1997-05-09 第140回国会 衆議院 建設委員会 第12号
そういう背景のもとに、平成八年七月に、岐阜県知事から加茂・東濃地域の水の利水の安全度の向上に向けての御要望が出されておる、そういう背景のもとに平成八年十月の第九回徳山ダム事業審議委員会におきまして、渇水に強い木曽川水系とする方策を事務局で検討するよう課題を出されたところでございます。
そういう背景のもとに、平成八年七月に、岐阜県知事から加茂・東濃地域の水の利水の安全度の向上に向けての御要望が出されておる、そういう背景のもとに平成八年十月の第九回徳山ダム事業審議委員会におきまして、渇水に強い木曽川水系とする方策を事務局で検討するよう課題を出されたところでございます。
後者の法定計画作成済みの事業でありますが、計画作成から時間がたったので社会情勢等の変化に応じて議論しようというものが、北海道の沙流川総合開発事業、東北の小川原湖総合開発事業、黒部川の宇奈月ダム事業、それから中部地方に行きまして矢作川河口堰事業、中国地方に参りまして苫田ダム事業、九州に参りまして川辺川ダム事業、それから岐阜県に戻りますが徳山ダム事業、以上七事業でございます。