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5件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2006-11-01 第165回国会 衆議院 経済産業委員会 第3号

塩川委員 自分が入れたと自慢しているような制度の周知徹底そのものをやっていないわけですから、いかにやる気がないかということだけがはっきりした。消費者保護制度を全くやる気がないということがこの事実ではっきりしたと思います。  大臣に伺いますが、私が申し上げましたように、結局、事故情報分析といっても、みずからはやらずに、指導という格好でメーカー任せで行ってきたのが実態だった。

塩川鉄也

1957-03-07 第26回国会 衆議院 本会議 第16号

質問の第三点は、租税制度上、例外的時限立法たるべしと通念的に考えられていたこの特別措置が、実は、そのかけ声に似ず、今回改廃規模予想外に小範囲にとどまり、かつ不徹底そのものであるところから、この偏向減税の大部分が恒久的措置として将来長く残されるのではないかとの疑念がここに生ずるのであります。

平岡忠次郎

1956-03-05 第24回国会 衆議院 商工委員会総合燃料対策及び地下資源開発に関する小委員会 第1号

徹底そのもの調査状態であったということは万人の認めるところであります。従ってこの会社の方針も単に百万トン掘ればいいというようなことで目的を達するものではなくして、日本全土にわたる石油資源のあり方に対して徹底的な調査開発方針を確立するというところに重点があると私は思うのであります。

齋藤憲三

1952-07-03 第13回国会 参議院 本会議 第61号

明治憲法に現われた自然法並び自然権の思想は未熟であり、不徹底そのものでありました。この天皇制憲法の下に軍国主義と極端な国家主義とが成長し、人権は次々に蹂躪せられて参りました。明治憲法第二章臣民権利義務條章に掲げられた臣民権利は、「法律ノ定ムル所ニ従ヒ」或いは「法律範囲内ニ於テ」として、法律自身によつて如何ようにも制限され、蹂躪せられる要素を初めから持つておつたのであります。

吉田法晴

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