2017-04-18 第193回国会 参議院 国土交通委員会 第9号
例えば、本省の職員が、益城町の復興計画策定委員会というものがございます、その専門部会にオブザーバーとして参加しておりますが、町、県に対しまして調査の各段階で詳細な説明を行い、十分な理解をいただくように努めてまいりました。また、今年二月に開催された町主催のシンポジウムにおきましても、本省職員等が住民の方々に対して直接説明を行っております。
例えば、本省の職員が、益城町の復興計画策定委員会というものがございます、その専門部会にオブザーバーとして参加しておりますが、町、県に対しまして調査の各段階で詳細な説明を行い、十分な理解をいただくように努めてまいりました。また、今年二月に開催された町主催のシンポジウムにおきましても、本省職員等が住民の方々に対して直接説明を行っております。
先生御指摘の三宅村復興計画策定委員会の中間報告におきまして、地域振興のうち、観光振興の観点から帰島後に実施すべきこととして、ジェット機対応型空港の整備、これについて記述されておりますのは十分承知しているところでございますが、三宅島空港の設置管理者でありますところの東京都の方からは、私どもといたしましては、三宅島空港のジェット化につきましては、例えば需要面の話だとか、そういった面でいろいろ課題があるようには
○国務大臣(村井仁君) 大変難しい問題でございますけれども、今のうちからできるだけ準備をしておかなきゃならないという問題意識は持っておりまして、そういう意味で、学識経験者や三宅村経済団体の関係者、それから三宅村職員等で構成される三宅村復興計画策定委員会というものを今年の一月に立ち上げまして、島民の皆様からアイデアも募集したりいたしまして、復興基本計画の検討を既に開始しているというのが今の状況でございます
平成十四年、本年の二月の二十一日に、三宅村復興計画策定委員会というものが行われまして、報告がなされております。ちょうどもう一カ月弱前でございますが、この報告の中で幾つかの議事の内容が明らかになっているわけであります。
このような観点から、兵庫県におきましては、今後、阪神・淡路震災復興計画の策定に向けまして、住民の代表にも御参加をいただき、そして阪神・淡路震災復興計画策定委員会を設けるほか、地域ごとに県民と行政が意見交換をする場を設けることとされておりまして、神戸市におかれましても、神戸市復興計画の策定に向けまして、市民代表、業界代表あるいは学識経験者等から成ります神戸市都市計画審議会を設置をして、広く意見を聞くこととされておると