1996-04-10 第136回国会 衆議院 建設委員会 第5号
四国縦貫自動車道につきましては、現在、徳島-脇町、あるいは川之江-川内七十三キロ、合わせて百十四キロが完成しております。さらに、明石海峡大橋の完成時期に合わせるように、平成九年度末を目指しまして、美馬町から川之江市に至る区間について事業を進めております。
四国縦貫自動車道につきましては、現在、徳島-脇町、あるいは川之江-川内七十三キロ、合わせて百十四キロが完成しております。さらに、明石海峡大橋の完成時期に合わせるように、平成九年度末を目指しまして、美馬町から川之江市に至る区間について事業を進めております。
今、徳島-脇間についてお伺いいたしたわけでありますが、残る徳島県内の縦貫道路、脇町から県境を越えて川之江の間でありまして、特にその中でも美馬-川之江間四二・三キロメートルというふうな区間についてお伺いをいたしたいわけであります。というのも、御案内のとおり、去る一月三十日に川之江・大豊間が開通をいたしました。
八十九キロが徳島県では計画されておりまして、特にそのうち徳島-脇間は私どもの最重点区間ということで、早期供用を図るべく用地買収、工事を進めてまいったところでございますが、正直に言いまして、先生も既に百も御承知だと思いますが、徳島-藍住間という一番急ぎたいところが現在用地の取得状況が六七%、あるいは建物の収去率といいますか撤収率がまだ二割強ということで、私ども本当に残念に思っております。
御案内のとおり、徳島-脇間というのが、いち早く今用地交渉も済んだところから工事にかかっておるわけでありますが、その徳島-脇間の進捗状況とか見通しについてであります。これも御案内と思いますが、実は平成五年には徳島県で国体が開かれるわけでありまして、そうした国体をにらんで平成五年にはこの区間を何とか供用したいということが、実は知事初め県の大事な努力目標としてあったわけであります。
○藤井(治)政府委員 徳島―脇間につきましては、私ども可能な限り第十次五カ年内、ということは平成四年度までに完成するべく今一生懸命努力しております。
それから、今徳島県内の問題にお触れになっていただきましたけれども、徳島県といたしましては、縦貫自動車道のうち徳島―脇間については平成五年度、それから脇―美馬間におきましては平成七年度、そして美馬―川之江間におきましては平成九年度に供用開始をしたい、このように取り組んでいるわけでございますが、この見通しよろしいでしょうか。
そのうち、特に現在整備を進めております四国縦貫道の徳島―脇間並びに土居―西条間、それから四国横断の高松―善通寺間、川之江―大豊間につきましては、第十次道路整備五カ年計画の終わりでございます昭和六十七年度までには整備したい、そのように考えております。
それから、先ほどちょっと大臣触れていただきましたけれども、四国縦貫自動車道いわゆる高速道路の整備の問題でございますが、徳島—脇の六十七年度工事完了、供用開始、これは間違いないでしょうか。
特に、縦貫道の徳島−脇間、それから川之江−川内間につきましては整備計画も出ておりますし、横断道の高松−南国間につきましても整備計画が決定しておるわけでございますが、このうちすでに工事にかかっております川之江−土居間であるとか、それから用地等が進んでおります横断道の善通寺−川之江間、それから大豊−南国間、こういったところにつきましては何とか真ん中の児島−坂出ルートの完成に合わせまして供用を図りたいと考
次に、四国における高速国道としては、四国縦貫自動車道と四国横断自動車道の二路線が予定されておりますが、縦貫自動車道については、徳島−脇間と川之江—土居間に、そして横断自動車道については、善通寺−川之江間と大豊−南国間についてそれぞれ施行命令が出されており、建設を担当する日本道路公団の現地事務所が設置され、各種の調査や地元との協議を進められているとのことでありました。
○政府委員(高橋国一郎君) まず四国縦貫自動車道でございますが、これは起点が徳島市になっておりまして、終点が愛媛県の大洲市になっておりまして延長約二百三十キロでございますが、これにつきましては昭和四十四年一月に徳島-脇という間まで三十九キロが、昭和四十五年六月には川之江というところから小松の間四十八キロが基本計画の決定を見ております。
○二宮文造君 会議録をあとで読み返せば、もう確認する必要はないんですが、基本計画ができているのは、横断道路については徳島-脇町と、それから小松-大洲ですか、それから縦貫については高松-豊浜、豊浜-川之江、それから南国-須崎と、これが大体あれでしょうか。
電話事務開始の請願(片島港君紹 介)(第二七三号) 四 機初村に郵便局設置の請願(海野三朗君紹 介)(第二七四号) 五 川南村字通山濱に無集配特定郵便局設置の 請願(片島港君紹介)(第二七五号) 六 祝子郵便局に電話事務開始の請願(片島港 君紹介)(第二七六号) 七 簡易生命保險及び郵便年金の融資再開に関 する請願(根本龍太郎君紹介)(第三五二 号) 八 徳島脇町間自動車逓送線
○奥村委員 徳島脇町間自動車逓送線を箸藏局まで延長並びに岩倉、芝生、足代三郵便局に集配事務開始の請願であります。本請願の要旨は、吉野川北岸は戸数多く、人口密であるが、交通通信の便に惠まれず、かつ同川の出水ごとに交通通信機関が杜絶する状態である。ついては現在の徳島、脇町間の自動車逓送線を箸藏局まで延長されたい。
○原委員長 次は日程第八、徳島脇町間自動車逓送線を著藏局まで延長並びに岩倉、芝生、足代三郵便局に集配事務開始の請願、秋田大助君紹介、文書表第三七九号、紹介議員がおられませんから、奥村委員よりかわつて御説明願いたいと思います。
七折村字長迫に特定郵便局設置並びに同郵便局 に電話事務開始の請願(片島港君紹介)(第二 七三号) 機初村に郵便局設置の請願(海野三朗君紹介) (第二七四号) 川南村字通山濱に無集配特定郵便局設置の請願 (片島港君紹介)(第二七五号) 祝子郵便局に電話事務開始の請願(片島港君紹 介)(第二七六号) 簡易生命保險及び郵便年金の融資再開に関する 請願(根本龍太郎君紹介)(第三五二号) 徳島脇町間自動車逓送線