2005-07-20 第162回国会 参議院 郵政民営化に関する特別委員会 第5号
ところが、これは丁寧とか安心させるとかという心理作戦の次元ではなくて、具体的な政策の大きな違いに結果することはあなたが一番御存じのはずでありまして、もう一度伺いますけれども、総理の経営形態の在り方を含めて見直すという参議院での総理の新たな答弁と、あなたが七月一日に衆議院でこの修正案について、民営化そのものの見直しは想定されていないとの答弁に矛盾は全くないということですね。
ところが、これは丁寧とか安心させるとかという心理作戦の次元ではなくて、具体的な政策の大きな違いに結果することはあなたが一番御存じのはずでありまして、もう一度伺いますけれども、総理の経営形態の在り方を含めて見直すという参議院での総理の新たな答弁と、あなたが七月一日に衆議院でこの修正案について、民営化そのものの見直しは想定されていないとの答弁に矛盾は全くないということですね。
我が党が道議会でも明らかにしたんですけれども、そういうふうに全く今ないと言われるようなことも出ているわけですけれども、しかし現地ではアメリカ陸軍の特殊作戦部隊心理作戦グループ、こういう名刺を持って、これ道議会で明らかにしたんですけれども、ジェフ・クリント・ヒルという人物がこの間、矢臼別で住民の意識調査に歩いているわけです。
私は、これは形を変えた大本営発表と同じような国民に対する一種の心理作戦も行われているとしか取れません。 で、大臣、お伺いしますけれども、本当に今も何十万の軍隊が地上侵攻してくる可能性があるというふうにお考えになっているんですか。
そして、第二の段階は言うまでもなく地上部隊の投入で、軍事拠点あるいは訓練拠点を一つ一つシラミつぶしにつぶしていくというやり方でありますけれども、これは今緒についたばかりと思いますけれども、しかしながら、見えない部分で情報収集、それから相手の逃げ道をふさいで取り囲むこと、それから空からの攻撃に指示を出し誘導すること、最後に両組織を国民から切り離すいわゆる心理作戦、このような見えない戦いはこれまでずっと
そこで、私は、非常に驚いたのは、そのMEDEXの中で、訓練の多くの部分が心理作戦に使われている。要するに、戦場では、肉体的に傷つくと同時に、精神的な患者が多くなるということですね。そういった精神的な対処がされているわけですが、それがどれだけ日本の中で行われているか、今の現状を説明していただきたいと思います。
その他の資金を断つことも重大な戦いですし、あるいは昔からよくあるのが、心理作戦というのが一番大きな戦いになるんです。豊臣秀吉なんというのは、その心理作戦の名人で天下をとったとも言われているわけでございまして、言うなれば、そこが国民のいる世界においては戦いの一番重要な場面になる。
アメリカのジャーナリストであるアラン・ネアン氏が、米誌ネーション三月三十日号に、在沖米軍のインドネシア国軍に対する訓練の実態を明らかにしておりますが、その訓練の中心はインドネシア国軍の陸軍特殊機動部隊のためのもので、狙撃技術、交戦、偵察、心理作戦などから拷問、拉致、暗殺などというものであります。
一方、インドネシアの著名な野党政治家であるメガワティ・スカルノ氏は、去る三月、クリントン米大統領あてに手紙を送り、インドネシアの人民がより民主的なシステムをつくり上げようとしているそのときに、米軍は社会を統制する致命的な方法で軍への訓練を行っている、心理作戦訓練、都市型地形訓練、狙撃訓練などいずれも人民抑圧型のものであると、米軍の関与に対して厳しく抗議しています。
このことをもう一つの資料で確かめたいんですが、公表されている資料にアメリカ戦時情報局の心理作戦班の「日本人捕虜尋問報告第四十九号」というのがあります。これは英文です。急いで必要なところだけきのう辞書を引きながら調べました。ビルマで保護した二十人の朝鮮人慰安婦のうち、十二名が一これ私が計算したんですが、二十一歳未満で慰安婦になっていたわけです。
だから交渉を通じて、外国からお米とか重油とかお金を受け入れることに熱心である外交部の人たちを、もっとアメリカ、日本、韓国はサポートしてくれないと軍に負けてしまうじゃないですかというふうに流れを持っていきたいと考えている軍プラス外交部の人たちが一種の心理作戦をやっているんじゃないかというふうに私は考えております。
これはある意味においては、心理作戦からいうと、かえってごちゃごちゃ言って理屈っぽく物を言うよりも、あれはとても嫌らしい、ストレスをかき立てた宣伝活動であったと思っております。
ただし、この種の問題の交渉中には宣伝とかあるいは心理作戦とかというようなものが使われるのが普通ですから、米あるいはソの提案のたびに一喜一憂するということは慎んだ方がよいかと思いますが、全般として話し合いが前向きであるということは間違いなく言えるかと思います。
こういう短期的な理由づけ、問題化ということよりも、もっと長期的にこの種の提案に対する対応を前もって日本が準備しておくべきである、そうして常にどこかが平和提案をすると必ず宣伝だ、心理作戦だというように決めつけずに、もちろんそういう面は否定できませんけれども、それに対応できるような準備、研究、調査が必要ではないか。
一九八五年のアメリカ軍事情勢報告を見ましても、また国防報告を見ましても、このSOFというのが心理作戦や対民間作戦あるいは直接行動やゲリラ作戦、情報等々の任務を持っていることは明らかでございまして、これは謀略、諜報作戦もやり得る能力を持っているというふうに理解するのが当然だと思うのですね。
心理作戦ということもはっきり明記されておりますし、直接行動、ゲリラ作戦、いろいろあるわけですね。これは私は、非常に危険な手法を使う、すべてじゃないでしょう、しかし、しばしばそういう手法を使う部隊であるということははっきりしておると思うのですよ。
いろいろな訓練の中には、心理作戦とかゲリラ訓練とか諜報とかいろいろあるわけでしょう。当然こういう汚い手口も含まれるというふうに理解すべきだと思いますけれども、それは否定されますか。
普通の部隊みたいに考えておるようでありますが、八五年米国防報告によりますと、SOF特殊部隊は、「非通常戦争、対テロリスト作戦、安全保障援助、心理作戦、直接行動、情報任務など、さまざまな任務」を持っておるのです。はっきり書かれています。
一つは内乱の鎮圧、もう一つは心理戦争、そしてもう一つは非通常戦争、いわゆるゲリラ戦、こういうことにコースが分かれていて、そういう心理作戦とか、ゲリラ戦とか、あるいは内乱を起こす、内乱を鎮圧する、こういうことを専門に訓練を受けているわけです。ですから、派遣される地域の言葉を完全にマスターする、そしてそこの国の民族の習慣に習熟するとか、そういう訓練をずっと受けているわけでしょう。
ベトナムの内乱あるいは心理作戦、ゲリラ戦、こういういわゆる正常の戦闘ではないゲリラ戦あるいは心理作戦を尋問にした部隊なんです。この本によると、物すごい訓練をするということが書いてあります。
アメリカのグリーンベレー特殊部隊との共同訓練とは、アメリカのこの部隊の持つテロリスト対抗作戦、心理作戦、直接行動、諜報任務や謀略活動の専門部隊の技術を自衛隊の部隊にも教育し、一層強化するというものではないですか。このような米特殊部隊と自衛隊との共同訓練は行うべきでないと思いますが、防衛庁長官、いかがですか。
それからもう一つは、心理作戦と申しますか、いろいろ裏であるいは表であらゆる工作を通じまして政治的な活動あるいは謀略活動、そういったことをやって、イデオロギー的なあるいはソ連の国益上の目的を達成する、こういうことをやってきたことも間違いないと思います。 アンドロポフ政権になりましても、この二本の柱につきましては何らブレジネフ政権との間に差はないと私は考えております。
一方、KGB出身のアンドロポフ氏に体制が移行してからは、やはり心理作戦的な活動の傾向が強くなっているのではないか。また、世界の他の国々もそのことに注目をしている。また、最近、一連の国際的な動きとして、KGB活動が摘発をされて強制送還をされるというふうなことも頻発をいたしております。こういう最近の外交、またはこのような国際的な工作の傾向について外務省としてはどういうふうに分析をされておられますか。
したがって、先ほど来申し上げておりますように、この種の一種のゲリラ戦争あるいは心理作戦的な防諜まがいの作戦展開をする特殊部隊が新たに配備をされることは、私は非常に問題だと思うのですね。皆さんは安保条約があるからと、これもまたおっしゃるかもしれませんが、そのことについては米側から日本側に話し合いがあったのかどうか。
御承知のように、復帰前に沖縄に配備されていた米軍の中でいわゆる特殊部隊と言われていたものが、第三海兵水陸両用部隊、第七心理作戦部隊、第一特殊部隊などがあって――SR71もそうでしょうね。第一特殊部隊はいわゆるグリーンベレーと呼ばれておったのですね。これはベトナム戦争で大変なゲリラ残虐活動をやったいわくつきの特殊部隊だったと思うのです。
ですから、今度の総合経済対策を見ましても、二兆円の事業規模ということで打ち出したのは心理作戦として非常によかったと私は思います。やはり何となく非常に多いような感じがしますしね。だけれども、そうであれば中身もそれなりに充実をすべきものであって、この中でも、二兆円とおっしゃいますが、実際一番目玉になっております住宅建設ですね、これに対して住宅金融公庫で八千七百億の事業規模で仕事をやると言っております。
教育内容は、有事におきまして、戦場で部隊間に心理作戦が行われるわけですが、その心理情報戦におきまして、敵からそういう攻撃をしかけられましたときに有効に対処する、そういう知識、技能を与える。一般部隊の一般幕僚にそういうことを生かす素養を与えておくというのが教育内容でございます。スパイ教育はやっておりません。
「米陸軍特殊戦争学校は、特殊戦争を「非通常戦争、内部防衛、発展、心理作戦等に関連する軍事的並びに準軍事的活動と対策」と規定している。