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10件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1976-04-28 第77回国会 衆議院 商工委員会 第7号

ところが、これは例の徳永構想と言われました昭和三十七年から八年にかけての制度はそうではないのですよ。要するにスメルター鉱山でも、その中小鉱山の方へは多くの補助金を出した——補助金といいますか、還付金がありまして、スメルターでも国内鉱山には出したわけですね。そういうように、企業だけを考えないで、個々の山を考えて政策をつくった。  ところが、今度の場合は、そういう点の関税方式が変わっておる。

多賀谷真稔

1974-04-23 第72回国会 衆議院 商工委員会 第28号

かつて関税問題をめぐって徳永構想が出された、あるいは自由化を前にして本委員会で決議をしたときだけですよ、率直に言って鉱業審議会が活発に動いたのは。それ以来この審議会はほとんど眠っておるんだ。そうしてこういう大きな問題になるときに、なぜ建議をして、そうしていまお話になったようないろいろな案を提示をしないんだろうか。

多賀谷真稔

1966-02-28 第51回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第4号

その後、鉱業審議会において徳永構想といわれるものが出され、そうして銅においては、国内鉱石外国からの輸入地金並びに輸入鉱石との調整機関が設けられた。ところが、国際的な相場が非常に高騰いたしまして、現在では逆な面があらわれてきておる。そして価格は暴騰し、しかも需要に対して供給が追っつかない。ことに外国鉱石が入らない。こういう状態になっておるわけです。

多賀谷真稔

1963-03-26 第43回国会 参議院 商工委員会 第16号

政府委員川出千速君) いわゆる徳永構想と申しますか、銅についての計算あるいは価格プール構想というのは立ち消えになったわけではないわけでございまして、現在需要業界鉱山業界との間に当時よりももっと具体的に話がされておりまして、近く結論が出る運びになることを期待しておるわけでございます。

川出千速

1962-10-25 第41回国会 衆議院 商工委員会金属鉱山に関する小委員会 第3号

鉱産物は国際的に需給価格の変動の激しい商品でありまして、自由化後におきましてはこれが安定をはかるための対策を講ずる必要がございますが、これにつきましては、モデル・ケースといたしまして、銅の需給安定対策につきまして、需給価格安定分科会において検討していただいたのでございますが、大体を申しますと、いわゆる徳永構想の変形と申しますか、これは関連業界との協力態勢のもとに輸入地金並びに輸入鉱石から一定の金額を

新海英一

1962-10-11 第41回国会 衆議院 商工委員会 第10号

この徳永構想を主としてとってやられておるんですが、問題は、計画通り輸入があって、国内の幅と輸入の幅が少なくて、しかも輸入が多いということになれば、この徴収金から取った金で交付金がまかなえるという形になります。ところが、たとえば銅の地金輸入の状況を見ると、三十六年は八万トン入っています。しかし三十七年、ことしになったら需要がとんと伸びなくて、輸入がゼロという状態です。近く若干入るそうですか。

板川正吾

1962-05-07 第40回国会 衆議院 本会議 第45号

通産次官徳永氏が、徳永構想といわれる価格プール制を唱えたことは周知の事実であります。またフランスは国内鉱山を保護すると同時に、国内需要者に対しても、適正かつ安価な価格で配分するための一手買取機関を設けているのであります。わが党は決してイデオロギー的な見地から唱えているものではございません。

安平鹿一

1962-03-20 第40回国会 参議院 商工委員会 第13号

非鉄金属自由化に際しましてただいま御指摘がございましたように、徳永構想という一種のプール構想と申しますか、買い取り機関構想が確かに通産省でも検討したわけでございますけれども、いろいろ検討しましたが、なかなか問題の点もありまして、たとえば統制色が非常に強くなるというような観点もございまして、結局関税を引き上げた。一本関税で国が保護するという方針に踏み切ったわけでございます。

川出千速

1962-03-20 第40回国会 参議院 商工委員会 第13号

先ほど安定法案なり、あるいは買い取り機関という構想もあり、それから政府でも検討をこれからされるとも思うのですが、石油構想に比べて、石油よりももっと弱いものを含んでおる非鉄金属についてそういう点について考えなければならぬという点は、徳永構想じゃありませんが、徳永構想が出てきたゆえんとして問題があるという点はこれは御存じだと思う。

吉田法晴

1961-03-27 第38回国会 参議院 予算委員会第二分科会 第1号

○阿具根登君 その整備をされるのが、どういう構想整備をされていくのか、いわゆる最近言われておる徳永構想というものがあるのかないのか、あるいはこれはどういうように考えておられるのか、合理化あるいは貿易の自由化、そのものに反対するわけじゃないのですけれども、その急なるあまりに、日本の国内産業が非常な衰退を来たしてくる、失業者が非常に出てくる、こういう観点から、どういう構想をもってお進みになるのか、これをお

阿具根登

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