2002-06-04 第154回国会 参議院 厚生労働委員会 第13号
その中で、昭和四十九年五月の添付文書の改訂につきましては、「使用上の注意」の項目に、血清肝炎に罹患することがあるとか、あるいは輸注速度が速過ぎるとチアノーゼ、心悸高進、血管内凝集による栓塞を起こすことがあるなどの追記をしたということと、逆にフィブリノゲン置換療法等の項目を削除したという記載があるのみで、添付文書の改訂の経緯等については触れられていないという回答をもらっています。
その中で、昭和四十九年五月の添付文書の改訂につきましては、「使用上の注意」の項目に、血清肝炎に罹患することがあるとか、あるいは輸注速度が速過ぎるとチアノーゼ、心悸高進、血管内凝集による栓塞を起こすことがあるなどの追記をしたということと、逆にフィブリノゲン置換療法等の項目を削除したという記載があるのみで、添付文書の改訂の経緯等については触れられていないという回答をもらっています。
高血圧は多分に遺伝的な素質、これは両親、兄弟とも高血圧でありますが、遺伝的な素質によるものであろうが、外部の刺激に鋭敏な性格のためか、診療中でも心悸高進、血圧上昇を来すことがある。これまでに実施した肝臓機能検査、電解質及び血清たん白等の血液検査の結果では異常な所見は認められなかった。
特に、脈搏の正常な値というのは大体七十前後でありますから、安静にしておっても百二十幾つであるということは、よほど心悸高進しておるというのは素人でもわかるわけであります。
人間のからだで言えば、これは動脈硬化、高血圧あるいは心悸高進、糖尿病と、いわゆる成人病が一ぺんにふき出たような状態なんです。だから線路であろうと架線であろうと車両であろうと、上から下まで全部いろんな問題が出てくる。たとえばさっき青木委員から指摘されたんですが、落下物ですね。こういうようなものが落下をする。それからこれはおそらく架線の関係だろうと思うんですがね、こういうものが落下をする。
このことにつきまして、川口の診療所の診断書が出ておりますが、その診断書の内容を見ますと、本人はノイローゼ、自律神経系の不安定症のため、睡眠障害、食欲不振、不安感、心悸高進等があって、今後三週間静養を要す、というようなものであったと聞いております。警察はこの事件に関連いたしまして、住居不法侵入のかどで中央執行委員の飯塚を三月二十六日に逮捕し、その後釈放しております。
それからもう一つは、駅長でしたけれども、高血圧も平素あったそうでありますが、若干、執務中に暴漢が入ったために、心悸高進いたしまして、死んだ。これもやっと公務——業務上の病死になりまして、遺族補償というものがありました。
主訴は、全身しびれ感、めまいがする、頭が痛い、心悸高進があり、以前も心臓病をやったことがある、次いで現症は、脈摶は微弱で不整脈であり、一分間に七十、顔色は蒼白、やや苦悶状を呈し云々、心臓を打診すると、心臓濁音界が左右とも一横指ほど肥大しており云々、聴診器で聴診すると、収縮期性雑音を聞き云々、精神状態は不安状態で涙を流し泣き通しであり、タイコス型血圧計で血圧を測定すると、最高八十ミリ、最低六十ミリ、そこで
○長澤参考人 それは二十五年のことでございまして、それから数回呼ばれて診察いたしましたとき、いつでも心悸高進を訴えております。心臓の動悸が非常にするというわけでございます。そして、ああいう毛色の人々に見られますようなヒステリー症状と申しますか、それが特に強いもの、こう私は考えておりまして、特別な治療は必要といたしませんでした。
この三人の医師の診断の結果は前回佐竹委員から詳しく述べられた通りでございますが、荒川医師は、本人は全身がしびれる、目まいがする、病歴は数日前からからだ全体が少ししびれてふらふらして目まいがあり、特にけさからひどくなり、頭が痛く心悸高進がある、以前にも心臓病をやったことがある、現在の症状はやせておって、体質は腺病質である、脈搏は微弱で不整脈であり、一分間に七十を数え、顔色は蒼白でやや苦悶状を呈し、体温
政治的な質問をすると、どうも吉田総理は心悸高進するようで、健康のためにもならぬと思いますから……。初めに暫定協定というようなお話がありましたが、この点について一言お聞きしたいのは、実際上今でも正式な條約とか協定とかいつたような形をとらなくても、たとえば中國などといろいろな商賣がやれる。