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11件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1954-06-02 第19回国会 衆議院 厚生委員会 第55号

ただはつきり記憶をいたしておりませんが、建設省関係戦災復興として実施をいたしておりました戦災復興院時代残事業が若干残つております関係で、多少はまだ予算も残つておるのではなかろうか、かように考えておりますが、この点ははつきりいたしておりません。しかし水道行政に関します補助予算は、すべて厚生省だけで編成をいたしておる次第でございます。  

楠本正康

1952-04-01 第13回国会 参議院 決算委員会 第16号

田中一君 私は戰災復興院時代と考えているが、当時の混乱した、占領軍にいわゆる国が調達したということ、その命令を受けるという立場で、恐らくそういう混乱時代に無論不用な物も買わなければならないという事実がたくさんある。或いはそれを売つてよろしいという命令がなければそのまま持つておらなければならないということもあつたと思う。従つて現在までの検査院からいろいろな意味の批難は当然です。

田中一

1951-06-02 第10回国会 参議院 本会議 第51号

(六) 大橋武夫足利工業その他本件との関係   (1) 昭和二十三年三月頃、大橋復興院時代部下である特調契約局石破次長丸事務官紹介で、足利工業株式会社顧問弁護士なつたという。本件二重煙突発註があつた昭和二十一年十二月頃には、大橋はその関係局たる復興院計画局長であつた。   

前之園喜一郎

1951-06-01 第10回国会 参議院 決算委員会 第21号

(六)大橋武夫足利工業その他本件との関係    (1)昭和二十三年三月頃大橋復興院時代部下である特調契約局石破次長丸事務官紹介で、足利工業株式会社顧問弁護士なつたという。本件二重煙突の発注があつた昭和二十一年十二月頃には、大橋はその関係局たる復興院計画局長であつた。    

棚橋小虎

1950-12-09 第9回国会 参議院 決算委員会 第3号

次に、右証人特調幹部との人的関係を申上げますと、特調の三浦元監事とは戦災復興院時代の同僚であり、元契約局長伊藤清とは、内務省における先輩後輩関係であり、元経理局経理第二課長横田廣吉とは上司下僚関係でありまして、同証人特調との関係で演じた役割は、足利工業依頼によつて代金支払の促進を特調依頼したことと、特調依頼によつて過払金の回収について盡力したことであります。

棚橋小虎

1949-10-31 第6回国会 参議院 建設委員会 第1号

最初復興院時代におきまして、一億八千万坪に亘りまして、実は区画整理実施して参るという方針であつたのでございまするが、昨年経済安定本部と打合せをいたしました結果、実は一億坪に減少をいたしたのでございまするが、今回この一億坪の区域の面積にきまして、先程申上げましたような方針に基いて再検討をしろということにいたしました結果が、大体一割五分削減いたしまして、八千五百万坪ということに決定をいたしたのでございます

八嶋三郎

1948-07-03 第2回国会 参議院 決算委員会 第30号

つまり実体と反対に幹部だけが事務官僚の数が二対六というようになつておるのは、これは内務省時代か又は復興院時代からのつまり古い官僚制度のただ勢力が残つておるというだけで、何らそこに科学的、技術的な、行政的な根拠はないのじやないか、これを改められる意図があるかどうか、つまり私は技術者で以て何も彼もしろと言うのではない。

兼岩傳一

1948-06-25 第2回国会 衆議院 決算委員会 第21号

それに対する対策建設院並びにその以前の戰災復興院時代からそれぞれ計画を立てておつたわけです。何分にもやはり國の財政の関係等に制約されまして、それと資材の制約がございますから、当初の計画が予定通り進まないというような状況になつていることはまことに遺憾だと存じておりますが、さしあたりお話の庶民に対する住宅対策としては一應國の補助住宅というのがその一つでございます。

澁江操一

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