2019-04-10 第198回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第4号
復興庁岩手復興局からの説明によりますと、岩手県の水産業の復旧状況について、震災前と現状を比較すると復旧率が水揚げ量で約五五%、水揚げ金額で約九四%となっておりますけれども、これら現状を水産業の持続的発展と地域振興の観点からどのように評価して、その上で具体的にどのような施策を講ずる考えなのか、お聞かせいただきたいと思います。
復興庁岩手復興局からの説明によりますと、岩手県の水産業の復旧状況について、震災前と現状を比較すると復旧率が水揚げ量で約五五%、水揚げ金額で約九四%となっておりますけれども、これら現状を水産業の持続的発展と地域振興の観点からどのように評価して、その上で具体的にどのような施策を講ずる考えなのか、お聞かせいただきたいと思います。
そうじゃないと、肥料も持って上げないし、収果物も持って下りれないし、そこに比較的高齢者の皆さん方が従事しているというところで、モノレールはもう必要不可欠なんですけれども、実際、復旧率はまだ二〇%程度だそうでございまして、今なお人力で荷物の上げ下ろしをしていると、こんな状況でございます。
しかし、残念ながら、福島県の津波被害農地は二千百九十ヘクタールだったんですけれども、その復旧率は四六%にとどまっているというようなことでもありまして、大変、福島県は厳しい状況にあるというようなことでもあります。
○金子(恵)委員 福島県では、先ほども申し上げましたように、津波被害の復旧率は四六%。避難指示も解除された地域がありますけれども、しかし、まだまだ帰還困難区域という区域もありまして、この部分についてはどのような形で再生できるかというのは、大変今、まだまだ検討課題があるところでもあります。
実は今回、耐震化と水道施設の復旧の関係、大変な相関関係があるということがわかっておりまして、資料の六ページを見ていただきますと、耐震化適合率と復旧率、これはきれいな相関関係があり、益城町は耐震化が進んでいなかったので復旧がおくれている、熊本市はそうでない、こういう数字も出ているんです。これは厚生労働省につくっていただきました。
○小川勝也君 今、漁港の復旧率を伺いました。また、漁獲につきましては前回の質疑でもさせていただきました。特に福島県では、漁獲と放射性物質との関係から、なかなかこの数値が上がらないということも把握をさせていただいているところであります。
全ての岸壁で陸揚げ機能が完全に回復した漁港、今お話がございましたとおり二月末時点では三百十九のうち百四十三の漁港でございまして、復旧率は四五%となっているところでございますが、三月末時点では復旧率五四%となる見込みでございます。これらを含め、約九割の漁港で部分的には水産物の陸揚げ可能な状況となっているということでございます。
例えば、公共インフラの復旧率とか、復旧については進んでいるんですが、いわゆる、じゃ住宅再建ということになると、津波被災地では山を削って住宅再建となる、かなりの時間が掛かりますし、あるいは産業の再生という点でいえば、今岩手、宮城県も……
今、香取市の田の復旧率というのは、ほとんど上がっていないのが実情で、去年とそう変わらない形、要するに、被害のままというのが現状でございます。 ただいまお話をいただいたように、表土を削りまして、新しい土とまぜて、そして埋め戻すというようなことをするんですけれども、やはり、これを嫌う方もいらっしゃいます。
避難所の電気の復旧率は五六%、水道の復旧率は四五%、医療、入浴、洗濯など、日常生活対策については推して知るべしであります。避難所の悲惨な実態がまた浮き彫りになったわけであります。 義援金や支援金の支給のおくれ、仮設住宅あるいは瓦れき処理のおくれについては、既に何度も議論のあったところであります。 かかる実態についてどのように認識をし、責任を感じておられるか、総理大臣にお伺いします。
水道につきましても、十三万戸の断水が十四日の十二時時点で三千四十八戸まで減ってございまして、復旧率が九七・六%という具合になっているところでございます。下水道につきましても、一万三千戸の使用不能が、昨日時点では川口町等約千六百戸が利用できない状況でございます。 国といたしましても、地元、県、市町村と一緒になりまして、最大限このライフラインの復旧には努めてまいりたいというふうに考えております。
その復旧率は、残念ながらまだ四九%にしかすぎません。さらに陥没地域は拡大している不安も否定できないところであります。このような状況のもと、今回の閉山に伴い、その復旧に漁民は強い危惧の念を抱いております。三井石炭鉱業は、漁業者に対し責任を持つと確約しており、もちろんそれ以外の言い方が許されるはずもありません。
倒壊家屋等を除きますと、復旧率約八八%となっております。 いずれにしましても、一日も早い復旧に向けて最大限の努力をいたす所存でございます。
特に、最近の情報によりますと、三月の上旬現在で定期航路の復旧率はわずか二八%、二百一の定期船が三十三しかまだ戻っていないという極めて深刻な事態でございます。そういった意味で、ぜひとも早急に復旧対策をよろしくお願いをいたしたいと思います。 あるいは、大変大きな金額が神戸に参りますと地方が泣いてしまうと。
資料でいただきましたところ、二週間たった一月三十一日の水道の復旧率は五三%です。神戸の半分の被災地には水が行っていないというような状況があるわけですね。だけれども、七日以内にとどめるべきだとか、再延長の場合は同様だとか、こういう規定がありますとどうしてもこの指針に沿った運用が、実務が行われていくんじゃないでしょうか、どうですか。
次に二、三点まとめてでありますが、今お聞きをいたしますと、ガスの復旧率が一番おくれているのではないか、こういうような話であります。今現在三〇%とか、四〇%等々、あるいは四〇%を超えた、こういうようなことがありますけれども、復旧するのはいつごろか、これが第一点。
通産省の関係でも、電力は一時百万世帯で停電、ガスも一時八十五万戸で供給停止、現在もなお復旧率が三割程度というふうにも聞いております。そういう甚大な被害が発生したわけであります。
水道の復旧率は、二月八日午後三時現在、約七六・○%となっており、引き続き、復旧作業を進めてまいります。 医療につきましては、医師と看護婦が常駐する救護センターの避難所への設置を進めるとともに、医師と看護婦による巡回診療を行っております。引き続き、医療の供給の確保を図ってまいります。 避難所生活につきましては、今後とも、量やつい立ての配置や入浴など生活環境の改善に留意してまいります。
二ページ目の水道につきましては、当初約百万世帯が断水となっておりましたが、二月八日午後三時現在では復旧率約七六%となっており、引き続き全国の地方公共団体水道部局等からの応援を得て復旧作業を進めてまいります。水道の復旧に伴い、生活用水につきましてもかなりの被災者の方々への供給が可能となってきております。 次に、三ページ目、し尿の衛生処理と廃棄物の処理の状況であります。
水道の復旧率は、二月二日午後三時現在、約五八・七%となっており、引き続き、復旧作業を進めてまいります。 医療につきましては、医師と看護婦が常駐する救護センターの避難所への設置を進めるとともに、医師と看護婦による巡回診療を行っております。引き続き、医療の供給の確保を図ってまいります。 避難所生活につきましては、今後は、量やつい立ての配置や入浴など生活環境の改善にも留意してま。いります。
二ページ目の水道につきましては、当初約百万世帯が断水となっておりましたが、二月二日午後三時現在では復旧率約五八・七%となっており、引き続き全国の地方公共団体水道部局等からの応援を得て復旧作業を進めてまいります。水道の復旧に伴い、生活用水につきましても、かなりの被災者の方々への供給が可能となってきております。 次に、三ページ目、し尿の衛生処理と廃棄物の処理の状況であります。
その復旧率が約九百八十五ヘクタールになっておりまして、これは三割ぐらいというふうに認識しております。
○三上隆雄君 もう一度確認しますけれども、平成四年産の供給量が千八十万トンから千九十万トンと見込んでいますけれども、これは十三万ヘクタールを全部耕作したという前提ですか、それとも現状の復旧率の試算ですか。