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47件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1980-04-24 第91回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第5号

二十三時五十五分に爆発事故があって、それを基点として、大体六十分前後にその徳山工場のところを汽車が何本走っておるか。上りで見ますと二十二時五十五分に「明星」六号が走っております。零時十五分に「あかつき」四号が走っております。それから小郡を二十三時五十五分に発車した特急「なは」というのが、何時ごろかわかりませんが通過をしておる。

田口一男

1980-04-16 第91回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第6号

そこで、関係者にお伺いをしたいのですけれども、この出光興産の徳山工場反応塔破裂事故に対してどのように承知をしているのか。ごくかいつまんで、主として交通の問題で結構でございますから、交通との関連においてどのように把握をし、処理をしてきたかということについて、警察庁の方からお伺いをしたいと思います。

後藤茂

1976-05-18 第77回国会 衆議院 社会労働委員会 第11号

それから、現在生産されておりますのは日本電工徳島工場日本化工徳山工場でございます。それらにつきましてはもちろん現行の廃棄物処理法の政令で定めております厳しい基準に従いまして無害化処理をした上で、周辺の環境を汚染することのないような構造の埋立地に安全に処分しておるというのが現状でございます。     〔委員長退席、竹内(黎)委員長代理着席

西村純幸

1975-11-19 第76回国会 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 第2号

これが本年の八月以降大変大きな問題として各方面で論議を呼んだわけでございますが、これはかなり古くから重クロム酸ソーダ等の六価クロム化合物を製造しておる工場がございまして、現時点では日本電工徳島工場日本化学工業徳山工場この二工場でしか生産されておりませんが、それ以前にはほかの場所で他の工場生産をしておりました。

堀川春彦

1975-09-10 第75回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第22号

日本化工徳山工場からクロム鉱滓を、島田運輸株式会社チャーター船第五正富士丸が積み出していきましたが、沈没をいたしました。この島田運輸産業廃棄物処理業者許可を受けていない無許可業者であります。沈没した場所は山口県角島西約三・三キロメートルの沖合いです。指定された投棄場所はどこかと言えば、足摺岬沖であるにもかかわらず、反対方向に向かっていたわけです。これは不法投棄を意図していた疑いがあります。

中島武敏

1975-09-10 第75回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第22号

実は日本化学工業徳山工場視察に先月、参りました。これは本社に行ったときに、徳山工場の方は非常に近代的な設備でやっているので、大体、被害はないと思うのだと大変、自慢したので、では、それを見せてくれ。そこで約束をとったので行けたのですが、実は私たちが入るまで、この工場は一切、外部からの視察は許さない、新聞記者も一切、入れたことがないという工場だったということが、行ってみてわかりました。  

米原昶

1975-09-09 第75回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第21号

徳山工場における海洋投棄の問題と、それが不幸にして沈没いたしまして事件を起こしたことに対しましては、その当時いろいろ問題になりまして、その後、会社の姿勢を改めまして、絶対にそういう事故を起こさないようにということでやっておりますし、また将来とも事故が起きなければやらないというようなことでなく、工場の職場の環境にしましても公害問題にしましても、進んでやるように努めたいと思います。  

棚橋幹一

1975-09-09 第75回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第21号

ども昭和四十六年から操業を開始いたしております徳山工場につきましては、職業上の問題、労災の問題につきましても、一名もそういう患者が出ておりませんし、また環境問題につきましても、鉱滓につきましては全部これを還元焙焼して三価のクロムに変えまして、そして工場内に現在、埋め立て、一部は骨材あるいは建材等に利用しておりますので、そういう鉱滓上の面からも、環境を汚染する問題はないと確信いたしております。

棚橋幹一

1975-09-09 第75回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第21号

○田中(覚)委員 時間がございませんので、次の問題に入りたいと思いますが、日本化工徳山工場日本電工徳島工場は、日本クロム製品を集中的に生産をしておられるわけでありますが、この両工場については、労災上も、そしてまた公害環境的見地から見ても、全然、問題のない工場である、こういうふうに受けとめてよろしゅうございますか。

田中覚

1975-06-25 第75回国会 衆議院 地方行政委員会 第29号

そういう弱点を持っておるものでありますし、それから私は、出光徳山工場や、あるいは大分の住友の企業被害の実情などと対比しまして、この法律は一体どのように効果を発揮するかということをお聞きしたいと思っておりましたが、財政問題でやっさもっさ言っているうちに時間が来ましたのでこれでおいておきますが、いま私が次官に御理解をいただきたいと言った点について、ひとつ次官の御理解あるお答えをお聞きしたいと思います

三谷秀治

1975-06-24 第75回国会 衆議院 地方行政委員会 第28号

それから同年七月七日の出光徳山工場の災害もやはり土曜日です。それから同年十月八日のチッソ石油五井工場、これは十月十日の体育の日を振りかえて当日は休業。それから三菱水島、十月十七日、これは平日。それから日石浮島の十月十八日、これも平日。信越化学の十月二十八日、日曜ですね。それから十一月四日の三菱モンサント四日市工場、これは日曜。それから本年二月十六日の大協四日市も日曜。

田口一男

1975-06-18 第75回国会 衆議院 地方行政委員会 第26号

しかし、こうした行政施策には常に幾つかの問題点が残されており、一昨年七月の出光石油化学徳山工場でのエチレンプラント火災以来連続して各地コンビナート発生いたしました火災爆発事故、さらには昨年末の三菱石油水島製油所での重油流出事故等を見ましても、これらの問題解決こそが石油コンビナート防災対策確立に不可欠であるとの感を一層強く感じている次第でございます。  

我堂武夫

1975-06-17 第75回国会 衆議院 地方行政委員会 第25号

そこで、四十八年七月七日の出光石油化学徳山工場の第二エチレン製造装置からの爆発の問題ですが、事故原因は何であったか、それから事故経過がどうであったのか。つまり第一回に計器が故障しましたね、それからごたごたとあって、そして爆発しているわけですよ、時間があって。その辺の経過をちょっと言ってください。

多田光雄

1975-03-18 第75回国会 衆議院 商工委員会 第9号

委員長退席、前田(治)委員長代理着席〕 そこで事故発生をして、たとえば徳山工場の場合、四十八年に事故が起きたときを見てみますと、反応塔に設置していた温度計のうち一本しかコンピューターのいわゆる制御機構それと警報装置に接続していなかったと、こういうふうに報告をされておるわけです。コンピューター化をする以前は四本全部が制御室記録警報装置につながっていたというふうに言われているわけです。

上坂昇

1975-03-18 第75回国会 衆議院 商工委員会 第9号

佐藤(淳)政府委員 出光石化徳山工場につきましては、一昨年の事故後、全般的な保安管理体制の見直しの一環といたしまして保安教育強化を指示いたしました。同工場におきましては、運転担当従業員に対する教育訓練時間を月五時間から八時間に増加させるとともに、教育訓練の評価を個人別進度表によりまして行うことにいたしております。また、教育の内容につきましては、次のような項目を追加いたしております。

佐藤淳一郎

1975-03-07 第75回国会 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 第5号

ここに出光石油化学徳山工場事故調査報告がある。これ見れば、化学方程式も入っていれば、ぼくは結局イラストだと言うのだけれども、そういうプロセスのあり方、装置の解析とかある。これは二重三重の結局コンピューターコントロールなり、バックアップしてあるから大丈夫だと書いてあったわけでしょう。ここへ結局これだけのイラストが入っていて、それじゃその事故調査報告の結論は何かと覆うのですね。

近藤完一

1975-02-28 第75回国会 衆議院 商工委員会 第6号

こさないようにするためには、教育だとかあるいは講習だとか、そういうことが重点でなければならないわけですが、また半面、事故発生したときは適切な手を早く打って、そしてできるだけ事故を小さくしていかなければならないということになろうと思うのですが、そのためには危害予防が大変大切になってくると思うのですが、最近における石油化学コンビナートにおける高圧ガス事故を調べてみますと、昭和四十八年の七月七日の出光石油化学工業徳山工場

加藤清政

1975-02-18 第75回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第4号

四十八年の七月に出光石油化学徳山工場爆発したんですよ。ここで政府対策は何でした。全国十七のコンビナートエチレンセンターの総点検をしますと言って、もうこれによって対策は万全だと言ったのです。ところが今度は、同じ十月八日に千葉チッソ五井工場、問題のチッソですね、五井工場爆発して死傷者まで出たのです。

島本虎三

1974-12-24 第74回国会 衆議院 商工委員会 第2号

出光徳山工場事故の場合には比較的自衛消防地域消防とが連携がよくいったというのですが、今度の場合にはどうも企業側事故が起こってもなかなかほんとうのことを知らさなかった、だから対策がおくれた。あとから行ったときには、対策がおくれたために結局オイルフェンスにしてもあるいはオイルを回収する船を呼ぶにしても、それだけ手間どって油を海上に拡散した、こういう感じがするわけです。

板川正吾

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