2021-06-04 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第25号
胎児心拍数図、CTG図というのがあるんですけれども、そこが異常所見が出てくるとまず何をするかというと、酸素マスクで酸素投与を始めるわけですね。そう考えると、出産時にこういうマスクを着けさせるということは、逆に低酸素に陥らせているようなものですから、今、少なからずとも胎児に対して悪影響も考えられるところでございます。
胎児心拍数図、CTG図というのがあるんですけれども、そこが異常所見が出てくるとまず何をするかというと、酸素マスクで酸素投与を始めるわけですね。そう考えると、出産時にこういうマスクを着けさせるということは、逆に低酸素に陥らせているようなものですから、今、少なからずとも胎児に対して悪影響も考えられるところでございます。
○国務大臣(加藤勝信君) マスクに対しては、せき、くしゃみなどの飛散を防ぐ等々感染の防止に役立つということ、他方で、マスクを着用していると、着用していない場合に比べて、心拍数、呼吸数、血中二酸化炭素濃度、体感温度などの上昇で身体に負担が掛かることがあります。
マスクの着用につきましては、一般的にはせきとかくしゃみなどの飛散を防ぐことや手指を口や鼻に触れるのを防ぐことから感染拡大を防止する効果があるということ、あるいはマスクの着用により喉、鼻などの呼吸器を湿潤させることで風邪等に罹患しにくくなる効果があるというふうに承知しておりますが、一方、マスクの着用には、着用していない場合と比べて心拍数や呼吸数、血中二酸化炭素濃度、体感温度の上昇など身体に負担が掛かることがあることから
具体的には、例えば介護施設においては移乗用リフトを導入をして利用者と密に接触せずに移動させられること、あるいは旅館業、飲食店においては配膳台の運搬を、要するに無人搬送車をすることによって接触をできるだけ抑制をしていく、そういったことが対象になっているわけでありますので、あと、労働者の体温や心拍数をリアルタイムで把握するウエアラブル端末を導入して健康状態を管理をしていく、そして何かがあればその者というものを
ナースステーションから遠い部屋に入ってしまったために心拍数や呼吸数の情報を送る医用テレメーターの電波がナースステーションまで届かないという事態になりまして、心停止だった直後でしたので、もうずっと一晩中、私が床に座って親の心拍を見ていたというようなことがございました。
○国務大臣(高市早苗君) 今日は本委員会で、寺田委員からでございましたけれども、健康長寿に資する視点の重要性も御指導いただきましたが、例えば既に提供されているIoTサービスとしまして、肌着にセンサーを組み込んで心拍数や消費カロリーなどの情報をクラウド上に蓄積して体調管理をサポートするIoT肌着がございますが、これはICT企業であるNECとユーザー企業であるグンゼの共同開発でございます。
ですから、例えば、肌着にセンサーを組み込んで、心拍数や消費カロリーなどの情報をクラウド上に蓄積しまして体調管理をサポートするサービスですとか、田畑にセンサーを設置して、水位や水温、それから温度、湿度、日照量、生育情報、こういったものを計測して、水田管理の省力化ですとか農作業の品質管理、効率化に役立てるサービスなどが可能になります。 これらはもう既に一部提供され始めております。
ただ、この分野は実は日本は非常に進んでいまして、西陣織でしかできないたて糸とよこ糸の技術で、着ているだけで心拍数や心脈数をセンサーで送れるようなシャツの開発がもう始まっていて、あるいは唾液や吐息で生活習慣病の予兆が分かったり、それから眼鏡で、この眼鏡ではないですが、眼鏡で体の外を診るんじゃなくて、体の中の状況を眼球の動きで糖尿病の状態とかを予知できると。
○参考人(城田真琴君) 情報通信社会の進展という観点でいいますと、非常に私もそういう仕事に携わっていますので日々実感するんですけれども、例えば最近ですと、ちょっと今日外してきちゃいましたけど、こういった手首に巻くタイプのリストバンド型の活動量計とか心拍数を測れたりとか、そういう健康機器というのは最近非常にはやってきておりますけれども、そういったものを使って、日々自分がどれぐらい運動しているんだとか、
全ての住民を対象に心拍数や血圧測定などといった医学的な調査や騒音によってどのように眠りが妨げられているのかを住民の協力も得ながら調べるべきと考えますが、国交省の見解を伺います。
心拍数が下がっても、お母さんがチューブにつながれた我が子をだっこすると、また心拍数が再上昇したというんですね。しかし、看病もむなしく、一カ月余りでその子はお母さんの胸の中で息を引き取りました。一歳五カ月ということであります。 この事故がなぜ起きたのか知りたい、これはもう御遺族の当然の思いでありますし、そこがわからなければやりきれないわけですよ。
残念ながら、実は市民公益税制というのも並行してやっていたんですけれども、NPOの方々からは、税務署に行っただけで心拍数が上がるというような御意見もいただいておりまして、税務職員は一生懸命、いわゆる脱税事案のないようにということで努めているわけでありますけれども、こういったことが誤解のないように、真摯にさらに活動してまいるように取り組んでまいりたいと思います。
胎児の心拍数をわっとお医者さんに届くような形にしようということの御紹介がございました。また三点目は、コンパクトシティーというんでしょうか、特にリアス式海岸のがけ下危険地域に住んでおられる方、市内の空き家に引っ越してもらう、そういうことを助成してもいいんじゃないかと。
特に知られている有害な物質といたしましてはニコチンと一酸化炭素がございまして、ニコチンは、急性作用として中枢神経系の興奮と抑制を生じまして、心拍数の増加、血圧の上昇、末梢血管の収縮などの影響を生じます。さらには、反復使用することによりまして精神的及び身体的な依存を生じるわけでございます。また、一酸化炭素は、赤血球のヘモグロビンと結合いたしまして、血液の酸素運搬機能を阻害いたします。
また、本人に対する作用についての物質のことでございますが、ニコチンが含まれておりまして、それが急性作用としては中枢神経系の興奮を生じたりあるいは全身の血管収縮、心拍数の増加、自律神経系の作用等がございます。また、精神作用といたしましては、たばこにつきましては促進と抑制という二つの急性効果がありますとともに、知的作業能率につきましても上昇と低下の相反する成績が報告をされております。
また、作家の柳田邦男氏は、その著書「犠牲わが息子・脳死の十一日」の中で、「毎日、私が会いに行き、「おい、洋二郎」と声をかけると、血圧も心拍数も上昇し、我が子が父の呼びかけに確実に反応する」と述べております。
○西川潔君 次に、問題点をハード面、ソフト面に今度は分けて考えてみますと、ハード面については、例えば一般的なボタン式から、ボタンを押すことさえもできない緊急時を想定したセンサーシステム、あるいは心拍数や体温などを基準にしたバイタルサインシステム、これはもう致命的だという意味だそうですが、こうした機器の開発研究というのは確実に進んでいるわけですから、もちろん期待はできるわけです。
さらに細かく申し上げますならば、脳死の判定に関しましては、脳死の判定を行った日時、場所、また、判定を受けた者の原疾患、そして判定対象から除外される者、六歳未満の小児等は判定対象から除外されるわけでございますけれども、これに該当しないということ、そして、判定の時点における体温、血圧、心拍数というような全身状態についての記載でありますとか、判定における検査項目に関する確認の結果でありますとか、判定上留意
ところが不思議なことに、それから逆に心臓の活動がむしろ活発になり、心拍数も血圧も健康状態よりも幾分いいぐらいな状態がさらに三日も続いたのです。 そういう中で、私は、また息子も、看護婦さんと一緒になって一日三回体をふき、あるいは看護婦さんは、髪を洗い歯を磨きひげをそり、非常に丁寧に面倒を見てくださいました。そのケアはとても行き届いておりました。
具体的には、人の生活のリズムに着目して、水道、そしてまた台所、そして水洗トイレ、そういうところに設置して一定期間反応がなければ通報が入るというようなことでございますが、安否の確認用センサーシステム、あるいは体調の変化、心拍数や体温などを基準にするバイタルサインスシステム、これが紹介されておりますが、その後の検討状況、実際に取り組まれております宮城県の宮城方式など実例を含めましてお伺いしたいのと、最後