1960-05-17 第34回国会 参議院 内閣委員会 第27号 その当時の大臣ではないのでありますが、大体考え方としては、補償という問題についてのいろいろな理由はあったと思うのでありますが、たとえば正当なる補償を、これを行なうのに具体的には先般、総理は次善的な意味でやったとか、あるいは社会保障的な意味で、償いの意味でやったとか、いろいろ補償はあるけれども、そういうような各種の補償についての心がまえというものはあると思うのですが、この戦時補償の打ち切りを行なって徴用船並び 横川正市