1988-03-28 第112回国会 参議院 内閣委員会 第3号
したがいまして、第三国を通ずるとか、またそれぞれ心持たれている方々が積極的に対応される、こういう姿の中で円満解決に今日まで努力してきたことでございまして、我々はたゆまない努力をし、冒頭申し上げましたように、お二人の船長、機関長の方々がいわゆる北朝鮮が考えられておるような罪状を持つということは私ども全く考えられないわけでございますので、粘り強くこの問題については対処していきたいと思いますが、御指摘にありましたように
したがいまして、第三国を通ずるとか、またそれぞれ心持たれている方々が積極的に対応される、こういう姿の中で円満解決に今日まで努力してきたことでございまして、我々はたゆまない努力をし、冒頭申し上げましたように、お二人の船長、機関長の方々がいわゆる北朝鮮が考えられておるような罪状を持つということは私ども全く考えられないわけでございますので、粘り強くこの問題については対処していきたいと思いますが、御指摘にありましたように
自分の方が詳しいという御心持のように思われた。従って統帥について何ら権限のない総理大臣として、唯一の頼みの綱の陛下がこれではとても頑張りようがない。(中略)こういう状態では自分の手の施しようもなかったのだ こう言っています。 あるいはここに「近衛文麿」という伝記を持ってまいりました。これは近衛文麿伝記編纂刊行会のあらわしたものであります。
それが次にはまた、「信仰・反省などによって心持が根本的に変化すること。過去を清算し、生活態度を改めること。」、ここになったらこれはどうしようもないでしょう、これは。それから、「不用品に手を加えて、再び利用できるようにすること。」と、こうなっています。だから、どう考えてみても、更生というこの言葉は身障者福祉法の目的のところに出す言葉として絶対にふさわしくない。そうでしょう、大臣。
ただ、幼児期の教育についていろいろ見識を述べた方は、長谷川委員も御存じだと思うのでございますが、いま申した者のほかに、中江藤樹、山鹿素行、貝原益軒、江村北海、大原幽学、林子平などがございまして、たとえば林子平は、「実二三才児ノ魂百迄ト云俗諺ノ如ク幼少ノ時ノ仕癖が老年迄モ附纏フモノ也此心持ヲ呑込テ子弟ヲ教ル事胎教ニ続テノ大事ナリト知ベシ」ということを言っております。
ただ、いま申しましたように、いろいろな議論、またいろいろな問題点もあるわけでございますので、私といたしましては、政府並びに与党の間におきましても、意見の調整をはかりまして、何らかの結論を得て、でき得るならば教員の処遇改善の一環として、次の通常国会にも出したいものと、こういう心持を持っていまいろいろ検討いたしているところであります。
○石井国務大臣 さっき申し上げましたように、全般的な問題についてこれを取り上げようという心持でいろいろ相談、研究しようという意味でございます。この二つの問題に限るわけでもありませず、その二つの問題がその中に含まれることも当然だと思っております。
この専科大学法案は、当時の考え方としましては、専科大学という特別な大学を設ける、そのかわりだんだんと短期大学はひとつそっちのほうに転換していただこう、こういうような心持で御審議をわずらわしたわけでありますが、この点については、遂に国会のおいれになるところとなりませんで略案となっております。この間、時勢の要求に従って、高等専門学校という制度が新たにつくられたわけであります。
そういうことを考えたならば、世にいうダンプカー、あるいはまたおもに土建に使うような自動車に類する機械類、そうしたものの運行についても何か考える点があるのではないかという心持ちもいたしますが、こういうものの改善のために補助助成、あるいは何かの特典を与えるという心持があるかどうか、こういうことについてもお尋ねを申し上げたいと思います。
その点は御了承をいただきたいと思いますが、心持の上から申しますると、文部省の行政官がいたずらに干渉するということは差しひかえるべきものと、かように考えております。
すべての先生が変だとか何とかいうような心持は毛頭ございませんけれども、日本の教育の充実、向上をはかりますためには、できるだけそういう点において、充実した資質を持っておる人が教育に当たるようにいたしたい、こういうつもりで資質の向上ということを申し上げておるわけでございます。
○国務大臣(灘尾弘吉君) この問題は、いわば心はやたけにはやれどもという性質の問題ではないかと思うのでありまして、私の心持からいえば、なるべく早く結論を出したい、こういうふうに思いますけれども、しかし事は、かなり重要でもありますし、同時に、また困難な問題であります。予算的な問題もございましょう。あるい一は各大学について、いろいろ問題も起こることでありましょう。
私の心持と局長も同様だと考えますけれども、この法の審議の過程において、国会において修正せられた趣旨はすなおに受けて、そうしてそれをもって運用すべきである、こういう考え方をいたしております。
○森本委員 大臣が何も知らぬ間にその心持がだんだん変わって簡易郵便局を五百局予算でとった。ところが、これは要望が少ない。少ないから、これは予算をはかしておかないと、次の決算委員会なり予算委員会でやられて予算が少なくなる、それでなるべく早く簡易郵便局をつくりなさい、つくるためには、各市町村に一々郵便局長が出向いていって、つくってもらうように要請をしなさい、こういうことになったわけです。
一々それをかれこれ申し上げようと思いませんが、ただ、私が先ほど申し上げましたように、どんな団体ができようと、それをかれこれすべき立場にはございませんけれども、文教行政をあずかるものの心持といたしましては、教職員団体の諸君ともほんとうに心を合わせて日本の教育のために協力したいという基本的な心持ちは持っておるわけであります。
先ほども申しましたとおりに、私としても、教育教師と文部省とがいがみ合っている、対立する、敵だとか、こういうふうな関係は、一日もすみやかに解消するようにありたいものだという心持でもって文教行政に当たってまいりたいと思っておるわけであります。
両大臣間のお心持がここに帰一をしたということであって、今後そういう方針でやろうということであろうと思う。そのことがいいか悪いかということでなしに、その間に、文字の上に現われておるものを見るというと、相違があると思うのであります。
どうかひとつお心持が実現するように御努力のほどお願い申し上げます。 なお、いま一つ急いで質問いたしたいのでございますが、加算関係の事務の処理につきまして、衆議院内閣委員会の速記録を拝読いたしますると、当局の非常なる御熱意と御努力に対して深く敬意と感謝をささげる次第でございます。
したがって、このほうが円満解決なんじゃなかろうかと、こういうような、私はその当時も実はほんのちらっと聞いたときの心持でありますから、いろいろ御論議も出てくることかとは思いますけれども、実は率直に私が、それでいいじゃなかろうかということを体育局長に当時言いましたこともございますので、ありのまま申し上げる次第でございます。
それが大局的に申しますと、私の心持を率直に申しますと、粉乳にしても、豪州やアメリカの五倍も日本で生産すればする。バター、チーズにしても倍以上する、そういう一体現状ですね。
まあその複数を、幾つ作っていくかということが今後の問題でありますが、結局法律で作るよりは、一々それはもう青年の家は複数制ということを法律で明らかにしておいて、そうしてあとは流動的、弾力的に進めていったらいいじゃないかというのが、いささか今度は逆に法律で今まできめてあったものを省令に移しては物足らぬじゃないかというような感じもないわけではない、ごもっともだと私思うのでありますが、実は私としてはそんな心持
○国務大臣(重政誠之君) そこがちょっと、渡辺さんの御理解が私の心持と違うわけです。私は標準価格が再生産を保障する価格であると言うのではないのです、解釈上。私は下位価格と上位価格との間に一つのここに幅があります。