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14件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2012-03-27 第180回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第4号

そのためにも、まずは、繰り返し何回も申し上げて恐縮でありますけれども、復興計画自体計画策定をただの絵ではなくて具体的な計画にするということについては大変な作業が伴うというふうに思います。こういった計画策定にも国が積極的に関与していきたいというふうに思っておりますが、この計画作りをしっかりする。

平野達男

2012-03-26 第180回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第3号

しかし、先ほど委員からの御質問にもございましたけれども、自治体自体がかなり今過重な労働を抱えている、それからマンパワーも不足しているという中で、復興計画自体がなかなかしっかり作るという体制にもなっていないという中で、やっぱり国も入っていく、専門家も入っていくという中で、復興計画をしっかり作るということがこれからの復興計画の中での、復興を進める中での大きな鍵になっていくというふうに思っています。  

平野達男

1998-05-21 第142回国会 参議院 国土・環境委員会 第14号

ということは逆に言えばほかのところはほとんど戦災復興計画自体これは建設省が戦災復興史という大部の書籍を出しまして、それぞれの仕事で、どこが焼けた、どこが戦災になった、それをどうしたんだというような書籍を出したのを僕もどこかでかいま見た、今からもう二、三十年前の話だと思いますけれども。記憶にあるだけのそういったものがあったけれども結果として現状はなっている。それでモータリゼーションの進展。  

山崎力

1958-03-07 第28回国会 参議院 地方行政委員会 第11号

で、このような点は、実は復興計画樹立当時においてすでにわかり切っていたことではないかと、そういうふうにおっしゃれば、そういうような点は全くその通りでございまして、わかっておるにもかかわらず、そういうようなことになってきて、しかも実施が遅延をしてしまったということになれば、そもそも初めの復興計画自体がずさんであったのではないかという御指摘の点は、なるほど、ごもっともな点もあるのであります。

藤井貞夫

1958-03-07 第28回国会 参議院 地方行政委員会 第11号

今までその全体の復興計画自体ワクというものは、これは手続といたしましては、鹿児島県知事が一応策定いたしましてこちらに持って参ります。そこで、総理大臣奄美群島復興審議会に諮りまして、それでもって決定をするということになっているわけでございます。これは総ワクでございまして、年度内の個々の実施計画は、また別に実施計画といたしまして詳細な内容を決定をいたしております。

藤井貞夫

1958-03-06 第28回国会 参議院 地方行政委員会 第10号

そうして産業教育について重点的に実施をいたしておるのでありますが、この復興計画自体の問題ではございません、一般の行政の問題でございます。けれども、要するに、今現に従事しておる農民の大部分は、古い昔からの習慣によりまして農業に従事しておりまして、その用いる農具からして、もうだいぶ時代おくれのものを使っております。

吉浦淨眞

1958-03-06 第28回国会 参議院 地方行政委員会 第10号

当初の復興計画自体が、早々の間とは申しますけれども、やはり現地の事情というものをできるだけ可能な条件のもとに把握をいたしまして樹立をいたしました計画でございまして、実際上、今まで四ヵ年にわたってやって参りました実績を見ましても、そう的がはずれたものではなかったということは、実施面からもはっきりと示されておると思うのであります。

藤井貞夫

1958-02-21 第28回国会 衆議院 地方行政委員会 第8号

言いわけになりますかもしれませんが、実情をお話し申し上げますると、当初の復興計画自体は、御承知のように昭和二十九年度を第一年度として、五カ年計画として策定をされたものでございます。ところで奄美群島復興特別措置法が制定せられましたのは同年の六月のしかも末でございまして、さらに本法に基いて復興審議会に諮問をいたしました上で計画決定を見たのは二十九年の十月末であったわけです。

藤井貞夫

1957-02-19 第26回国会 参議院 地方行政委員会 第3号

そこで、復興計画自体が、御承知のように、五年に相なっているのであります。従いまして、その計画で参りますると、三十三年度一ぱいで一応切れるわけでございます。しかし、現在のような事業進捗状況におきましては、とうていあとの残事業というものを一ヵ年度に集中してやるということは、これは、事業消化能力その他から考えましても、とうていできがたい状況であると思うのであります。

藤井貞夫

1948-12-22 第4回国会 参議院 予算委員会 第11号

私はこの度の、この予算の編成が木村委員が指摘いたしましたごとく、非常に杜撰であることはいろいろの点において、我々はこれを認めることができるのでありますが、第一に我々は復興計画自体についても、或いは今後日本の経済をどうして行くかということについても、何ら政府側として答えることができない。勿論私は政府方針がないとは思つていない。非常に立派な方針があると思つておる。

中西功

1948-06-01 第2回国会 参議院 決算・治安及び地方制度連合委員会 第2号

これの委員会の作成しました復興計画自体によつて、これは相当見通しがはつきりつく問題だと思うのでありますが、まだ委員会はそこまで行つておりません。併し政府は第一次の試案として、昭和二十七年度末までに大体昭和三年から九年における経済水準、我々の生活水準を回復する、こういう施策を立てようとしておるのであります。

栗栖赳夫

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