2017-05-19 第193回国会 衆議院 厚生労働委員会 第21号
よい病院には必ず、心技体ともにスーパーマンのようなすばらしい先生がおられました。そして、以心伝心で、その職場文化として全ての職員に、その先生のお人柄といいますか、人間性が伝播していったということを何度も経験した思いがございます。 一方で、数多くの医療事故の犠牲の上で、医療安全が叫ばれながら、事故をゼロに根絶することというのはまだまだできていない。
よい病院には必ず、心技体ともにスーパーマンのようなすばらしい先生がおられました。そして、以心伝心で、その職場文化として全ての職員に、その先生のお人柄といいますか、人間性が伝播していったということを何度も経験した思いがございます。 一方で、数多くの医療事故の犠牲の上で、医療安全が叫ばれながら、事故をゼロに根絶することというのはまだまだできていない。
武道は、武士道の伝統に由来する日本で体系化された武技の修練による心技一如の運動文化で、心技体を一体として鍛え、人格を磨き、道徳心を高め、礼節を尊重する態度を養う、人間形成の道であると。まさにこの精神に基づいて、文部科学省は逐次この武道教育を充実させてきた。結果が今、その今道半ばだと思います。よって、この指導要領で広げたいという思いだと思います。 政務官にお伺いします。
首長と教育長が協力をして数名の総合教育会議を設置することができて、教育の専門家ばかりではない、福祉や医療や、あるいは法律等の専門家の地域の方々が集まって、義務教育の学校は小中九年間ではないか、この九年間をいかに有効に使っていこうかという論点を持てば、ふるさと教育を充実するための副教材の開発であったり、あるいは、我々は英語教育をしっかりやろうという場合に小学校に加配や専科の教員を配置したり、いやいや、心技体
心技体を一体として鍛える武道は、世界に誇る我が国固有の伝統文化でありまして、青少年の健全な育成にも大変有意義であり、私は今後もより一層充実させることが重要であると考えておりますけれども、まずは、平成二十四年度より中学校一、二年で武道が必修化されておりますが、文部科学省はこれまでどのような取組をしてきたか。
今なお心技体、育てていただく武道というのは非常に重要でありまして、それを小さいうちから親しんでおくというのは非常に重要であると考えております。 大臣に、この武道教育の促進という点から決意を伺いたいと思います。
前段に御質問ありましたように、本当に、日本の武道というもの、その基本、先ほど大臣がお答えになられましたように、やはり心技体という一つの心をしっかりと身につけていくということが、日本の武道を必修にしていく大きな意義があると私は思っておりますので、ぜひその点をしっかり生徒や児童たちに教えていけるように、その体制をつくり上げていきたいというように思っております。
普通科は一年間と長いのではないかというお話でございましたけれども、様々な事情で高校を卒業して国税を希望してくれる方々がいらっしゃるわけでございますけれども、そういった方々が第一線に配属されますと、税務調査や滞納整理などで社会経験豊かな企業経営者等々と対応していかなければならないということでございますので、その場合、単に税法等の専門知識、技能のみならず、まさに心技体にわたります総合的な人間力が必要とされてくるところでございます
また、スポーツを通じて体を鍛えると同時に、いろんな人との出会いの中できずなをつくって、しっかりとした心技体のバランスをつくっていくことがこれからの子供たちにとって大事ですし、将来の財産になると思います。 勉強もスポーツも、指導者の影響力といいますか、指導者の能力によって子供たちの成長に大きく左右すると思います。
心技体と言われますように、学校教育はトータルな人間としてのバランスをつくるところであり、健全な人間性を養う場であるということを考えたときに、やはり少人数教育というのはさらにさらに内容を濃くして進めていくべきであると私は思います。 さて、次の質問でございますが、少人数といいましても、少な過ぎる人数という問題もあります。つまり、過疎地域における教育というものを御指摘させていただきたいと思います。
そもそも、政権を担う、一国の宰相になるというのは、何年もかけて品性を磨き、心技体すべての準備をしてからやってもらいたいものだとつくづく思います。初心者マークではいけません。
また、マルチ・サポートの中にもお話しいただきましたけれども、私たちは今、選手を鍛え上げる、心技体、肉体も大事だけれども、心もそして技術も大切だということで、過去の経験を生かしながら基本的なことを忘れずに努力をしているところですけれども、ただ、今の時代は、医療とそして科学技術のサポートなしに選手を育てることはできないというような、そんな時代になってきております。
武道によりまして体を鍛える、あるいは技を学ぶといったことだけでなくて、礼に始まり礼に終わる、型に入り型に終わるといいました心技体調和の取れた人間育成というものにとって非常に意義があるものだというふうに考えております。そのために武道場の整備、武道の指導者の養成、確保、それから武道用具の整備、これを計画的に進めていく必要があるのではないかと思っております。
具体的なことは今日はちょっと申し上げませんけれども、その中で一つメーンメッセージとして書かせていただいておりますのは、最近いろんなところで申し上げているんですけれども、心技体という、心、技、体ですね。特に、昨今の議論を伺っていて申し上げたいのは、日本は技術はトップであるので、もう技術では削減の余地はほとんどない。先ほども申し上げましたけれども、それは確かに正しいんだと思います。
○参考人(明日香壽川君) ちょっと話が大きくなってしまうんですけれども、よく私、聞いた話なんですけれども、温暖化対策にも心技体が必要だと。心というのは、心で何とかしなきゃいけないと。技は技術ですね。体は制度です。だから、心だけあっても駄目ですし、技術だけであっても駄目で、制度がなきゃ駄目です。
本来、心技体を磨くはずの相撲部屋であったわけでありますけれども、一部の報道ではけいこではなくてリンチだったと、こんなことも報道されておりますし目撃者もいると、こういう状況でありましたので、文部科学省として適切な対応ではなかったかと私は判断をいたしておりますが、相撲協会にどういう指導を行ったところでしょうか。
私は、心技体の心、知徳体の徳といった心の教育をどうするかについて、まあ戦前派の私の考え方をその夜にですね、残念だったものですから、少し作文にさせていただきました。今日はテレビも入っておりますので、是非国民の皆さんにもお聞きいただいてですね、国民の皆さんと一緒に考えてみたいなと、そう思っておりまして、最後に小泉総理の所感をお伺いしたいと思っております。 昔、衣食足りて礼節を知ると教わりました。
武道では心技体になりますよ。そのものと食育というのは、レベルが違う、次元の違う価値体系じゃないかなと思っていますが、まずその点について、もしかしたら皆さんの方はもう論議し尽くしていることかもしれませんが、改めてお答えをいただきたいと思います。
心技体の一致といったようなこの考え方というのは、もちろんこれを簡単に、何といいますか、モンタージュすることはできないんですけれども、イスラム教義上のタウヒード、統一というものにかなりオーバーラップするといいますか、輪郭が合うものがあって、この点はアピールすることがあると。
ですから、駄目だという思いと、もう少し、これはもう心技体を超えてというんでしょうか、もう一歩の力を出してもらいたかったなというふうな気持ちで見ていたんじゃないかと思いますが。 そうはいいましても、オリンピックの方を見ますと、ソウル五輪、バルセロナ、アトランタ、シドニー、こう来ますと、だんだん落ちてきてしまっているんではないかと危惧をしているわけでございます。
残念ながら、相撲はオリンピック種目になっていませんが、相撲道の精神で心技体を磨いた一人として、私も大変に悲しい思いをしました。 昨年暮れに発覚したソルトレークシティー冬季オリンピック買収事件は、IOC始まって以来の大不祥事に発展しています。
しかし、相撲でも、心技体がそろって初めて立派な力士として大成するのです。たとえ技術や体力がすぐれていても、肝心の心、すなわち一国の宰相として庶民の心がわかることが何よりも大事なことだと思います。(拍手) 景気が悪化しているのに、財政再建が最重要だとして、総額九兆円もの国民負担増を押しつけた結果、日本経済は瀕死の状態に追い込まれました。