2016-03-15 第190回国会 参議院 予算委員会 第14号
それと常磐道に設置をされる復興インターチェンジ、こちらをつないでいくという夢のあるプロジェクトであります。 全体にちょっと薄く見える斜めの線、これ御覧いただきたいと思うんですが、こちらは放射線量が相当低下をしている地域であります。駅の西地区などは、年間の積算線量が二十ミリシーベルト以下。政府によりますと、こちらは避難指示解除準備区域のレベルにもこれは達しているという状態です。
それと常磐道に設置をされる復興インターチェンジ、こちらをつないでいくという夢のあるプロジェクトであります。 全体にちょっと薄く見える斜めの線、これ御覧いただきたいと思うんですが、こちらは放射線量が相当低下をしている地域であります。駅の西地区などは、年間の積算線量が二十ミリシーベルト以下。政府によりますと、こちらは避難指示解除準備区域のレベルにもこれは達しているという状態です。
意見交換会の中で、首長の皆様方は、JRの常磐線、そしてこの復興インターチェンジ、復興のシンボル、復興加速のシンボルであるという切実な思いを述べておられました。
○浜野喜史君 大臣、復興インターチェンジに関しても言及をいただければ有り難いかなと思います。
まず、常磐自動車道における復興インターチェンジの整備についてお伺いをいたします。 「福島第一原子力発電所事故の影響で復旧が遅れていた常磐自動車道の常磐富岡〜広野間が今年二月に再開通した。これは当初の予定を一か月前倒しした成果だ。さらに未開通の区間についても完成を前倒しして、来年のゴールデンウィーク前までに常磐自動車道を全線開通させることを決定した。