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16件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2019-04-03 第198回国会 衆議院 厚生労働委員会 第6号

とアナウンスした上で、下に、心マッサージしますか、延命治療しますか、抗生物質をどうこうしますかと。私は、こういうものがぺらっと置かれて、患者さんがというか市民がここから何をイメージするかということで、大変問題だと思います。  例えば、根本大臣、お伺いいたしますが、嚥下性肺炎というのがありますよね、飲み込みが悪くなって肺炎になる。

阿部知子

2008-02-26 第169回国会 衆議院 予算委員会 第14号

心マッサージを続けながら、本当に必死だったと思います。受け入れていただいたけれども、四十分後に死亡した。五十六歳男性。  もう一方ございます。これは二月十九日の報道ですから、恐らく十八日だったと思いますが、東京の小平市で、これも、六十一歳の女性が公立昭和病院というところに、心疾患、心臓がお悪くて、カテーテル検査などをしておかかりであった。

阿部知子

2002-03-12 第154回国会 参議院 予算委員会 第10号

そうしますと、やはり近くに居合わせた人に心マッサージ人工呼吸応急手当てをしてもらうこと、そしてまた、救急車が到着した折には救急救命士による迅速な除細動の器械を使った心機能の回復あるいは適切な呼吸管理が行われ、そしてまた、救急病院に運ばれた段階では本格的な救急医療を行う、そういう連係プレーが非常に大事になってくると、そのように思います。  

渡辺孝男

1993-06-02 第126回国会 衆議院 法務委員会 第11号

当時四十九歳でありましたが、その受刑者が頭痛と左手足のしびれを担当に訴えまして、医師による診察の結果、意識はしっかりしておりましたが脳内出血の疑いがあるということで、すぐ休養患者として病舎に収容いたしまして、医師が懸命の手当てを行ったわけですが、翌六日午前十一時二十五分ごろ、突然呼吸障害徐脈、脈が遅くなることを徐脈というようでございますが徐脈を来し、四十分には症状が悪化して昏睡状態になったために心マッサージ

飛田清弘

1990-04-27 第118回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第2号

現在、医師法医師でなければ医業を行ってはならないと定めておりますのは、医師の医学的な判断、技術がなければ人体に危険な行為医師以外の者が行うことを禁止しているわけでございますけれども、現在でも救急隊員は緊急やむを得ない場合に人工呼吸心マッサージその他の相当程度広範囲行為を行うこととされておるわけでございます。

丸山晴男

1990-04-26 第118回国会 参議院 地方行政委員会 第3号

救急隊員の行う応急手当てにつきましては、医療管理下に置かれるまでの間の処置でございまして、現在のその手当て範囲につきましては、搬送途上救急車の中における行為として見ますと、現在でも人工呼吸心マッサージ、酸素吸入等相等程度の広範な行為が定められておるわけでございますけれども、私どもも搬送途上医療確保につきましては大変重要な問題であると認識いたしておりまして、また種々の方策が考えられるとも思

丸山晴男

1990-04-26 第118回国会 参議院 地方行政委員会 第3号

第二は、言うまでもなく、搬送中の応急処置の具体的な内容について示していることでございまして、例えば気道開放及び確保については、これまではほとんど一般の人々もやれる応急処置程度のものでありましたものを、気管内挿管でありますとか経鼻エアウエー、あるいはマギール鉛子等を使ったいわゆる第二次救急的なことをやるとか、あるいは循環補助につきましては、手による心マッサージから機械的心マッサージに高度化する。

木村仁

1989-11-21 第116回国会 衆議院 地方行政委員会 第3号

この内容、どういう応急処置を行ったかといいますと、例えば止血固定人工呼吸心マッサージ、酸素吸入気道確保保温、被覆、その他、合わせて延べ四十七万四千件の応急処置を行っております。こういうことは救急隊員が、恐らく百三十五時間以上の講習を受けている人たちばかりだと思いますけれども、今ここに申し上げたような内容応急処置、これは一般のドライバーの人たちはこういうことができますか、できませんか。

草野威

1982-02-27 第96回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第2号

これは医療行為にわたらない範囲で、傷病者救命、延命、あるいは傷病の悪化の防止を目的として必要な処置をすることを定めているわけでございますが、具体的に申し上げますと、人工呼吸でありますとか心マッサージあるいは酸素吸入等のいわゆる心肺蘇生、それから出血などの場合の止血でございますとか、それから創傷等に対する処置、あるいは骨折等の場合における副子による固定、あるいは保温、そういったものが具体的に応急処置

木下英敏

1980-05-14 第91回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第8号

○中島(忠)説明員 それも非常にむずかしい御質問でございますけれども、私たちの現在の感じといいますか、現在考えているところを申し上げますと、応急措置の中でも、先生が先ほど御指摘になりました人工呼吸とか心マッサージそれらを合わせました心肺蘇生法というものは応急措置のために非常に重要なものでございますけれども、この手当ての仕方を間違えますと人命にも直接かかわってまいりますので、こういうところまで行うことができるほど

中島忠能

1980-05-14 第91回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第8号

それからもう一つは、同じこの処置の中で、人工呼吸を受けた者が〇・四%、千百三十五人、心マッサージを施された者が〇・五%で千二百二十人、気道確保が行われた者が二・六%で六千八百六十七名、これは若干高度な応急処置だと思いますけれども。合わせて九千二百二十二人の人たちにこういう処置が施されているわけなんです。  

草野威

1978-02-27 第84回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号

応急手当て内容といたしましては、一番多いのが保温あるいは消毒が約十五万一千件、それから止血が六万木千件、それから副子を添えましたいわゆる固定でございますが、これが二万二千件、酸素吸入が一万一千件、そのほかに気道確保あるいは人工呼吸心マッサージ等を行っておるわけでございます。

荒井紀雄

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