2010-04-28 第174回国会 衆議院 外務委員会 第14号
昨年十二月のCOP15には私も参加いたしまして、徹夜審議を見守るということでありました。気温上昇を産業革命前に比べて二度C以内に抑えることや途上国支援などで合意をしましたけれども、肝心の温室効果ガスの中長期削減目標は決められずに、今後の課題となりました。
昨年十二月のCOP15には私も参加いたしまして、徹夜審議を見守るということでありました。気温上昇を産業革命前に比べて二度C以内に抑えることや途上国支援などで合意をしましたけれども、肝心の温室効果ガスの中長期削減目標は決められずに、今後の課題となりました。
昨年十二月、コペンハーゲンで開かれた国連気候変動枠組み条約第十五回締約国会議、COP15は、法的拘束力のある新たな国際協定締結に期待がかけられ、私も、最終日の徹夜審議まで会場で見守りました。しかし、科学的知見が要請してきた、世界全体で二〇五〇年までに温室効果ガスを五〇%削減することも、先進国が掲げるべき中長期目標の数字も、今後の課題として残されています。
(拍手) さて、私が初当選した年は、日韓基本条約批准のための第五十回臨時国会が開かれ、十万人を超えるデモの中、徹夜に継ぐ徹夜審議が行われました。これは私にとりまして初めての経験であり、大きな戸惑いとともに国会議員としての責務の重大さを痛感させられたのでありました。 以来、沖縄返還、日中国交樹立、大学紛争、二度にわたるオイルショックなど、時代の大きな転換期を経てまいりました。
再建計画を出した議会で辞意表明をせざるを得ない、こういうような状態に陥って、江別市初めての徹夜審議ということで、まだいまこの問題が議論のさなかにあるわけでしょう。こういう事態になることはあなたが指導する際に当然想像できたはずです。ですから、こういうようなところに、指導に問題があるんじゃないかと私は思うんですよ。
寝る間も惜しんで三日間で徹夜審議でしょう。こうまでしてやったのは、こういうような乱開発を防止するためなのですよ。それは知っているでしょう。それなのにこういう貴重な湿原地帯、こういうようなものさえもいま荒らされようとしているでしょう。もう売買は全部終わってしまったでしょう。まだ法律の実施ができないでしょう。規制の対象にならないでしょう。こういうような一つの抜け道をつくってやっているのです。
○中川(嘉)委員 本院におきまして、昭和三十七年の第四十回通常国会でガリオア、エロア返済協定の審議が行なわれたわけでありますが、そのおりにもガリオア、エロアが債務であるのかどうか、それから返済すべき性質のものであるかどうか、こういうことで審議が渋滞して、ついに徹夜審議の上、政府与党が強行採決という手段をとって国会が荒れに荒れましたことは、実は私たちの記憶にまだ新しいところであります。
申すまでもなく、この健保特例修正案は、去る七月十日の衆議院社会労働委員会で強行可決され、同院本会議では、延々四日間に及ぶ徹夜審議の後、十四日未明に至り、国会史上に前例を見ない記名投票から起立採決に切りかえられるという異例の手続の中、大混乱のうちに強行可決され、本院へ送付されたいわゆるいわくつき法案であります。
二年前の「健保国会」では、参院で健保特例法案の中間報告が求められ、徹夜審議で成立をみたのだが、この場合でも、質疑はもちろん、参考人の意見聴取もおこなわれていたのである。」と述べ、また、きのうの本会議が終わる際に突如として自民党が健保の中間報告を求める動議を出したことについても、「悪先例をさらに上回る理不尽なやり方であり、われわれはもはや、いうべき言葉をもたない。
従って、徹夜審議を必要といたしますならば、皆さんがこれに応じられますならば、わが党は審議に応じます。応じますけれども、幾ら応じても、電電公社の必要な答えが出てこないときには、これは応じるわけにはいかないのであります。その辺は一つ委員長におかれましても、自民党並びに電電公社に対して、一つ委員長としての立場から、御忠告をいただきたい。
(拍手)しかるに、社会党の諸君は、執拗なる議事引き延ばしとかけ引きに終始し、夜を徹して暁国会となること連続三カ日、国会史上空前の、先例を見ざる長期徹夜審議を尽くしたるも、ついに妥結を見るに至らず、最後には社会党の諸君みずから神聖なる国会の審議権を放棄し、さらに、政府、与党を誹謗せられるがごときは、議会主義を標榜せる社会党の公党としての態度を疑わざるを得ないのであります。
連日にわたる徹夜審議の状況よりかんがみ、各党代表の討論内容を検討した結果、本議員は一切の重複を避け、先輩同僚議員諸君のこれ以上の過労を避けんとする者であります。(拍手)社会革新党の本追加予算に対する見解は、本日の予算委員会における大原委員の討論内容と本議員の発言内容とを合せて構成されるものなることを、まず申し上げる次第であります。