1996-02-29 第136回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号
○荒賀政府委員 ただいまの、陣痛促進剤を微量投与するためにインフュージョンポンプの使用ということについてのお尋ねでございますけれども、オキシトシン等の陣痛促進剤につきましては、平成五年三月の再評価結果によりまして、安全性を確保するために用法、用量を見直しまして、今お話がございましたように、点滴はできる限り少量から開始、そして漸増をいたしまして、毎分二十ミリ単位を超えないことという上限を設定いたしておるわけでございます
○荒賀政府委員 ただいまの、陣痛促進剤を微量投与するためにインフュージョンポンプの使用ということについてのお尋ねでございますけれども、オキシトシン等の陣痛促進剤につきましては、平成五年三月の再評価結果によりまして、安全性を確保するために用法、用量を見直しまして、今お話がございましたように、点滴はできる限り少量から開始、そして漸増をいたしまして、毎分二十ミリ単位を超えないことという上限を設定いたしておるわけでございます
この点から見ますと、ツツガムシ・リケッチャー接種後の措置というものは、桂内科が従来研究しておられました抗生物質の微量投与法あるいは再燃防止法等の効果測定に重点が置かれていたように認められるのであります。
まだほかにいろいろございますが、こういうふうな事情を総合いたしますと、発熱療法を行なったことは事実でございますが、その主眼点がむしろ抗生物質の微量投与法の研究にあったんじゃないかという節が見えるのでございます。これは非常に残念なことと思います。 ただ、この百四十九名の患者に対するツツガムシ病原菌の接種後の療法の結果、ツツガムシに対する一つの画期的な治療方法が、ここに発見された。
がちよつと欠けますと作用がずつと弱くなりまして、すなわち人間に対する毒性というものは実に問題にならないのではないか、しかもそういう微量なものをたびたび繰返しておつても、相当長期な動物実験をやりました結果推定できたことは、ほとんど問題にするに足るような障害はないらしい、もちろんこれは現在新潟大学の内科鳥飼教授が当時、昭和十五年私と一緒に始めて、現在また再び研究陣に帰つて来て研究をやつた結果、貧血が漫性の微量投与