1974-05-09 第72回国会 衆議院 農林水産委員会 第37号
○三浦説明員 四十五年当時、急いで基準をきめるということで専門家を集めて微量重金属研究会を開いてきめたということを私ども伺っておりますけれども、金額が幾らかかったかということは私、ちょっとわかりませんので、申しわけありませんが……。
○三浦説明員 四十五年当時、急いで基準をきめるということで専門家を集めて微量重金属研究会を開いてきめたということを私ども伺っておりますけれども、金額が幾らかかったかということは私、ちょっとわかりませんので、申しわけありませんが……。
その後、微量重金属研究会、これは米のカドミウムの基準についてもこちらから御意見をお伺いした研究会でございますが、その先生方にもお集まりいただきまして、いろいろとこの基準作成にあたっての必要な考え方、資料あるいは調査などについて御相談申し上げているところでございます。 おっしゃるとおり、安中地区の麦のカドミウムの含量につきましてはなかり詳細なデータはわかっております。
○説明員(橋本龍太郎君) 微量重金属研究会というものが微量重金属に関しての専門家の方々の中でつくられております。そうしてその方々が、この議論の最初の発端は汚染米のカドミウムの含有についてでありまして、私は他の問題については存じません。しかし、この問題につきまして微量重金属研究会というものが原米中一・〇PPMまでは安全であるという御意見を厚生省にお出しをいただきました。