2021-06-10 第204回国会 参議院 内閣委員会 第26号
徴税人が追いかけるといっても、海外までどうやって追いかけるのか。非常に困難を極めるわけでありまして、利用者等から報告を受けるといっても、調査は本当にどこまでできていくのか、不明の場合はどうやっていくのか、お聞きしたいと思います。
徴税人が追いかけるといっても、海外までどうやって追いかけるのか。非常に困難を極めるわけでありまして、利用者等から報告を受けるといっても、調査は本当にどこまでできていくのか、不明の場合はどうやっていくのか、お聞きしたいと思います。
徴税人が不正を犯すというのは、歴史的な、何遍も繰り返されてきた、とんでもない犯罪なんですよ。下手すると、議会というのはそれに闘った歴史と言えるかもしれぬ。そういうことなんですよ。こういう真実を明らかにせず、守秘義務だと言って。国民に申し上げたいよ。税金を払うなよ、こんなことなら。ばからしい。どういうことなんだ、これ。大きいところはこうやって癒着してやっているんだろう、国税OBの税理士だって。
当時の話でございますから徴税人なんという言葉が使われておりますが、収税官吏が恣意的に税金を決めてしまう、それを防がなくてはいけない。
琉球政府の徴税人は入ることすら拒否されておるという状態の賭博場もある。いわゆる社交場と彼らは名づけておりますが、こういったものを含めて、当然のことながら、これはむしろ返還の時点前に撤去さるべきだと思うわけでありますが、返還後であれ返還時点であれ、こういう米軍の専用娯楽施設は一日も早く撤去して住民に返すべきだというふうに考えていますが、この点について防衛庁長官のお考えはどうか、お聞きいたします。
それからだれが税を取るかといえば社寺の責任者、僧侶や神官が取るのですから、それが徴税人になるわけでありますから、それは宗教に何らの弊害なし、宗教を冒涜せずと言われるのですか。弊害のない範囲内でと言われるが、これらは大きな弊害じゃないですか。私は今とりあえず二つ言いました。
これも徴税人の便宜と納税者の自覚を促す、こういう意味のことであります。それから百二十一條は今の登録等に関する罪。百二十二條は脱税に関する規定であります。百二十三條は遊興飲食税の納期限の延長。これは三十日を超えない限度において納期限の延長を認める。百二十四條は、申告納入につきましての課税標準額なり税額が県の調査したところと違う場合においては更正できるという規定でございます。