2014-05-08 第186回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第9号
多重債務については、私、金融庁におるときに課長補佐で担当でございましたけれども、その当時、野洲市においても大変先進的な取り組みをしておりましたし、鹿児島県の奄美市等もやはり、徴税課、福祉課、それから給食費なども滞納していたり、とにかくありとあらゆるところと連携して、手づくりのソフトもつくりまして、どこに飛び込んできてもワンストップで相談ができる、また、相談者をたらい回しに移動しないように、当庁の基金
多重債務については、私、金融庁におるときに課長補佐で担当でございましたけれども、その当時、野洲市においても大変先進的な取り組みをしておりましたし、鹿児島県の奄美市等もやはり、徴税課、福祉課、それから給食費なども滞納していたり、とにかくありとあらゆるところと連携して、手づくりのソフトもつくりまして、どこに飛び込んできてもワンストップで相談ができる、また、相談者をたらい回しに移動しないように、当庁の基金
私の方も確かに滞納がありまして、滞納をいただきながら整理するのに随分腐心をいたしておりますが、おかげと熱心に徴収していく方々の御努力もあって大変効果があったようでありますので、異例なことですけれども、過日徴税課の方々を秘書室へ呼んでねぎらって、ひとつ昼飯を食おうじゃないかということをやりましたが、それくらい効果は上がっていますけれども、全国市長会等々で聞いてみますと、全くこれは非常に大きな問題であります
還付申告をしてもなかなか戻ってこないとかいろいろございますが、やはりこの点では税務署に日常的に還付事務を業とする還付担当部門といいますか、還付係といいますか、税務署に行きましても、市町村の税務関係へ行きましても、納税課とか徴税課とかその名前は、あるいはその係という名前はあるんですが、還付係というのは見当たらないですね。
その人が県会へ行ってしゃべらなければ、その県庁の中の役人、徴税課の役人が言わなければ出てこないじゃないですか。調査じゃないですよ、ぼくが言っていることは。それだったら、国会の質問で、一党の矢野書記長が自分の責任にかけて、この問題を公の場に、内閣総理大臣以下閣僚のいる前で質問をしているのに対して、国税庁長官はコメントを拒否したじゃないですか。おかしいじゃないですか。
○鈴木(直)委員 そこで組まれた予算に基いて現実に徴税する県内における徴税課ですか、あるいは徴税事務所の方面において徴税をする場合には、予算というものとは全然関係なく、下から積み上げられたもので徴税するのか、あるいはある程度県できまった予算を確保するということを目標にして徴税するのか、徴税するものと予算との関係、それをお伺いしてみたいと思います。
税務署とはいいませんけれども、徴税課というようなところにもお客さんはほとんどありません。台帳が整然とできていて、もう誤りの余地がない。その上に納税者は申告が全部是認されておるので、大体書きそこないでもない限りは間違いが起らないというところまで行つておるわけであります。
ところが人手が足りないから、これに対して意思表示しないということで、確定申告までその意思表示を延ばし、その間約四箇月間の期間というものは徴税課の方からはがきで拂え、そういうものが二度も三度も来るというので、とうとう当初仮更正決定されたまま納めないでおる人が相当あります。
森さんにちよつと伺いたいのですが、青紙申告の事件でございますが、大体今まで聞いたところによりますと、個人が三%、それから法人が四四%と聞いておりますが、どうしてこの青紙申告が実際の効果がないかということと、それから徴税面の問題につきまして、昨年の暮れに仮更正決定を出しましたが、その後この仮更正決定に対して意思表示をしないで、確定申告に対して意思表示をするのだということで、この決定を延ばしながら、徴税課
この評価標準を各府県市町村に示しまして、その標準を尊重して貰えることと存じますが、その標準に基礎を置いて、各府県市町村の徴税課においてあとの仕事はやるのであります。