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18件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1971-12-27 第67回国会 参議院 議院運営委員会 第18号

戦前沖繩には日本軍隊は一兵もなく、聯隊司令部というものが那覇市に置かれ、徴兵事務予後備兵簡閲点呼を行なったにすぎません。徴兵された壮丁九州聯隊に分散配置されて兵役に服してまいったのであります。  われわれの日本復帰要求は、アメリカ基地撤去により日本国民としての権利回復をはかり、同時に、平和の島沖繩を取り返すことであります。

平良良松

1971-12-23 第67回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第7号

戦前沖繩には日本軍隊は一兵もなく、聯隊司令部というものが那覇市に置かれ、徴兵事務予後備兵簡閲点呼を行なったにすぎません。徴兵された壮丁九州聯隊に分散配置されて兵役に服してまいったのであります。  われわれの日本復帰要求は、アメリカ基地撤去により日本国民としての権利回復をはかり、同時に、平和の島沖繩を取り返すことであります。

平良良松

1971-12-22 第67回国会 参議院 沖縄返還協定特別委員会 第8号

戦前沖繩には日本軍隊は一兵もなく、聯隊司令部というものが那覇市に置かれ、徴兵事務予後備兵簡閲点呼を行なったにすぎません。徴兵された壮丁九州聯隊に分散配置されて兵役に服してまいったのであります。  われわれの日本復帰要求は、アメリカ基地撤去により日本国民としての権利回復をはかり、同時に、平和の島沖繩を取り返すことであります。

平良良松

1971-12-09 第67回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第11号

ただわずかに徴兵事務を担当する軍人が五、六人か六、七人おったと思います。これがいわば日本の唯一の軍人でありまして、そういう意味では、全く平和そのものの島であったわけであります。そういうときに私はあの島に生活をしておったので、それと今日の状況を比べてみると、あまりにも極端な変わり方をしておるわけであります。

西宮弘

1952-07-25 第13回国会 参議院 本会議 第69号

これは曾つて徴兵事務を、それぞれ地の方公共団体委任じて行わしめたと全く同じものと申さなければならんのであります、更に又演習地一カ所およそ三千乃至四千町歩を占める広大な場所が、曾つて陸海軍演習地に復活し、アメリカ軍共同作戰を行なつて、共同作戰の下にこれが演習を続けているということも報道されているのであります。

堀眞琴

1952-07-09 第13回国会 参議院 本会議 第65号

現在吉田政府は、地方自治体に対して四百十四億に達する地方税の大増税を敢行させ、更に住民登録予備隊募集等の新徴兵事務強制し、全国到る所の自治体から厖大なる耕地、山林、原野等軍事基地として取上げようとしているほか、アメリカ要求する日本軍備植民地化のための種々雑多な仕事地方に押付けているのであります。

岩間正男

1952-06-14 第13回国会 衆議院 本会議 第54号

このことは、最近の地方自治体においては、警察費等弾圧費の膨脹、あるいは住民登録及び警察予備隊募集等の新徴兵事務の増加、軍事道路防空施設等拡張整備、あるいは激増する失業者生活困窮者等への宣撫工作の必要の増大並びに徴税、供出等収奪事務の強化等々の、明白に再軍備的、植民地的事務事業が増大し、しかも地方に対する平衡交付金等国家支出は極度に制限しているがゆえに、これらの軍事的費用一般会計によつてまかなわねばならぬことは

立花敏男

1952-06-07 第13回国会 衆議院 本会議 第51号

今、吉田政府は、地方自治体に対しまして、四百十四億に達する地方税の大増税を敢行し、住民登録予備隊募集の新徴兵事務強制し、全国至るところの自治体の中から厖大なる軍事基地を取上げようとしておるのであります。その他、アメリカ帝国主義要求するところの日本の再軍備日本植民地化のための厖大仕事が、地方に多量に押しつけられておるのであります。

立花敏男

1952-05-28 第13回国会 衆議院 地方行政委員会 第55号

その自治体の中における適齢者の調査、あるいはその他資料収集等徴兵事務だけでも、莫大なものになつて来ると思うのです。そのほかに、各中央機関要求いたします資料厖大なつて来る。特に日本では農業統計などが非常に少いので、戦時食糧の確保というような面におきまして、専門的な非常にこまかい資料が、地方自治体に押しつけられて来ると思うのですが、その点何ら具体的にお考えなつていないのかどうか。

立花敏男

1952-05-20 第13回国会 衆議院 地方行政委員会 第48号

しかもそれに対しては国民的な反撃があり、大きな国民の憤激の的となつておりますところの、いわゆる新しい徴兵事務なんです。そういうものを單に市町村長が請負えば、それでいいのだ、市町村長が承諾すれば、それでいいのだということに解釈されておるのかどうか。それでは何のために法律があり、あるいは條例があるのかわからぬと思うのです。

立花敏男

1952-05-20 第13回国会 衆議院 地方行政委員会 第48号

しかもそれは全然新しい、しかも国民の、あるいは地方住民のあげて反対しております徴兵事務なんで、こういうものが新しく押しつけられていることに対しまして、自治庁は所管でないから、その成行きは知らないというのでは、ここにお出しになりました地方自治規定というものは、まつたく机上のプランなんで、実際はほとんど無益だと思うのでありますが、そういう態度ではたして自治法改正、あるいは地方事務規定ができるかどうか

立花敏男

1952-05-20 第13回国会 衆議院 本会議 第43号

さらに政府は、何ら財政的裏づけなくして徴兵事務、住民登録事務防空事務軍事土木事務、あるいは政治特高警察事務等々をどしどし地方に押しつけまして、その費用地方負担に転嫁せしめているのであります。さらに民生関係事務社会関係事務等地方へ移管いたしまして、中央はその責任と経費の負担をまぬがれようとしているのであります。ここに地方財政破綻の第三の根本的な原因があるのであります。  

立花敏男

1952-05-16 第13回国会 参議院 本会議 第40号

又これらのことはいわゆる自治体自立性自主性を侵害するものではないか」という点、或いは「これら募集事務地方自治体に委託することになると、結局これは徴兵事務の性質を持つようになり、募集は即ち徴兵であるというふうに将来変つて行くのではないか」という点についても質問が行われたのであります。

河井彌八

1952-05-13 第13回国会 衆議院 地方行政委員会 第43号

そのほかに問題とすべきは、さいぜんも申しましたところの、これから行政協定に基いて当然予想されますところの、いろいろな日本の再軍備事務地方への強制、具体的に申しますと、徴兵事務地方への強制、あるいは防空事務地方への強制、あるいは軍事土木事務地方への強制、こういうものが当然至上命令として中央から地方自治体に押しつけられなければならない情勢にありますので、これを確保いたしますために、中央で決定いたしました

立花敏男

1952-04-18 第13回国会 参議院 内閣・地方行政連合委員会 第3号

若木勝藏君 もう一つ先ほど高橋委員から御質問がありましたが、私はこの徴兵事務につきまして、これの知事それから市町村長に対する委託の問題でありますが、委任の問題でありまするが、これは非常に私は先ほども御質問のあつた通り、いわゆる自治体自立性自主性というものに対して大きな一つの侵害とまでも行きませんけれども、制約を加えるというふうに考えられますし、それから又、これが従来の徴兵事務いわゆる徴兵

若木勝藏

1952-03-31 第13回国会 衆議院 地方行政委員会 第22号

だからこそ私は、徴兵事務費用は一体どうするのか、どういう財源でどういう方法で幾らばかり出すのか、ここの見通しが幾らいるのだから、それをどう出すのだということを、はつきり承りたいということを言つておる。おそらくこの費用政府が十分にお出しにならないで、ひもをはずされて一般財源として出されました平衡交付金の中からどんどん支払われて行く。

立花敏男

1952-03-31 第13回国会 衆議院 地方行政委員会 第22号

あなた自身として予備隊徴兵事務市町村にまかすことについて、何も相談に乗らなくていいとお考えなつておるか。それは権限外だとお考えなつておるか。実際の問題としましては、今後の市町村にとつては重大なる事務なつて来るものが市町村に移管されて来る。特にまたその費用についても厖大なる費用が予想されるにかかわらず、はつきりした具体的な見通しは何らない。

立花敏男

1952-03-31 第13回国会 衆議院 地方行政委員会 第22号

これはちようど昔の徴兵事務のありました場合に、徴兵事務市町村長徴兵事務官として、執行官としてやつておりましたから、あるいはその執行官に対して指揮命令あるいは監督はできたかもしれませんが、それと同じようにこれを解釈して参りますと、これがいかにも以前の国の徴兵事務官のような形を私はとつて来ると思うのでありますが、そういうふうに解釈していいのか悪いのかという点です。

門司亮

1952-03-29 第13回国会 衆議院 地方行政委員会 第21号

これは住民登録だけの例をとりましたが、その他徴兵事務の問題もあります。聞くところによりますと、十一万と申しましたのが十八万になるそうですが、こうなつて参りますと、自治体徴兵事務は非常に多忙を加えるでしようし、九月には予備隊が満期なんで、それ以前の数箇月には、もうすでにこの準備がなされなければならないのですが、こういう費用は一体どういうふうに今お考えなつているか、ひとつ具体的にお伺いしたい。

立花敏男

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