2012-03-02 第180回国会 衆議院 財務金融委員会 第4号
この相当大きな金額の評価損ということを考えますと、非常に財政が厳しい状況の中で、また復興財源等、あるいは日本の経済成長に資する経済対策をしていかなければいけない状況の中で、塩漬けになっているような可能性があるお金が大量にあるということが推測できるかと思います。
この相当大きな金額の評価損ということを考えますと、非常に財政が厳しい状況の中で、また復興財源等、あるいは日本の経済成長に資する経済対策をしていかなければいけない状況の中で、塩漬けになっているような可能性があるお金が大量にあるということが推測できるかと思います。
そのためには、国民の皆様にも御理解をいただいて復興財源等で御協力いただきますけれども、被災地の再生を通じてまた日本を元気にしていきたい、そういう思いを込めてしっかりと仕事をしていきたいというふうに思います。
請願(赤嶺政賢君紹介)(第四二九号) 同(笠井亮君紹介)(第四三〇号) 同(穀田恵二君紹介)(第四三一号) 同(佐々木憲昭君紹介)(第四三二号) 同(笠井亮君紹介)(第四八二号) 無煙社会を目指したばこ病根絶のためのたばこ規制に関する請願(高橋千鶴子君紹介)(第四三三号) 同(阿部知子君紹介)(第五〇二号) 所得税法第五十六条の廃止に関する請願(佐々木憲昭君紹介)(第四三四号) 復興財源等
続いて、復興財源等についての御質問をいただきました。 復興財源については、歳出削減や税外収入の確保に努め、できるだけ時限的な税制措置の幅を縮小していくことが重要と考えております。
今こうした復興財源等を考えるときに、いろいろこの委員会でも議論されておりますのが、名目成長率を高め、そして税収を高めるということでございますけれども、こうした百二十兆円という世界最大の基金、これをいかにふやすかということは、我が国の年金財政にとっても非常に重要なことだと考えております。 ここで、最初に厚生労働省さんにお伺いをいたします。
それどころか、今も財務省の方も、与野党間でそれは協議の検討課題の一つとしてということを言われていましたが、もう文科省からも思い切ってこの高校授業料無償化については、廃止でなかったら停止して、財源については復興財源等ほかに回すというようなときに来ているんじゃないかと思いますが、文科大臣いかがですか。