1971-08-16 第66回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会公聴会 第3号
だから、そういうような事態に至って、この前の保安庁のせっかくの心づくしもこれがむだになった。せっかく鹿児島まで東京湾を出まして行ったのにもかかわらず……。離島の住民はこれに対する期待は大きかったわけでございます。アメリカ軍のほうでは、そういう実情にかんがみ、いまさっきも申し上げましたとおり、一日に四・六リットル。
だから、そういうような事態に至って、この前の保安庁のせっかくの心づくしもこれがむだになった。せっかく鹿児島まで東京湾を出まして行ったのにもかかわらず……。離島の住民はこれに対する期待は大きかったわけでございます。アメリカ軍のほうでは、そういう実情にかんがみ、いまさっきも申し上げましたとおり、一日に四・六リットル。
そうして夫が六十二時間の勤務で帰ってくる、何とか心づくしをしてやりたいという奥さんの心づもりで、六畳くらいのところに五人家族ですけれども、必ず金魚ばちと鳥かごをつってある姿を見まして、私は非常に目がしらが熱くなりました。こういうことをほっておいて、治安の確保はできない。
参議院さんのほうは、特に事務総長さんのところにいろいろお願いを申し上げ、理事さんなりあるいは委員部の方々に特に御了解をいただけるように心づくしをいたしておったはずではありますが、そういう変則な状態の中で、あるいはその当時議員の方々の外遊がたくさんあったり、あるいは選挙区のほうへお帰りになっているような状態であって、それは私たちの行き届かなかった点もございますが、何か十分でなかった点があったかとも存じます
なお、この実費弁償金だとか、あるいは民間の保護団体に対する助成金というようなものも非常に少いものでございますので、私どもも、予算を扱っておりました当時から、こういう方面の民間の自発的にやられる方々に対するせめてもの心づくしというような観点からいたしまして、鋭意この面の予算化に努力をして参りましたが、その結果として、今度は保護観察とかいう国家制度の方の予算が非常に跛行的になって、アンバランスになっておる
当初の販売価格が、あなたのせっかくの心づくしを裏切って、百二十一・八ドルというべらぼうな高値で、販売契約ができておるのですよ。きょうはこれを問題にしようと思いませんし、あと小川君の御質問があるそうでありますから、私はきょうはこれでけっこうです。
まことに厚いお心づくしでありがとうございます。それではそのお言葉に甘えて、次の機会にできるだけお役に立ちたいと思います。 それにつきましては、せめて参りましたのでございますから、どういう資料を、あるいはどういうことを調べてくれということだけ伺って参りましょう。それをできるだけ調べてこの次こ……。
現在収容所におられる方は、日本内地よりの心づくしの小包でありますが、その小包のおかげによりまして、向うから給与される食糧の不足を、内地のかおりをもって補うておるのであります。この点、また今後ともよろしくお願いしたいのであります。
帰国者の上陸は、正午少し前に滞りなく終り、病人の方々は国立舞鶴病院に収容せられ、その他の帰国者は七組の編成で援護寮に入り、援護局心づくしのタイの尾頭つきで昼食をとり、青畳の上で、肉親に囲まれながら、十数年ぶりの故国の味を満喫されたのであります。
それはお医者さんの心づかいというか、心づくしという点から一点伺っておきたい。と申しますのは、私、こういう事件にぶつかりますと、自分の身内に同じような患者があったらどうするか、あるいは社会がこれをどう見るかというようなことを当てはめて考えていろいろ処理をいたすわけであります。
帰国者の方々は、直ちにバスで援護局の第四寮に入られ、援護局の心づくしのスイセン、春菊など早春のかおり高い草花の飾られ、赤々とストーブの燃えている三十畳の青畳の部屋に落ちつかれ、新しい浴場で長途のあかを落された後、赤飯に尾かしらつきの御飯で、帰国気分を満喫されたのであります。