2019-11-14 第200回国会 参議院 経済産業委員会 第2号
今回の災害ではどのように活用されたのか、そしてまた、どのようなシステムなのか、そして、今後、復旧作業計画策定に必要となる、メッシュで被災前後の衛星画像や崖崩れ、通行止め情報といったものをこうしたシステムを通じてライフライン事業者に提供していくということが有効ではなかろうかと考えますけれども、御見解をお伺いいたします。
今回の災害ではどのように活用されたのか、そしてまた、どのようなシステムなのか、そして、今後、復旧作業計画策定に必要となる、メッシュで被災前後の衛星画像や崖崩れ、通行止め情報といったものをこうしたシステムを通じてライフライン事業者に提供していくということが有効ではなかろうかと考えますけれども、御見解をお伺いいたします。
実際、台風十五号の際には、大規模な土砂崩れや大量の倒木により道路の寸断や復旧作業の大幅な遅延が生じましたが、道路復旧や倒木処理については、電力会社と地元自治体、自衛隊が連携して取り組むことで復旧作業の迅速化が図られたものと思っております。
十五号台風で全国から応援に駆け付けた方々の声といたしましては、復旧作業のエリアが入り組んでいる中、感電災害につながりかねない、いわゆるハット・ヒヤリ的な事象もあったということも聞いております。
千葉県を中心に甚大な被害をもたらした台風第十五号については、応急給水や入浴支援、ブルーシートの展張作業、電力の復旧作業等に関係省庁が一体となって対応してまいりました。また、災害救助法の応急修理制度の拡充や、激甚災害に指定する政令の公布、施行も行ってまいりました。
千葉県を中心に甚大な被害をもたらした台風第十五号については、応急給水や入浴支援、ブルーシートの展張作業、電力の復旧作業等に関係省庁が一体となって対応してまいりました。また、災害救助法の応急修理制度の拡充や、激甚災害に指定する政令の公布、施行も行ってまいりました。
また、都道府県の職員の皆さん、また国の職員の方ももちろんですが、自衛隊の皆様を始め、昼夜を徹して復旧作業に当たっていただいていることにも心から感謝と敬意を申し上げ、質問に入らせていただきます。 私、この前、福島県いわき市に台風十九号のボランティアに行かせていただきました。
やはり今回の災害、大変大きなものでしたので、予備費で対応していただいて、早期の復旧作業に各自治体取り組んでいるところだと思いますが、本年度で終わらない、二年も三年も掛かるというような大きな災害もあろうかと思います。
また、今その上で御質問がありました補正予算の編成に関しましては、復旧作業、そしてその進捗状況を見極めて今後適切に判断していきたいというふうに思っております。 以上です。
これ、事前の通告なく、これ応急の復旧作業だったというふうに電力会社は説明されているようでありますが、事前の通告なく、突然。一旦停電になった、災害でね。そこで復旧したんです。ところが、その応急作業のために突然また予告なく停電になって、一つの病院では手術中だったということも伝えられております。
今般の一連の台風災害については、安倍総理から、現場主義を徹底し、被災自治体と緊密に連携しながら、復旧作業、被災者に寄り添った支援に尽力するように指示がございました。 実は私、大臣の辞令をいただいたときに、二枚辞令がございました。
また、不眠不休で被災者の救出、救援、また被災地の復旧作業に当たられております国土交通省を始めとする関係者の皆様に敬意と感謝を申し上げたいと思います。 赤羽大臣におかれましては、就任以来、今般の台風のほか、近年発生した激甚災害の被災現場を精力的に視察されております。
また、例えばいろいろな水利施設がありますけれども、頭首工とかもそうでありますし、稲の生産者の方にとっては、来年のゴールデンウイーク前後までに、逆に、復旧作業をするのであれば、通水試験も必要でしょうから、なるべく四月ぐらいまでには復旧していないと、来年田植ができませんよね。
現場主義を徹底し、被災自治体と緊密に連携しながら、復旧作業、被災者に寄り添った支援に尽力するようという御指示でございました。 実は、私自身、衆議院議員に初当選したのが平成八年でありますけれども、それ以来、私の選挙区だけで三回、大規模な豪雨災害にこれまで見舞われてきました。
特に断水戸数が多いいわき市におきましては、本日には電気設備の試験通電を行い、問題がなければ復旧作業を続ける予定であり、その間は自衛隊等の協力を得て給水作業を継続する予定と、このように伺っております。現地では水道の専門家が少なく、日本水道協会に応急給水、応急復旧の支援を依頼していると聞いております。
復旧作業を加速する必要があるというふうに思うんですけれども、いかがでしょうか。 それから、堤防自体の耐久力が弱かったというようなことが考えられないでしょうか。私にとってはそうとしか思えない。抜本的な復旧とともに、再度災害が起こらないような改良工事が必要ではないかというふうに思いますけれども、国交大臣、いかがでしょう。
与党が国会で決めたからといって、被災地にそれぞれ復旧作業に政府が挙げて頑張っている最中に、予算委員会を開いていいですかと、可能ですかということを総理や官房長官にお伺いを立てないで予算委員会を開くことを決めるなんてあり得ないでしょう。そんな当たり前のような答弁しないでください。そんな、要は……(発言する者あり)いや、建前のような答弁しないでください。
停電につきましては、現場の関係者、皆さん、必死になって復旧作業をしていただいたと思いますが、当初東京電力から示された停電復旧の見通し、これは大変楽観的なものであったと思います。 この停電の復旧見通しは大変大事なものです。
ところが、それぞれスペックが違ったり、接続がなかなか困難であったということもございましたし、電源車が現場に赴いて通電をする作業をするに当たっても、いわゆる新たな作業者が必要であり、そこにまたマンパワーが必要であり、こういった総合的な取組によって早急な復旧作業をしなければいけないということであったわけですが、なかなかそれがかないませんでした。
このような事態を避けるためにも、自治体と協力して倒木のおそれのある木を事前に伐採する作業を進めたり、災害時の復旧作業のために県が木の伐採と倒木の除去ができるように自治体と協定を結んでおくことが必要であります。それに加えて、土地そのものの所有者が不明なため、事前防災が妨げられ、災害時の倒木の撤去に時間を要することへの対策も必要となってきております。
十一日の組閣後の私の記者会見では、冒頭において、災害の初動対応の状況等を踏まえ、自衛隊も派遣し、昼夜を分かたず停電の復旧作業を進めていること、現場主義で住民の方々へのきめ細かな支援を行っていく方針であること等を表明いたしました。 また、翌十二日には新任の武田防災担当大臣も現地入りし、十三日には閣僚懇談会においてその報告も聴取の上、改めて私より必要な指示を行いました。
長期化する停電に対しては、発電機車約三百四十台により重要施設への緊急的な給電を行ったほか、各電力会社からの応援を含む約一万六千人の体制で復旧作業に当たりました。また、停電復旧の支障となる倒木の除去を強力に進めるため、自衛隊の部隊が最大一万人で対応できる態勢を確立し、昼夜を問わず作業に当たってまいりました。
ただいま委員御指摘のとおり、和歌山県と関西電力では、昨年九月の台風二十一号の被害を受けまして、災害時の停電復旧作業の支障となります倒木、その除去に関する協定を本年四月に締結をしておりまして、こうした取組は迅速な停電復旧を進めていく観点からも非常に重要だというふうに考えております。
長期化する停電に対しましては、発電機車約三百四十台により重要施設への緊急的な給電を行ったほか、各電力会社からの応援を含む約一万六千人の体制で復旧作業に当たりました。また、停電復旧の支障となる倒木の除去を強力に進めるため、自衛隊の部隊が最大一万人で対応できる態勢を確立し、昼夜を問わず作業に当たってまいりました。
山形県で最大五千九百戸、新潟県で最大三千二百戸の停電が発生しましたけれども、これは東北電力が夜通しで復旧作業をやってくれまして、けさ六時四十四分には停電は解消しています。 ガス供給については現時点で被害情報はありません。ガソリン、軽油についても通常どおりの供給が行われています。コンビニも、大手三社の四店舗が一時営業を停止しましたが、現時点までに全店舗が営業を再開をしています。
商工会青年部は、各地で支援物資を集めて現地に届けたり、瓦れき、流木、災害ごみ等の撤去作業などの復旧作業に従事しております。女性部は炊き出しや被災者の慰問などを行っております。 青年部、女性部のメンバーは自身の商売をやめてボランティアで活動しており、被災した方から感謝の気持ちが寄せられております。この活動につきましては、先般、世耕経済産業大臣から青年部、女性部に対し感謝状をいただきました。