1992-03-12 第123回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第2号
○山口(俊)分科員 力強いお話をお伺いしましたが、これもいろいろ県議会で議論をしておりましたけれども、その根底はいわゆる徳島-藍住間、あるいは先ほど申し上げました徳島-脇町間の用地が非常に難航したというふうな実績が実はあるわけでありまして、そのようなことにならないように総合的に御勘案をいただきまして、これも一日も早くお進めをいただきたい。
○山口(俊)分科員 力強いお話をお伺いしましたが、これもいろいろ県議会で議論をしておりましたけれども、その根底はいわゆる徳島-藍住間、あるいは先ほど申し上げました徳島-脇町間の用地が非常に難航したというふうな実績が実はあるわけでありまして、そのようなことにならないように総合的に御勘案をいただきまして、これも一日も早くお進めをいただきたい。
○山口(俊)分科員 まさに局長おっしゃるとおりでありまして、先ほど出てまいりました徳島-藍住間のおくれというのはまさにそこに原因があったわけであります。ただ、今申し上げた美馬-川之江間というのは、特に地元の熱意といいますか、それが非常に今盛り上がってきております。
八十九キロが徳島県では計画されておりまして、特にそのうち徳島-脇間は私どもの最重点区間ということで、早期供用を図るべく用地買収、工事を進めてまいったところでございますが、正直に言いまして、先生も既に百も御承知だと思いますが、徳島-藍住間という一番急ぎたいところが現在用地の取得状況が六七%、あるいは建物の収去率といいますか撤収率がまだ二割強ということで、私ども本当に残念に思っております。