2016-03-18 第190回国会 衆議院 環境委員会 第4号
また、競争的研究資金に関しましては、原発事故により放出されました大気中の微粒子等の暴露評価とリスク評価のための学際研究などを実施しているところでございます。 これらはこれまでの取り組みの例でございますけれども、それぞれの研究の性格の違いということを十分勘案いたしまして、適切な役割分担のもとで調査研究を進めてまいりたいというふうに考えているところでございます。
また、競争的研究資金に関しましては、原発事故により放出されました大気中の微粒子等の暴露評価とリスク評価のための学際研究などを実施しているところでございます。 これらはこれまでの取り組みの例でございますけれども、それぞれの研究の性格の違いということを十分勘案いたしまして、適切な役割分担のもとで調査研究を進めてまいりたいというふうに考えているところでございます。
これを見ましても、大気への放出の可能性がある放射性物質としては、気体状のクリプトンあるいはキセノン等の放射性希ガス、それから放射性沃素、気体中に浮遊する微粒子等があるということで明示をされていて、希ガスはその冒頭に書かれているわけですよ。 では、ここでなぜこの希ガスを評価の対象としているというふうになっているんですか。
今後とも、関係省庁と連絡をとりながら、環境省としては研究を推進し、ディーゼル排気微粒子等大気汚染と花粉症の関係の究明について取り組んでまいりたいと考えております。
今後とも、花粉症対策については関係省庁と協力しつつ、環境省としては研究を推進することによりまして、ディーゼル排気微粒子等大気汚染と花粉症との関係の究明について取り組んでまいりたいと考えております。 以上です。
第四に、道路沿いの大気環境の測定データ、健康影響データなど、関係情報の公開に関する規定、ディーゼル排気微粒子等が人の健康に与える影響に関する調査研究の促進に関する規定を設けました。 第五に、自動車排出窒素酸化物等に関し、地方公共団体が条例で独自の規制等を定めることができる旨を明記しました。 以上で、修正案の趣旨説明を終わります。 ぜひ、委員各位の御賛同をお願いいたします。
今後、私どものみならず、花粉症対策としては関係省庁と協力して研究を推進し、ディーゼル排気微粒子等大気汚染と花粉症の関係の究明については取り組んでまいりたいというふうに考えております。
○塚原委員 昭和五十六年度に発足をしました超微粒子等四プロジェクト、これは六十一年度半ばで終了するというふうに伺っております。我が国は、前から言われるのですが、みずから生み出した基礎的研究の成果を育てていく点が弱いというふうに従来から繰り返し指摘をされているわけでございます。