2003-02-27 第156回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号
○属政府参考人 この点につきましては、今、先生御指摘のとおり、事故が発生した翌日だったと思いますけれども、いわゆる事故の加害者の方の進行の信号が青色であったというふうに徳島東署が翌日広報しているという事実はございます。
○属政府参考人 この点につきましては、今、先生御指摘のとおり、事故が発生した翌日だったと思いますけれども、いわゆる事故の加害者の方の進行の信号が青色であったというふうに徳島東署が翌日広報しているという事実はございます。
ことに、徳島東署に田上正という刑事課長補佐であります警察官がおるそうでありますが、この田上君というのは、いまから五、六年前、笹山君と同じ部落の青年が何か交通事故を起こしたときに、県警から何十名かの機動隊を派遣して、その交通事故の加害者といいますか、そういうものを捜査されたことがあるのであります。
徳島東署の人はそういう点については、あなたに何かお話をしなかったでございましょうか。
○生田委員 私事に立ち入って恐縮ですが、私が巷間承わっておるところによりますと、あなたがさきの刑事事件を起して以後というものは徳島東署の署員はあなたのうちに一見非常に傍若無人に出入りをしておるように承わるのですが、今聞いておると田上君はあなたの奥さんの寝室で二時間も酒に酔うて、横になっておるということを聞いて驚いたのですが、その田上君があなたの先妻の山本幸子という人とは非常に仲がいい人だというのですが
○生田委員 あなたは警察学校へ二十三日の晩に連れていかれて取調べを受けたのですが、そのときには徳島東署のだれとだれがおりましたか。
調査についてはなはだ微妙な点があるので時間がかかる、重要な問題として取り上げておるので慎重にやっておるというお話ですが、私の考えるところによれば、この事件に関係している者は、徳島県警察本部の徳島東署の岡地という巡査と田上という巡査と、この部下の報告を受けて、それを信じて検挙に着手させた捜査主任古川警視、東署の藤山署長、第二捜査課長、これだけが大体の関係者だと私は思うのです。
それで、徳島県の警察本部長の山本利光君、第二捜査課長、それから第二捜査課の西尾警部補、徳島東署の藤山署長、捜査主任の吉川警視、また関係しておりました田上巡査、岡地巡査、平木巡査、それから誣告の行為があったと考えられます徳島市両国橋筋の山田義明、この人たちについて私といたしましては証人として当委員会に喚問をしてお調べを願いたいと思いますので、委員長の方でそのようにお取り計らいを願いたいと思います。
そのときに家人は、お見かけの通りの老人であって非常に危険な病状であるから在宅のまま取調べをしていただきたいと言って嘆願をしたのでございますが、逮捕に参りました警察官は、これを強制逮捕して、そうして徳島東署の留置場に入れたわけです。二、三日取調べをしました結果、二日目でありましたか三日目でありましたか、払暁の五時ごろに同房の人が容体があらたまったことを発見して、ゆすってみましたがものを言いません。