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11件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1969-07-03 第61回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第19号

これはああいうあたたかいところですから木の生長率はいいと思うのですけれども、終戦後の混乱で、あった木は全部復旧材に切ってしまって、植樹というものは——全部歩いて見ていないのですけれども、この間行ったときも山に木を植えて木材の資源をつくろうというところまでいっていないのですね、やはり基地問題や何かにからんで民意騒然として落ちついていないですから。これはどういう計画であるか。  

美濃政市

1968-09-06 第59回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号

木村説明員 先生御指摘の家屋の復旧材については、地元の青森営林局のほうにおいて備蓄材等で十分配慮いたしておりますが、ただ払い下げ減額等につきましては 先生御案内のように、公共施設以外につきましては減額法律によって認められておりませんので、個人住宅等につきましては災害以前の時価に基づいて協同組合等から随契払い下げるということも配慮いたしております。

木村晴吉

1968-06-03 第58回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第12号

国有林材払い下げ方針は、物品の無償貸付及び譲与の法律に基づきまして減額し得る場合は、県が直接行なう応急簡易住宅あるいは町村営公共施設、学校、橋梁あるいは診療所保育所等が被災した場合における復旧材につきましては、半額払い下げを実施いたしておりますが、一般個人補修材あるいは復旧材については、これは災害以前の時価でもって協同組合あるいは市町村を通じて随意契約払い下げるというたてまえをとっております

木村晴吉

1966-04-14 第51回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第4号

福森説明員 橋梁等応急復旧材につきましては、営林局関係といたしまして、松代周辺に約四千五百立米備蓄いたしております。その中には用材等も含まれておりますが、橋のすぐ付近に備蓄するということにつきましては、保管場所の問題とか、そこに置いておきましての管理等の問題がございますので、現地保管についてはさらに十分検討さしていただきたい、このように考えております。  

福森友久

1966-04-14 第51回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第4号

こういうものを、あなたのほうは、公共用のものでなければ特別な割引などはないというたてまえをとっておられるようだが、たとえば町が一括災害復旧材として購入をする、そして、あとは町の裁量でしかるべくそういうものを利用させていただくというような方法を用いたならば、何らかの特典に浴することができるかどうか、これをちょっと伺っておきたい。

井出一太郎

1961-10-24 第39回国会 衆議院 大蔵委員会 第9号

吉村政府委員 当時、五十万石を全内地の国有林につきまして準備をしておるということを申し上げますと同時に、この価格を押えるために、台風直前価格によって売り払いをした向きにつきましては、その補給をするということを申し上げたのでございますが、大体一般復旧材につきましては支障なく進んでおります。  

吉村清英

1961-08-08 第38回国会 衆議院 災害対策協議会農林水産小委員会 第3号

大野説明員 これは私の方といたしましては、大体応急復旧材につきましてはただいま申し上げましたようなことでございまして、個人の恒久復旧材につきましては、先ほども申し上げましたように、他に求められない場合におきましては全量を出すこともできる。これは全量を出さなくてはならぬというふうには私どもやっておりませんが……。

大野文夫

1959-08-31 第32回国会 衆議院 農林水産委員会 第9号

応急用復旧用材につきましては、国有林立木あるいは素材等につきましてできるだけ現地応急復旧材要請に応じまして払い下げ措置を講じて参りたい、特に今回国有林風倒木も生じておりますので、そういうようなものにつきましても、現地要請にできるだけ応ずるようなことで、今年中には至急に調査の上に出材の処分をきめて参りたい、こういうようにしております。  それから、第二は、今後の復旧対策でございます。

齋藤誠

1958-10-15 第30回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

しかし、それでは、今度のように何千戸も家を流され、ないしはほとんど建てかえ同様のことをしなければあとの家の用をなさぬというふうな農家ができた場合、しかも、ほかの農地もだめた、食糧もだめだ、農機具も全部なくなった、こういうのに対しまして、個人用復旧材として国有木材半値払い下げをしてもらいたい、こういうわけです。

久保田豊

1955-11-21 第22回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第15号

今のお話立木払い下げる場合のお話であって、前に江田委員長が鹿児島に行って何された場合の応急災害復旧材というものには同様にやっぱり立木で売ってやる場合と、それから丸太になった、いわゆる救助のために作ったわけじゃないけれども、一般生産していた丸太救助措置に向ける、その向ける際に災害救助について、あるいは災害復旧についてできるかという二つの問題が含まれていたのだろうと思うのです。

三浦辰雄

1954-12-02 第20回国会 衆議院 農林委員会 第2号

芳賀委員 次にお尋ねいたしておきたい点は、現在までにおいても、罹災地復旧材等の払下げも行われておると思いますが、この場合われわれの承知するところによると、まず払下げ地域として、搬出の非常に便利な町だとか、あるいは作業能率の上る所、こういう所は主として業者に対して特売を先にやる、しかる後に非常に不便なような地帯とか第二義的な地帯に対してこの復旧用材等払下げをする、そういう点は別に当局の方針のもとにおいて

芳賀貢

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