1950-11-27 第9回国会 参議院 労働委員会 第2号
只今御指摘のように地労委、中労委の取扱は、従来の実績から見ますると非常に時間がかかる例が多かつたのでありますが、今回度の場合は事柄の性質にも鑑みまして、徳日県の地労委は速かにこの処置を決定いたしたいということを言つているようでございます。
只今御指摘のように地労委、中労委の取扱は、従来の実績から見ますると非常に時間がかかる例が多かつたのでありますが、今回度の場合は事柄の性質にも鑑みまして、徳日県の地労委は速かにこの処置を決定いたしたいということを言つているようでございます。
あの中で克く忠にとか、以つて天壤無窮の皇運扶翼とかいうことは今日適用することは出來ませんが、その外の徳日は未だに古今東西に通用性が残つておると存じます。それに加えて、民主主義とか、平和思想とか、或いは眞理の探究もよいでありましようが、それらのものを附加えて一つ適当に至急に発表する必要があろうかと存じますが、文部大臣は如何お考え遊ばされますか。