1947-11-21 第1回国会 衆議院 通信委員会 第22号
○長谷川(政)委員 ただいまの御説明で、七〇%は復舊可能である、三〇%は睡眠貯金として處理されるという御説明でありますけれども、七〇%を限度とされた理由はどこにあるか。また貯金の打切り期間を本年ぐらいで打切るとか、あるいは來年度はこうするとか、そういう期限をつけられるかどうかお答え願いたいと思います。
○長谷川(政)委員 ただいまの御説明で、七〇%は復舊可能である、三〇%は睡眠貯金として處理されるという御説明でありますけれども、七〇%を限度とされた理由はどこにあるか。また貯金の打切り期間を本年ぐらいで打切るとか、あるいは來年度はこうするとか、そういう期限をつけられるかどうかお答え願いたいと思います。
以上被害を受けましたものには、全燒いたしましたもの、大破のもの、中破のもの、小破のものもありまして、復舊可能のものにつきましては、できる限り古い元の材料を尊重いたしまして修理を實施するため、當初戰災復舊費として、若干の豫算を計上いたしましたが、その後前述の五ケ年計畫を以て復舊に努めておる次第でございます。