1950-07-30 第8回国会 参議院 地方行政委員会 第14号 尚地方自治の現実に照しまして、例えば固定資産税の評価並びにその徴税一つを取上げて見ましても、実際にその評価は極めて困難でありますると共に、結局するところ、実際は予定額を上廻つて徴税される危険性があるのであります。このことは政府みずからが本法案の提案の中にこれを物語つていることは、すでに我々の知るところでございます。 相馬助治
1949-03-26 第5回国会 衆議院 議院運営委員会 第6号 徴税一つについてもその両面を出していただかなければならぬ。あるいはまた労働争議の問題についてもその両面を出さなければならぬと思います。 松谷天光光