2008-04-16 第169回国会 衆議院 財務金融委員会 第16号
一方で滞納発生割合というのは、いろいろな国税庁の方々、徴収係も含めて御努力なさって、十年前と比べれば、三%から一・七%近くに滞納率が圧縮されてきているということは確かにあると思います。ただ、相変わらず一兆六千億ぐらいがずっと滞納しているというのは、これは、取れるものなら取るべきじゃないかというのが私の意見であります。
一方で滞納発生割合というのは、いろいろな国税庁の方々、徴収係も含めて御努力なさって、十年前と比べれば、三%から一・七%近くに滞納率が圧縮されてきているということは確かにあると思います。ただ、相変わらず一兆六千億ぐらいがずっと滞納しているというのは、これは、取れるものなら取るべきじゃないかというのが私の意見であります。
私が聞く範囲内においては、市町村の税の当局の皆さん、徴収係の皆さん、夜討ち朝駆けも含めて非常に御尽力されていますし、さまざまな御苦労もされております。また後ほどそういう具体的な事例についても御報告したいと思うんですけれども、このあたり、総括的に、どの点に問題があるとお考えでしょうか。
今払っている人たちだって、払うか払わないかすれすれの人がいっぱいいるわけで、払いたいと思っていないけれども、一生懸命徴収係の人の説得を受けてようやく払っている人がたくさんいるわけですね。
私どもとしては、あくまでも施設管理は善良に、もうけ主義でなく、お年寄りを立派に介護して余生を送りたい、こう思っておりますので、ひとつ立派な制度にしていただいて、これがいい、これが悪いとは言いませんが、ぜひ、そういう施設は非常に少数の中での介護でございますので、未納金徴収係なんというのをもし設置するようであれば人員増をお願いしなきゃならぬ、こういうことになりますので、よろしくお願いします。
この阪神高速道路公団が百六人、料金の徴収係を解雇した、そしてさらに百四十九人が解雇を迫られているという記事が片方でございます。これは事実ですか、どうですか。
それから徴収係の事務官の不足のために無資力者の確認を十分に行わずに、またその強制執行を行わずに収監状を発付しているという報告も見られるようですけれども、その実態はどういうことなんでしょうか。例えば不動産の所有の調査などを現実に行いながらやっているのか、そういう実務的な実態をわかりやすく御説明願いたいと思います。
まあ、徴収やいろいろ行った場合に、くりから紋々でも出てきて、何しに来たなんてやられると、これは税務署の徴収係も命がけになってしまうので、大変困難な側面もあるようです、論文を読んでみますとね。
わかりやすく言えば、事業家が販売、加工、サービス及び輸入に税を課されるので、これらを業とする者は、いわゆる商売人はと言えば税金の徴収係であり、納入責任者に決定づけられるわけでございます。よろしゅうございますか。
○吉田参考人 生活必需物品には非常に低率だというお話ですけれども、現在、酒、たばこが生活必需物品というように見ておられない状況においてとても当てにならないということで、そういう面では私ども中小企業の人たちと接触している者にとっては、付加価値税が実施されますと中小業者が皆税務署の徴収係になる。
そこで、これから日本の警察当局が捜査を進めていく上で、この段階で明らかにしてもらいたい点を二、三私は質問したいと思いますが、滋賀県の大津市の名神高速道路の大津インターチェンジ近くの休憩所において、大津インターチェンジの料金徴収所の徴収係が、事件当日の夕方、金大中を連行したと見られる五、六人の男が乗った品川ナンバーの外車を見ておると、金大中氏の証言と一致する証言が出てきているわけですね。
○辻政府委員 これは、分納の申し出がありました場合には、もちろん窓口の徴収係の者が十分事情を伺って、そしてそれがほんとうかどうかということも十分調査をすると思います。その結果、検察庁部内の担当の責任者までこれがまいりまして、そこでこの分納を認めるという決定をいたしておるというのが実務の運営でございます。
現在、官公庁において、閣議の申し合わせによりまして、雇用率を設定しておりますが、それは二、三例をあげてみますと、たとえば自動車の配車だとか、製本のとじ工とか、あるいは小使さん、清掃作業員、そういうような職種につきましては、たとえば百分の九十五以上は中高年齢者でなければならない、それからたとえば倉庫作業員とか、整理工とか、洗車作業員というような職種においては百分の八十五であるとか、あるいは料金の徴収係
係だけ、自動車係、徴収係を置いて、全国のメーカーから新車を売ったときに千円増し、千五百円とか二千円増し、これはあなた方にまかせます。皆さん研究してください。六十円が高ければ四十円だって、三十円だって、二十円だっていい。それを予算に載せたら認められるという話だから、私は、なぜそういうことをやらないのですか。車というのは、耐用年数は大体五、六年です。なぜそういうことをやらないのですか。
だんなさんも豊橋の税務署の徴収係で、子供は三人で、だんなさんのおとうさんが七十一歳で、だんなさんがおやじさんを扶養しておる。ですから、朝四時半に起きて、食事、洗たく、子供のめんどうを見て七時半にうちを出て、バスに乗って浜松から東海道線に乗りかえて掛川の職場まで約一時間半かかる、帰りは、預けた子供を連れて帰ると、早くて七時ごろになるので、家事をして休むのは十二時ごろになる。
この是正が必要であろうと思うのでありまして、政府関係機関に対しましては、数年前に一度強い勧告をやはり私の在任中にいたしたのでありますが、先般は職種の指定をいたしまして、そして若年層でなくて間に合う職種、たとえて申しますならば、道路公団や首都高速度道路公団等の入口の料金徴収係、これなどは、定年退職者で私どもは十分間に合うと思っております。
具体的にこういう工合になっていく場合、今までたとえば監督をやっておったのが、占用料の徴収係であるとか、まあ次長が言われたいわゆる事務量といいますかね。そういう場合に、今度移りますと都道府県及び指定市等はそれだけの人間が要らなくなっていく。そうするとその具体的なそれらの人間は引き継ぐのですか。それとも放り出して返してしまうのですか。どうなんですか、これは。
また、特に公団、公社等につきましては、ただいま連絡委員会を作りましていろいろ協議しておりますが、たとえば道路料金の徴収係であるとか、あるいは団地関係の係員であるとか、あるいは外務員であるとか郵便の集配人であるというような具体的な職種につきまして、具体的にただいま連絡いたしまして、その充足方法を検討しておる段階でございます。
今局長は昔は二人か三人だったと言うけれども、私も昔税務署におったんで、そういう関係で、私は徴収係におって、村を取り歩くのに三軒か四軒で済んだわけです。ところが、最近、この間横山先生が指摘したように、徴税が一番ばかを見て因る。徴税の連中が一番ぼやいておるというのは、非常に低い所得者にまで課税をしておるから、対象が非常に多い。そういうことも徴税がばかを見るという一つの原因になっておると思うのですよ。
六十二ページの(注)のところに、五十万以下のものが伊万里と滝川、松山地方法務局の三崎出張所、三つございますが、伊万里と滝川は罰金科料等を、徴収係が収入官吏に引き継がないで領得したもの、三崎出張所の分は、登録税として納付された収入印紙をほしいままに領得したものであります。 以上であります。
それから大阪区検におきまして徴収係が徴収金を横領したというのが百八十五万。それから青森地検におきまして出納官吏が換価代金を横領いたしましたのが二百十七万。それから神戸地検におきまして証拠品係が領置物を横領したという案件が二千六百万円。京都地検におきまして用度課長が保管金を横領いたしました案件百八十二万、その他はいずれも小さい案件でございます。