2013-03-25 第183回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第3号
それでは、二つ目の、大臣所信の第二の柱であります復興予算フレームの見直しについてお伺いいたします。 今までは、今回の東日本大震災、五年間で十九兆円という復興予算枠で一応やってきたわけですが、今回の新政権のもとでは、二十五兆円程度に見直す、大体三割ぐらいふやすということでございます。
それでは、二つ目の、大臣所信の第二の柱であります復興予算フレームの見直しについてお伺いいたします。 今までは、今回の東日本大震災、五年間で十九兆円という復興予算枠で一応やってきたわけですが、今回の新政権のもとでは、二十五兆円程度に見直す、大体三割ぐらいふやすということでございます。
御指摘のように、一昨日の復興推進会議で、五年間の復興予算フレームの二十五兆円への増額、住宅再建工程の明示やマンパワー不足対応の強化、福島の復興や再生に関する新たな支援制度の創設などを決定しており、これらを踏まえて、今年度補正予算案に加え、来年度予算案において必要な予算を計上しております。
昨日の復興推進会議で、五年間の復興予算フレームの二十五兆円への見直し、住宅再建工程の明示やマンパワー不足対応の強化、福島と東京のいわゆる二本社体制のもとでの除染を初め、早期帰還、定住施策の強化等を決定しております。 復興庁を司令塔として、これらを着実に実施することにより、現場主義で、被災地の復興を加速してまいります。 政府と日本銀行の共同声明及び次期日銀総裁についてのお尋ねがありました。