臨床経験が必要など、かなり高度な知識や実務経験が求められております。
スクールカウンセラーは、子供だけの相談ではなくて、保護者や教職員のそういった心理相談に応じるといったことも行っておりますので、そういった中で、各学校において適切に対応することが期待されていると考えております。
各鑑別所でどのくらい対応したかにつきましては現段階では承知しておりませんけれども、具体例を若干御紹介いたしますと、個人援助の例としましては、子供の問題行動や非行について保護者からの依頼によって心理相談に応じたり、子供の発達上の問題を調べるために心理検査等を実施したりした事案がございます。
そうすると、そのときの被害者側の治療費なども、心理相談、カウンセリングも、お金は全部持ち出しであります。交通事故であれば、加害責任が問われて、そこで加害側が払います。でも、この性被害は、自分が被害者になる、そして心の傷、体の傷を治すにも全部自分が持ち出していかなきゃいけない。 私は、前半は病院側の持ち出しを言いました。二番目は被害者側の持ち出しであります。
視察を行った八王子少年鑑別所でも、敷地内に、その鑑別所の建物とは別に一軒家があって、そこでくわのみ心理相談室というものが置かれ、そして、少年や保護者からの相談に応じているというような御説明を受けました。現行では、時間の制約があるので、その制約の中で対応されているというお話だったので、相談件数も年間四十件程度というようなことでありました。
平成二十三年三月十一日の東日本大震災以降、被災地からの要請に基づき、平成二十三年度末までの間、全国の矯正職員を被災地に派遣し、避難所での炊き出しや管理運営等の支援、地域住民の心理相談、児童及び保護者に対する児童精神医学上のケア、刑務作業を活用し、仮設住宅に必要な生活備品の提供などを実施したところです。
その後、石巻市から、避難所の運営に人が足りないから更に来てくれないかということがございましたので、今委員の御指摘のとおり、四月の二十七日から当分の間、石巻市内の避難所運営の支援のために刑務官十名を派遣し、また、避難所における被災者への心理相談のために少年鑑別所の心理技官二名を派遣をいたしました。
○木庭健太郎君 ちょっと申し上げましたが、日常業務との兼ね合いがいつもあるということなんですが、これから特に必要になっていくのはやっぱり先ほど指摘した心の問題、ストレス反応が出てみたり、いろんなことが避難所の中では大変な一番の課題になっていくと思いますし、そういった意味では、こういう被災者の心理相談を持つ心理技官ですね、今二名の方を派遣していただいておりますが、これをどのくらいやれるかという問題はあるんですが
○国務大臣(江田五月君) 心理技官というのは心理学等の専門的知識に基づいて少年鑑別所とか刑事施設において活動している職員でございまして、石巻市の要請で二か所の小学校の避難所に心理技官二名派遣したほか、仙台、山形、福島、水戸の各少年鑑別所等が自治体等の要請に基づいて派遣をして心理相談を実施をしているところでございまして、今後とも自治体やあるいは教育委員会等の要望に応じて活動を行う予定にしております。
矯正の職員を派遣するとか、矯正施設にある毛布やマスクなども現地に提供するとか、メンタルヘルスのための心理相談であるとか、あるいは人権擁護の関係などなど、精いっぱいやってまいりました。
やはり、今までのお話をお伺いをしても、例えば矯正ですとか更生保護みたいな、あるいは心理相談ということでいけば法務省もかかわってくるだろうし、あるいは先ほど先生御指摘になられた精神面というアプローチであれば当然厚生労働省、そしてもちろん学校関連ということであれば文部科学省、それがうまく結び付いて地域協議会という形になっていかなくてはいけませんので、現場においての連携を呼びかけていくということが大事だと
きょうお呼びしていませんが、例えば法務省なんかでも、少年鑑別所でも、実は、鑑別所というと何か非行を起こした子どもが入るように思っておられますけれども、そこではやはり心理相談ですとかを日常的にやられているわけですね、件数は少ないわけですけれども。来る方がちょっと先入観を抱いてしまうところもあって、鑑別所に来てくださる方はそういう意味では少ないのですが。
その結果につきましては、その後でございますけれども、例えば、今ございました話でいいますと、中学校在学時代における心理相談が大事であるということであれば、スクールカウンセラーというような、子供の相談に応じられる者を学校に配置したりというような施策をとったりとか、適応指導教室という、これは学校外でございますけれども、学校に通えないような子供さんたちが中学校在学時代に他の施設で学習できるような、そういうような
一つは、disk・SABJAと呼ばれる一般的な相談、あとは心理相談、健康相談です。健康相談は医師によって対応されています。 一八九五年、ブラジルと日本は友好条約を締結し、移民の奨励に必要な条件を定めました。一方で、ブラジルはコーヒー栽培を基礎とした経済と政治を支えるための労働力を必要としていました。日本も状況はいいとは言えず、海外で自活の道を探る必要がありました。
そういう中から、恐らく多重債務に陥る根があるだろうと思いますので、そうした点におきます心理相談というものも含めて、今後、我々としましては、地域地域で、具体的にこの心理相談、カウンセリングということにどう対処できるか、考えてみたいというように思っております。
なお、このほか、臨床心理相談業務について経験を有する者をスクールカウンセラーに準ずる者として配置をするということも可能といたしているところでございます。 それから、勤務形態でございますけれども、ただいまお話がございましたように、スクールカウンセラーは非常勤でございまして、週に八時間から十二時間、年間三十五週勤務をするということになってございます。