1998-09-25 第143回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号
そういうことも含めて、学校というのは災害に強い施設、また災害が起こったときにいろいろな対応ができるような状況でなければならないと思うのですが、そういう観点も含めまして、学校関 係の被害状況、その復旧ぶりについて質問したいと思います。
そういうことも含めて、学校というのは災害に強い施設、また災害が起こったときにいろいろな対応ができるような状況でなければならないと思うのですが、そういう観点も含めまして、学校関 係の被害状況、その復旧ぶりについて質問したいと思います。
被災地では、生活に苦しむ被災者や再建のめどが立たない中小企業がいまだに多い状況にあり、道路や鉄道などの都市基盤の復旧ぶりに比べ、個人の復活はその努力にもかかわらず極めて困難であります。 復興委員会は、七月の意見で、被災で生じた生活の困窮を緩和するため、医療、職場、住宅の総合的対策こそ第一にと強調しましたが、しかし政府がその後、対策をどこまで具体化したかはいまだ見えておりません。
なお、揖斐川等につきましては上流の横山ダム、これは着工いたしましたが、その後相次いで高山ダムというようなもの、これらの河川統制によって相当この揖斐川のはんらんというものは、いわゆる治水は確立する、また輪中につきましても、つい数日前に参りましたが、私はあの復旧ぶりを見て、今後いかなる大出水があろうとも絶対にあれならばもうあの河川のはんらんするようなことはないという自信を持ってきましたが、そうだから悪い
その後、府、市当局を初め各関係官庁の懸命なる努力の結果、諸施設の復旧ぶりはまことに目ざましきものと見受けられますが、ここに一言指摘いたしたいことは、これら施設の復旧はもちろん必要でありますが、従来の苦い経験に徴しまして、目下工事中の隣接河川の河幅の拡大、臨港地帯の地盛り、防潮堤の増強及び排水施設の完備等、高潮に対する防災工事が完成されなければ、今後台風の都度巨額な費用と貴重な労力を費し、せつかく復旧
○竹村委員 今の御説明を聞いておりますと、一応理想的な案を立てておるというよりも、むしろ考えてるというだけにすぎないのでありますけれども、現実の問題は、これは農政局長も十分お考えになつておることと思いますが、おそらく今日のような土地改良あるいは災害復旧の復旧ぶりでは、政府のやつておるやり方だけでは、これは毎年災害がおそらくこれ以上にふえるということははつきりしているわけである。