1976-06-10 第77回国会 衆議院 決算委員会 第10号
次に、日本開発銀行から当公庫が承継いたしました復金承継債権等につきましては、回収促進に努力いたしました結果、二百八十八万円余の回収を行い、昭和四十八年度末残高は、八百五十九万円余となり、当初承継しました百十九億八千八十三万円余の九九・九%を整理いたしたことになります。
次に、日本開発銀行から当公庫が承継いたしました復金承継債権等につきましては、回収促進に努力いたしました結果、二百八十八万円余の回収を行い、昭和四十八年度末残高は、八百五十九万円余となり、当初承継しました百十九億八千八十三万円余の九九・九%を整理いたしたことになります。
次に、日本開発銀行から当公庫が承継いたしました復金承継債権等につきましては、回収促進に努力いたしました結果六百九十八万円余の回収を行い、昭和四十七年度末残高は一千百四十八万円余となり、当初承継しました百十九億八千八十三万円余の九九・九%を整理いたしたことになります。
次に、日本開発銀行から当公庫が承継いたしました復金承継債権等につきましては、回収促進に努力いたしました結果、一千三百七十三万円余の回収を行ない、昭和四十六年度末残高は一千八百四十六万円余となり、当初承継いたしました百十九億八千八十三万円余の九九・八%を整理いたしたことになります。
次に、日本開発銀行から当公庫が承継しました復金承継債権等につきましては、回収促進に努力いたしました結果、二百五十三万円余り回収を行ない、昭和四十五年度末残高は三千二百二十万円余となり、当初承継しました百十九億八千八十三万円余の九九・七%を整理いたしたことになります。
次に日本開発銀行から当公庫が承継しました復金承継債権等につきましては、回収促進に努力いたしました結果四百七十四万円余の回収を行ない、昭和四十四年度末残高は三千四百七十三万円余となり、当初承継しました百十九億八千八十三万円余の九九・七%を整理いたしたことになります。
次に、日本開発銀行から当公庫が承継しました復金承継債権等につきましては、回収促進に努力いたしました結果、昭和四十三年度におきましては八百二万円余の回収と七十万円の償却を行ない、年度末残高は三千九百四十八万円余となりまして、当初承継しました百十九億八千八十三万円余の九九・七%の整理をいたしたことになります。
次に、日本開発銀行から当公庫が承継しました復金承継債権等につきましては、回収促進に努力いたしました結果、昭和四十二年度におきましては、九百三十六万円余の回収と百四十万円余の償却を行ない、年度末残高は四千八百二十万円余となりまして、当初承継しました百十九億八千八十三万円余の九九・六%の整理をいたしたことになります。
次に日本開発銀行から当公庫が承継した復金承継債権等につきましては、回収促進に努力いたしました結果、昭和四十一年度におきましては一千八百七十八万円の回収と三十六万円の償却を行ない、年度末残高は五千九百万円となりまして、当初承継した百十九億八千一百万円の九九・五%の整理をいたしたことになります。
次に日本開発銀行から当公庫が承継いたしました復金承継債権等につきましては、回収促進に努力いたしました結果、昭和四十年度におきましては一千六百万円の回収と四百万円の償却を行ない、年度末残高は七千八百万円となりまして、当初承継した百十九億八千一百万円の九九・四%の整理をいたしたことになります。
次に、日本開発銀行から当公庫が承継いたしました復金承継債権等につきましては、回収促進に努力いたしました結果、昭和三十九年度におきましては、三千九百万円の回収と三百万円の償却を行ない、年度末残高は九千八百万円となりまして、当初承継いたしました額百十九億八千百万円の九九・二%の整理をいたしたことになります。
次に、日本開発銀行から当公庫が承継いたしました復金承継債権等につきまして申し上げますと、回収促進に努力いたしました結果、昭和三十七年度におきましては、九千九百万円の回収と、九百万円の償却を行ない、年度末残高は二億一千八百万円となりまして、開銀から承継いたしました額、七千五百五十九件、百十九億八千百万円の九八・二%の整理を終わりましたことになります。
次に、当公庫が日本開発銀行から承継いたしました復金承継債権等につきましては、鋭意回収促進に努力いたしました結果、三十五年度は回収二億一千四百万円、償却二千百万円でございまして、年度末の残高は四億九千万円と相なりました。三十六年度におきましても引き続き回収整理をはかりました結果、三十七年三月末現在におきましては、四百六十五件、三億二千五百万円の残高と相なっております。