2006-03-30 第164回国会 参議院 環境委員会 第7号
風の関係とかいう大臣からの答弁もありましたが、これ、旗はたなびいていると分かりますように、この基本計画のいいところは微風でも回転をするという売り文句なんですね。そして、先ほど言いましたどこにもない十五メートルの風車、つまり架空の風車なんです。それを計算している。それが報告書になっている。でも、実際に設置された風車は別物なんですね。架空のものを机上で計算して出して報告している。
風の関係とかいう大臣からの答弁もありましたが、これ、旗はたなびいていると分かりますように、この基本計画のいいところは微風でも回転をするという売り文句なんですね。そして、先ほど言いましたどこにもない十五メートルの風車、つまり架空の風車なんです。それを計算している。それが報告書になっている。でも、実際に設置された風車は別物なんですね。架空のものを机上で計算して出して報告している。
澤井政府参考人 船舶から発生するNOxがどのぐらい陸域の生活環境に影響しているかということは、厳密な意味で数字は把握できないのでありますけれども、これも一つの例として午前中も申し上げましたが、最も日本で船舶がふくそうしているという場所の一つであります東京湾の湾口、ここで、最もふくそうしている一時間をとりまして、しかもこれは風が余り強いと拡散してしまいますので、かえって濃度は薄くなるということで、かなり微風
また日本の場合には、非常に強い風と、微風と、風の少ないところ。気象庁等で調べましても、日本では最大風速はとっているけれども、年間を通じての風力エネルギーの資料というのは極めて限られているというような状況で、一概にただいま諸外国の例等判断することが非常に難しいわけでございます。
ただ、残念ながらなじみが少ない法律でございまして、そのために私どもとしましては、周知微風をするために現在パンフレットをもう刷り終わりました。あす現地に向けて発送できる予定でございますが、とりあえず二万枚を発送いたします。それから政府広報の場、マスコミ、特にテレビ等でも解説をしていただき、周知徹底をまず図ってまいりたいと存じております。
○沢田委員 そうすると、国会の方の関係もそうでありますが、減税もあります、あるいは人勧もあります、裁定もあります、いろいろ問題は山積をしているわけでありますし、また景気の浮揚、国民もそれぞれ期待をするものがあると思うのでありますが、そういう中において、総理は、従前のとおり任期満了までは解散なんということは考えないでいくのだということは言っておりますけれども、しかしながら、微風であるか台風であるか別として
微風もそよ風もない状態ではないかと思っております。 また、解散をどういうときにやるかという御質問でございますが、これは憲法上の手続に従いまして行うべきものであると考えております。
午後二時十分、猛暑、微風のアゲンスト、百二十ヤードですが、グリーンは高台、手前に池、左手は林でOB、右手は下りの崖で隣りホールに続いていました。また、グリーンは大きなバンカー二つに守られているのでアイアン七番で高めに打ったところ、ボールはピンの真正面に落ちてバウンドするのが見えましたが、残念ながらコロコロ、ポトンという歴史的瞬間を目撃することは、できませんでした。
それから風が強ければもう全く拡散されてしまうわけですから微風でなければならない、微風以下でなければいかぬ。それから気温が二十度以上であるということ、これは常識的な話でございますが、四番目として、先生の御指摘のように、高度千メートル以下に逆転層あるいは安全層が存在する、これが一つの条件だろうと思っております。
その間微風にいたしましてもある空気の移動がございます。 そういうことで考えますと、たとえば行政区画内だけで総量規制的な考え方をいたした場合には、たとえば夏の千代田区ですと一〇〇%自動車ということになると思います。汚染源は自動車だということになるだろうと思いますが、千代田区の空をきたなくするのは千代田区から出た汚染物質だけではありません。
大型機に変わってまいりましたが、操縦士の皆さんなり従業員の皆さんにお尋ねをいたしますと、乱気流ができて、微風なり無風のときには二分ないし四分間その乱気流がある。風が吹いておるときには二分間程度でそれが除去されるけれども、無風状態なり微風状態の場合にはそれに入った場合非常に危険であるということが言われておるわけであります。
もう一つは、火災の被害度合いというものがどうしても風によって左右されるという御説ですが、そよ風ないし微風というのですかね、程度の場合は軒先の間隔がこの程度ということを言われておったんですが、風速いかんによって、たとえば五メートルならこの程度等々の被害度合いのデータかなんかあるのかどうか、その辺が第二点。
それと南東の微風というときに起こる。その相関関係は川崎のあのコンビナートから来る、こういうような影響がこれにあるのかないのか、この辺をひとつお知らせ願いたいと思うのです。
無機水銀から有機水銀への転化あるいは微風な魚介類に蓄積したものの人体に対する影響、いろいろ解明せなければならぬ問題がございますから、医療のための一つの施設ばかりでなしに、そういう根本の問題にも触れて、研究のできるような体制をあわせて考えていきたいと考えております。
しかも、夏は微風が南方から吹きますから、それがどんどんこの箱の中の、しかも東から西へ風が吹いておりますから、西北部に汚染大気を追い詰める、その追い詰められた大気、これがその植物から発するオキシダントと化合いたしまして、光化学現象を起こす。先般来練馬区におきまして、学童生徒が百何十人も次々に倒れるという現象が起こったわけでございます。
それが一つの膜になりまして、そしてそれに向かって、きのう岩本参考人が言っていましたように、南から微風が吹いてくると、川崎、あの辺からすべての汚染物質がその地域に吹きだまりのようになってたまる、こういうことがいわれておりまして、そういうことの勧告を受けておる。
また、それによりますと、これは木内国務大臣にも伺いたいわけですが、きのうそういうようなこととあわせて、工場、自動車の排気ガスだけでなくて、風向きによる場合の南東の微風というものは、川崎方面から吹いてくる。そうすると、向こうから吹いてくる風と同時に、東京都内の工場やまた自動車の排気ガス、これがいろいろ光線とまじって、こういうような現象を起こすわけであります。
私も十分知らなかったのですが、先生の御発表を聞いてちょっと思い当たるところがあるのですが、たとえば南東の微風が吹いたというときに一番発生の率が高い、ほとんどそのときだ、こういうふうにおっしゃっておりましたけれども、その際、その風は上のほうからおりてくる風、横から流れてくる風、南東の風というと上のほうからおりてくる風、この率も大きいのだということを聞いて、いわゆるやませといっておりますが、そういうようなことも
それは自動車と工場、こういうふうに存じておりますが、ただいま岩本参考人の御意見等によりましても、自動車、近所の工場のみではない、南東の微風が起こるその際に一番多い、こういうような発言でございます。 〔委員長退席、林(義)委員長代理着席〕 そうすると、いままでにまっ先に光化学スモッグ現象が起きたのは、これまた立正高校でございまして、それは岩本参考人のおられる場所であります。
それで、先ほど岩本参考人からの貴重な御意見の発表がいろいろございました中で、南東の微風に乗る場合が一番多いということを聞かされました。それで、川崎方面から来る煙による、こういうような点も直接感じられておるようでありますが、矢島重工業局長、そういうような場合、あなたたちはこういうような川崎に対しましてどういう方法をとるように考えておりますか。
それから気象条件等につきましても、もともと日照がかなりあって、つまり日が照っておって、そして微風ないしは無風状態、そして逆転層がある、そういう状況のもとで光化学スモッグというものは発生をしておるわけでございますが、最近の状況は、風もかなり強い、大体秒速で五メートルから八メートルないし十メートルというような、かなりの風が吹いておる。それから、どちらかというと曇天である。逆転層もない。
それから、もう一つは、昨年までの光化学スモッグは、いずれも気象条件が無風ないしは微風でございまして、しかも日が照っておる。つまり、光化学反応と申しますのは、空気中の二酸化窒素が炭化水素類と反応いたしまして、それに紫外線の照射を受けて初めて光化学反応というものを生ずるわけです。
○国務大臣(佐藤榮作君) たいへん雲もない、風もない、微風程度のその空で、こういうような有史以来初めての大惨事が引き起こされた。しかも、それが自衛隊の訓練中にこういう事故が起きたということ、このことはまことに痛恨事と言わざるを得ませんし、また私、国民に対しまして、また犠牲者、遭難者に対して、心からおわび申し上げる次第でございます。
要するに、この法案にいう山間、僻地においては、大工業地帯の建設を期待するものでもなく、高度の文化都市の現出を希望とするものでもありませんが、一つの永久橋の架設、整備された一本の道路建設だけでも文化の微風を満喫し、それぞれの持ち味を生かして、安住の地となり得るのであります。政治上の愛の手を差し伸べ地域間格差縮小の一助としたいのがこの法案提出のねらいであります。