2018-05-22 第196回国会 参議院 農林水産委員会 第16号
だから、守っていくということは、やっぱり森林の整備を整然としながらその公益的な意味を生かすということと、食べていけるということは素材生産から始まって、木が建築材として循環して世の中に出ていく循環過程をやっぱりしっかりと考えながらその仕分を、山に対する考え方を、整然とした仕組みを組み立てていかなきゃならぬということを思います。
だから、守っていくということは、やっぱり森林の整備を整然としながらその公益的な意味を生かすということと、食べていけるということは素材生産から始まって、木が建築材として循環して世の中に出ていく循環過程をやっぱりしっかりと考えながらその仕分を、山に対する考え方を、整然とした仕組みを組み立てていかなきゃならぬということを思います。
○国務大臣(太田昭宏君) 適正な賃金を確保するということが大事で、私も業界に要請というこの二文字以上のものがなく、そして、更にそこは調査をしたり、あるいは現場に行って苦情を聞いて、そして適切に指導をするというような循環過程というものが今まず私がやるべきことであるというふうに思っています。 この公契約法の問題等につきましては、批准をしていないという状況でもございます。
会計検査院がこのような今の国会の決算審議あるいは予算循環過程において十分な機能を果たすためにどうあればいいかという御質問だったと思います。
○国務大臣(谷垣禎一君) 今委員からお話がありましたように、やっぱり今まで私どもの思考はどちらかというと予算をつくるあるいは予算を獲得するということにどうしても主眼が置かれまして、それをどう循環過程の中できちっとチェックして、あと反映していくかという点は、いささか、私二十何年国会におりますけれども、足らなかった面があるなと率直に言って思っております。
これはもう会計検査院の強化とかいろんな角度から検討されておりますけれども、まずはその予算を審議する、そして期中の報告をちゃんといただく、その報告に基づいて決算を審議する、その決算の審議を次の予算に反映する、その何というんですかね、予算循環過程を我々はもっともっと重視していかなきゃいけないと、このように思っておりますけれども、この予算循環過程について、今総理少し述べられたんですけど、もう少し総理の思いを
次は、議会におきます予算循環過程の確立ということでございます。 これは、国会の財政統制の機能というのは、事前の予算審議あるいは議決、期中の財政状況の報告、これは第九十一条でございますが、あるいは事後の決算審査といった予算循環過程で完結するわけでございますが、残念ながらと申しますか、現状におきましては期中及び事後統制の結果を事前の予算審議に反映する措置につきまして明文化がございません。
決算委員会にも山本公述人、お見えいただいたことがあるわけでございますが、山本公述人がおっしゃっている予算循環過程を確立するというのは、これは非常に大事なポイントだと思いますし、また、参議院の在り方を考える上でも、そこにおける決算あるいは政策評価の位置付けをより確立されたものにするということが必要だと思います。
次に、各国会計検査院の任務の在り方として注目される点として、予算循環過程のより早い段階への関与がございます。 予算の編成、予算の執行、会計検査院による検査、そして議会による事後統制という一連の予算循環過程の中で、ドイツの会計検査院は会計の完結を待って事後検査をするだけでなく、より前の段階、つまり執行中や予算編成中でもいわゆる検査を行うことができます。
また、予算循環過程への早い段階への関与ということにつきましても、ドイツの助言活動の部分について実地でどこまでなのかということについて私が正確にお答えできない点もありまして、このドイツの長さと比べて日本の会計検査院の長さがどうなのかについてはちょっと、恐縮なんですが、私のちょっと身に余る話でございます。申し訳ありません。
縦方向が検査手法の高度化と、一言で言えばITの導入とかそういう方向性を意味していると思いますが、それで横方向が予算の循環過程のより早い段階への関与ということでありますので、私どもの委員会としてはこの予算の循環過程をできるだけ早くしようということで進めてきたはずでございます。したがって、この矢印は、この矢印の角度と矢印の長さによってその役割の状況を表していると思うんです。
いわゆる情報公開法第五条は私どもも存じておりますが、委員御承知のように、レンダリングというのは肉処理の循環過程の中で非常に重要な位置を占めるわけであります。数も少のうございます。そこで、今後のいわば骨等の処理にいろいろ御協力願わなきゃならぬそのレンダリング業者が、ちょっと待ってくれ、こう言うので、私どもは、説得をして公表はしたいということですから、少し時間をおかしくださいと申し上げているのです。
もう一点は、現下の民間と公務員の給与に関する相関関係を見ますと、民間の解雇、賃下げが公務員給与の抑制になる、それがまた民間の賃金の引き下げとなるあしき下方循環過程に陥っているという認識を私は持つものであります。特に地方の中小企業では、その傾向は顕著となっています。この悪循環過程に公務員賃金が制度的に加わるということになりますと、我が国の賃金問題はある種泥沼状態ともなりかねない。
それはつまり、成長に引き直してプラスの成長になりませんと税収は減るということでございますから、プラスの成長に、どのぐらいのステディーに循環過程に入るかという、それはいつからであろうかということに結局一番関係するだろうと思います。
そういう中で、もっと農業の持っている自然循環過程の中でゼロ・エミッション、要するに放出されるものは一つもない、むだは全然ないというようなある種の農業の理想を構築することによってこの持続可能な産業としての農業、これを二十一世紀、二十二世紀につなげることが今日生きる我々の最大の務めだと思う。そのために大きな資本を投下しても、国民またはいろんな人たちに何のまずいことはない。
廃棄物をなくして、例えば生産の循環過程でできるものもまた次に何かに利用していくということで、ごみとして捨てないという物の考え方、それを地域内で循環させようではないかというゼロ・エミッション、こういった考え方はこれから大事だと思います。 水道でいいますと、上水道と下水道。下水道の普及率には問題がございます。
日本に品質管理を導入いたしましたデミングさんという人が発明したというふうに言われておりますデミング・サークルというのがございますけれども、これは企業行動というのがプラン・ドゥー・シーの三つの循環過程から成っているということを意味するものでございます。
日本経済を本格的なデフレの悪循環過程に陥らせないためにも、その足かせとなっている不良債権の処理を急がなければなりません。 今日のこのような金融システムの不安定化をもたらした政府の責任は、護送船団方式下の銀行規制と監督責任、土地融資において平成二年発動した総量規制の対象から住専などを外したこと、不良債権の実態の公表を先送りし、国民の目から真実の姿を隠したこと等々、実に重大であります。
そういう意味で、リサイクルの問題なんかも、これはまずメーカーが、経済行為をやるときには、やはりリサイクル率も考えて、そして回収率も考えて、そして、ただ廃棄だけ、大量廃棄するようなシステムでなしに、循環過程をメーカー自体が、経済社会それ自体が考えなくちゃいけない、それにはどういう手法がいいかというような視点を強く感じました。非常にまとまったものだと存じます。
○大河原国務大臣 御案内のとおりでございまして、農業は自然の循環過程において営まれている最も自然と調和した産業部門である、そういう意味で環境保全にも役立つというわけでございますが、他方ではやはり化学肥料なり農業というようなものについて環境に負荷する面もあるわけでございます。
何もOECDの共同声明に追従するわけではありませんけれども、私は、各国が異なる経済循環過程にあることを前提に、インフレなき成長という共通目標のためにそれぞれ異なった政策を展開していく必要があるというふうに思っておりますが、再度この点について日銀総裁の見解をお伺いいたします。
そして、これは企業の収益あるいは家計所得の増加等にもよって裏づけられておるものでありまして、こういう循環過程は順調で、かつしっかりしたものであると、こういうふうに思っております。
例えば長岡技術科学大学におきましては、積雪の冷熱利用に関する研究、それから金沢の金沢工業大学におきまして、積雪期における発電用ダムの水循環過程の研究、そういったようなものも行われておりますし、弘前大学におきましては、雲あるいは地熱、太陽も含む自然エネルギーを利用した温度差発電に関する研究、こういうようなものが逐次なされておるわけでございます。
○水野参考人 御発言のありました財政赤字の性格についての御意見、特に構造的な赤字と循環的赤字を区別すべきだというお考え、私も全く同感でありまして、いわゆる循環的赤字だけであれば、これは景気の循環過程で生ずる赤字で、景気がよくなって完全雇用に近づけばおのずから解消するという性格の赤字ですけれども、こういうことだけであれば、これに対して歳出面で特別の抑制策をとるとか、あるいは歳入面で増税策をとる、こういう
○政府委員(石井賢吾君) 確かに、これは先ほど御指摘のような、大企業と中小企業の差が一番大きく生じましたのは、景気循環過程におきます資金がタイト化した時期における、いわば資金手当が中小企業に非常に強く響いた時期と、現在のような金融の超緩慢時期では、大きく時代が変わっておるだろうと思います。
○説明員(井上章平君) ただいま金沢先生のお考えにつきまして御説明があったわけでございますが、私どもも河川水につきましては自然がつくりなす循環過程の一通路であるという考え方に立ちまして、河川水を含めましてすべての水は総合的な公水としての水管理を行うべきであるという説にはもっともだという考えを持っておるわけでございますが、現在湖沼及び河川水については河川法によりまして公水として管理をいたしておりますが