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45件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1953-03-09 第15回国会 参議院 予算委員会 第32号

又終戦後は内閣復興金融委員会委員をされましたし、更に公職資格訴願審査委員会委員もなさつたわけであります。  次に同じく国家公安委員金正米吉氏が任命せられております。これは御承知かと思いますが、日本労働組合同盟会長であられまして、それ以前にも総同盟の大阪府の連合会長をされたり、或いは全国繊維産業労働組合同盟会長をされたかたであります。  

犬養健

1950-02-06 第7回国会 参議院 決算委員会第一分科会 第2号

以上申上げましたように、今から考えて見ますると、誠に混乱した事態において早急に融資をいたす必要がありましたために、若干遺憾の点はあるわけでありますが、私共といたしましても、復興金融金庫のみならず、当時の復興金融委員会、復興金融幹事会及び関係の地域の地方融資懇談会委員幹事等をされていた方々にも、嚴重なる書面による注意をいたしました次第でございます。非常に簡單でありますが……。

杉山知五郎

1950-02-06 第7回国会 参議院 決算委員会第一分科会 第2号

説明員杉山知五郎君) 復興金融委員会融資手続につきましては、下部の機構においては何遍か改変があつたわけでありますが、一番上にございまする機構といたしましては、復興金融委員会という組織が現在でもあるわけであります。これは最近名前が変りまして復興金融審議会と申しております。

杉山知五郎

1950-02-06 第7回国会 参議院 決算委員会第一分科会 第2号

それから監督の点につきましては、これは従来の金融機関大分異なつておる点がございまして、復興金融金庫に対する監督権復興金融委員会が持つておる。これは復興金融金庫法の中にあちこちに條文がございまするが、普通の金融機関に対する監督に当りますものは今は委員会なつております。その外に大蔵大臣が今度復興金融委員会監督するということになつておるわけでございます。

杉山知五郎

1949-11-27 第6回国会 衆議院 大蔵委員会 第19号

愛知政府委員 復興金融審議会は、復興金融金庫法に基きまして、復興金融委員会官制というのが当時できております。その会長大蔵大臣をもつてこれに充てる。副会長経済安定本部総務長官たる国務大臣をもつてこれに充てる。委員は左に揚げる者をもつてこれに充てる。関係大臣二人、これが当時で申しますれば農林、商工両大臣であります。

愛知揆一

1949-11-27 第6回国会 衆議院 大蔵委員会 第19号

愛知政府委員 その権限は、復興金融金庫法の中の随所にございますが、まず第二條には、主たる事務所及び必要の地に従たる事務所を設置する場合、あるいは銀行その他のものに業務の一部を取扱わせる場合には、復興金融委員会承認を受けなければならないということがございます。それから第四條には、「政府は、千四百五十億円を復興金融金庫に出資しなければならない。」とございます。

愛知揆一

1949-05-20 第5回国会 衆議院 水産委員会 第16号

これが非常に強硬に参りますと、複合した他の金融機関は、勢い財産保全措置をとらなければならぬということになるのでありますが、復金回收をどの程度嚴重にやるかということは、いわば消極的な金融政策になると思いますので、この点は、政府側におきましても非常に関心を持つておりまして、近く復興金融委員会開催を求めまして、國会終了後、ただちに政府としてはこれに対する道を考えたいと思います。

愛知揆一

1949-05-20 第5回国会 衆議院 水産委員会 第16号

なお政府側におましても、これは復金回收でありますから、直接政府がやるわけでございませんが、この問題は、先ほど申しましたようにきわめて愼重に、一面非常に徹底的な回收が必要でありますが、消極的な金融政策といたしましても、実情に即した考慮をしなければならぬということで、復興金融委員会開催を願いまして、そこで各種の資料実情によつて十分各界の御意見を反映した上で、態度をきめるようにいたしたいと考えております

愛知揆一

1949-05-20 第5回国会 参議院 本会議 第30号

第二は、同金庫法規定によりば、剩余金復興金融委員会承認を受け処分できることになつており、從來の例によれば次年度に繰越し、これを新規資金に充当しておりましたが、同金庫全額政府出資法人であり、今後の貸付金回收金を以て賄うこととなつておるので、本年度からその剩余金國庫に納付しなければならないことを規定したのであります。  

櫻内辰郎

1949-05-12 第5回国会 衆議院 本会議 第27号

これにより、從來復興金融委員会承認を受けて次年度に繰越し新規資金に充当しておりました剩余金を、同金庫全額政府出資法人でありまして、かつ今後の貸付金回收金をもつてまかなわれることとなりましたので、本年度から國庫に納付しなければならないことといたそうとするものであります。  次に第二の法案について申し上げます。

川野芳滿

1949-04-28 第5回国会 衆議院 大蔵委員会 第24号

金庫法規定によれば、剩余金復興金融委員会承認を受け処分できることになつており、從來の例によりますれば、次年度に繰越し、これを新規資金に充当して参つたのでありますが、同金庫全額政府出資法人であり、かつ今後の貸付金回收金をもつてまかなうことといたしましたので、本年度からその剩余金は、國庫に納付しなければならないことといたそうとするものであります。  

中野武雄

1949-03-26 第5回国会 衆議院 水産委員会 第2号

漁業手形につきましては議会の方の強い要望がありまして、早速漁業手形実施要綱をつくりましてこれを復興金融委員会承認を得ましたのが一月二十日でございます。ただちに銀行協会を通じまして各銀行通知いたしまして、その結果地方銀行その他におきましても十分その趣旨を御了解いただきまして、かなり順調に進むことになつております。

愛知良一

1948-12-22 第4回国会 参議院 大蔵委員会 第9号

從いまして極く最近の機会に正式に決定され、そうして日本側措置としては、その或るものについては復興金融委員会決定を修正する必要のあるもの、それから復興金融委員会通知を発する必要のあるもの、或いは又事実上復興金融金庫当局において措置すべき事項等に分けられるのでありますが、正式にこれでよろしいという指示がございましたならば、直ちに実施に移るような態勢になつておるわけでございます。

愛知揆一

1948-12-20 第4回国会 衆議院 大蔵委員会 第12号

年度にさしあたり五百億、そのうち民間と申しますか、これは電力の開発についてもいろいろ政府も御方針があると思いますが、民間でやるのが私の伺つておりますのが、百五十億、発送電関係でやるものが三百五十億というような記憶でありまして、これは実は私の方といたしましては、今の発送電にそれだけの融資はなかなかむずかしいということで、実は私の方から申しまして復興金融委員会に申し出て、復興金融委員会でその意見を取上

北代誠彌

1948-12-10 第4回国会 衆議院 大蔵委員会 第5号

愛知政府委員 ただいまの問題は私も予想外の問題でありましたために、十分役所の中の原本について自分で確かめたいと思いますが、おそらく事情は、ただいま政務次官から申しましたように、その資料を差上げますときには、農林大臣になれば当然復興金融委員会委員になるのでありますから、実際その手続がおくれて発令なつたことを度外視いたしまして、おそらくそこにあります日は、平野さんが農林大臣になられた日だろうと思うのであります

愛知揆一

1948-12-10 第4回国会 衆議院 大蔵委員会 第5号

愛知政府委員 先ほど復興金融委員会の過去の委員につきまして、平野力三氏の復興金融委員会委員になられましたときの事実、及び辞任せられましたときについて、資料に基いて御質問がございましたが、ただいま調べましたところをお答えをいたしますと、平野氏は昭和二十二年九月三日の発令によりまして、復興金融委員会委員なつておられます。

愛知揆一

1948-09-03 第2回国会 衆議院 不当財産取引調査特別委員会 第56号

そこで私も北村さんには、私前に復興金融委員会委員をしておられた当時から、衆議院財政金融委員会委員長をしておられて、お仕事のことでよくお目にかかる機会があつたから、それじや北村さんにも聽きましようと言つて、そのときは一應お帰り願つたのであります。それからそのときすでにもう本件で取上げております漁船の建造は、さつきちよつと申し上げました司令部許可関係の第四次の許可の中にはいつてつた

湊守篤

1948-07-05 第2回国会 衆議院 財政及び金融委員会 第56号

これは法律に基く復興金融委員会権限として、復興金融委員会決定いたしまして、それを復興金融委員会から復興金融金庫への通牒という形で実行いたしておるわけでございます。その準則によりますと、復金の金を出す先といたしましては、まず第一に経済安定本部で作成する産業資金計画に基き、その計画上の最重要産業と、しからざるものとにわけまして、資金計画を年間及び四半期別に策定することになつておるわけでございます。

愛知揆一

1948-07-05 第2回国会 参議院 財政及び金融委員会 第51号

さような方向に向つてつておりますので、これらの事後監査と相俟つて、現在の復興金融委員会というものを一層適切なものに段々なるように、そういう方向に進めで行きたい。この委員会を止めるかどうかというお尋ねでありますが、それは止める考えはございません。大体こういう方向で行きたいと考えております。

北村徳太郎

1948-07-05 第2回国会 参議院 財政及び金融委員会 第51号

それから第二点は、復興金融金庫の大事な理事長、副理事長復興金融委員会委員じやないということはどういうわけだと、こういうような御質問であつたと思うのであります、これは私共の見解では、政府の建前、現在のこの復興金融金庫法の理論から申しますと、復興金融委員会一つ貸出等について意思決定する機関であるが、同時に現在執行機関に対しては監督の地位にある。

北村徳太郎

1948-07-03 第2回国会 衆議院 財政及び金融委員会 第54号

昭和電工につきましては、最近五月二十日に復興金融委員会におきまして、復興金融金庫が実行いたしました昭和電工に対する融資の結果につきまして、報告を受けたわけでございます。その報告内容は大体ただいま御指摘の通り時事新報等に傳えられておる全貌であると考えるわけでございます。まずその報告内容を申し上げますと、次の通りでございます。

愛知揆一